曇り。
雪はひとまず落ち着いた感じ。
今日は、娘と姪っ子の「七五三」の写真撮影。
先月、お参りをしたのだが、今日は晴れ着での撮影ということで、スタジオに。
私も「毎回同じ」ワンピースを着て(泣)、今回も撮影に挑む。
(そんな大げさな・・・)
まず、衣装を選ぶ。
姪っ子は、お参りしたときと同じようなデザインの着物だったが、娘は11月とは全然別のデザインに。
11月にお参りしたときは、黄色の着物と緑の帯で、朱色が入ってなかなか古典的だがモダンな感じだったが、今回は、タレントのスザンヌちゃんプロデュースの「水色」の着物に。
それがまた、今風のデザインで、なかなか可愛らしい。
髪型も、全然別にし、11月とはホントに違った印象に。
先に3歳の姪っ子から撮影開始。
「○ちゃーん(姪っ子)、これはなにかなーー??」
撮影スタッフのお姉さんが、たくさんのぬいぐるみやらをカメラのレンズ横に持ってきて、子どもの笑顔を引き出す。
姪っ子は、にこっと笑い、、それがまたかわいいのよね。
無事に姪っ子一家の写真撮影も終わり、今度は私たち一家の番。
最初は、娘の緊張を解くために、家族写真から撮影することに。
顔の向きやら足下など、細かく指示が出て、なんとか終了。
ちなみに、私はワンピースだったが、息子は娘と同じく、ここでスーツを借りた。
スーツを着た息子に思わず・・・。
「あんた、いい男やねぇ~~」
と、我が息子ながら、思わずほれぼれしてしまう。
目が切れ長で、若干、石川遼に似ていると言うこともあるのだろう。
(石川遼のほうが、カッコイイだろうけど)
あ、夫は・・・(以下略)
そして、いよいよ、娘一人での撮影。
「なっちゃーーん。これ、なーーんだ?」
お姉さんはノリノリで、娘の笑顔を引き出そうとするが・・・。
「・・・・・・・・・・」
終始、だんまりで、笑顔の「え」の字も出ない。
せっかく、気に入った着物を着ているのに、なんてこったい。
「ほらーー、愛想無い娘ーー、笑って~~~」
・・・おいおい、いつの間に夫まで「愛想無い娘」と言うようになった??
最初に言い出したのは、整骨院の先生だが。
「なっちゃん!笑って」
息子が娘に笑顔を促す。
「お兄ちゃん、これ頼んでいい??」
「はい」
・・・息子は「お面をかぶり」娘を呼ぶ。
「なっちゃーん。これなーーんだ??」
・・・息子も、せっかくスーツ着ているのに、お面までかぶって懸命に娘を笑わそうとして・・・。
しかし、そこはプロ。
少しだけの笑顔を逃さずに、きちんとカメラに収めてくれた。
撮影した写真を選別し、アルバム形式にするように注文。
考えたら、3歳の時もそうだったので、本当にこういった改まった写真を撮るのは大変なんだよね。
まぁ、それはともかく、できあがりが楽しみだ。
雪はひとまず落ち着いた感じ。
今日は、娘と姪っ子の「七五三」の写真撮影。
先月、お参りをしたのだが、今日は晴れ着での撮影ということで、スタジオに。
私も「毎回同じ」ワンピースを着て(泣)、今回も撮影に挑む。
(そんな大げさな・・・)
まず、衣装を選ぶ。
姪っ子は、お参りしたときと同じようなデザインの着物だったが、娘は11月とは全然別のデザインに。
11月にお参りしたときは、黄色の着物と緑の帯で、朱色が入ってなかなか古典的だがモダンな感じだったが、今回は、タレントのスザンヌちゃんプロデュースの「水色」の着物に。
それがまた、今風のデザインで、なかなか可愛らしい。
髪型も、全然別にし、11月とはホントに違った印象に。
先に3歳の姪っ子から撮影開始。
「○ちゃーん(姪っ子)、これはなにかなーー??」
撮影スタッフのお姉さんが、たくさんのぬいぐるみやらをカメラのレンズ横に持ってきて、子どもの笑顔を引き出す。
姪っ子は、にこっと笑い、、それがまたかわいいのよね。
無事に姪っ子一家の写真撮影も終わり、今度は私たち一家の番。
最初は、娘の緊張を解くために、家族写真から撮影することに。
顔の向きやら足下など、細かく指示が出て、なんとか終了。
ちなみに、私はワンピースだったが、息子は娘と同じく、ここでスーツを借りた。
スーツを着た息子に思わず・・・。
「あんた、いい男やねぇ~~」
と、我が息子ながら、思わずほれぼれしてしまう。
目が切れ長で、若干、石川遼に似ていると言うこともあるのだろう。
(石川遼のほうが、カッコイイだろうけど)
あ、夫は・・・(以下略)
そして、いよいよ、娘一人での撮影。
「なっちゃーーん。これ、なーーんだ?」
お姉さんはノリノリで、娘の笑顔を引き出そうとするが・・・。
「・・・・・・・・・・」
終始、だんまりで、笑顔の「え」の字も出ない。
せっかく、気に入った着物を着ているのに、なんてこったい。
「ほらーー、愛想無い娘ーー、笑って~~~」
・・・おいおい、いつの間に夫まで「愛想無い娘」と言うようになった??
最初に言い出したのは、整骨院の先生だが。
「なっちゃん!笑って」
息子が娘に笑顔を促す。
「お兄ちゃん、これ頼んでいい??」
「はい」
・・・息子は「お面をかぶり」娘を呼ぶ。
「なっちゃーん。これなーーんだ??」
・・・息子も、せっかくスーツ着ているのに、お面までかぶって懸命に娘を笑わそうとして・・・。
しかし、そこはプロ。
少しだけの笑顔を逃さずに、きちんとカメラに収めてくれた。
撮影した写真を選別し、アルバム形式にするように注文。
考えたら、3歳の時もそうだったので、本当にこういった改まった写真を撮るのは大変なんだよね。
まぁ、それはともかく、できあがりが楽しみだ。