かれこれ12年前、とある伝で、地元を中心に活動している詩人、山本よしきさんの詩集を購入した。
それも、直接本人から。
絵画や詩の朗読、パントマイム系のパフォーマンスのイベントだったように思う。
そのときは、ちょっと言葉を交わしただけだったのだが、その詩集はお気に入りで、詩集が入っていた紙袋も大切にとっていた。
自費出版であろうこの詩集は、「ピエロのいち二3詩~カルテット」というタイトルで、まだ「山本良樹」と表記されているころのものだった。(現在はよしき)
紙袋にも、裏表紙と同じピエロの版画があったので、大事にしていたのだ。
その後地元では、「名前は知らなくても、あの看板は知っている」という、有名人になった。
地元の人間ならわかるだろうが、八木山峠(飯塚~篠栗)や大野峠(同)の道路沿いに、なぞなぞやおもしろいキャッチコピーなどを描いた看板が点々と存在しとても目を引くので、看板の存在はかなり有名だ。
よしきさん自身も、八木山峠でギャラリーを開いたりと、様々な活動をしておられるので、知名度も浸透している。
先日母が、よしきさんのギャラリーに足を運んで、とても感激して帰ってきた。
それ以降、時々よしきさんのギャラリーに出向くようになったらしい。
で、以前、私が「よしきさんの詩集、持ってるよ。もう、相当前に買ったものだけど、直接本人から買ったよ」と話したら、母が「ちょっと貸して。今度よしきさんのところに持って行くから」と言われた。
母に詩集を預けておいたのだが、それを本当によしきさんのところに持って行ったらしい。
母が「よしきさんに見せたら、すごく喜んでいたよ!かなり前の物なのに、紙袋まで録っておいてくれたなんて!と、感激していたよ!」と、母がちょっと興奮気味に話していた。
詩集には、よしきさん直筆で「○○さんへ(本名)」と私の名前が書いてあり、俳句が添えられてあった。
私も、そりゃー感激しましたよ!!
12年もの時を経て、この詩集がまさかよしきさん本人の手に触れるなんて!
しかも、サイン入り。
今まで以上に、この詩集を大事にしようと、あらためて思った。
娘が幼稚園に行ったら、私もよしきさんのギャラリーに行ってみよう。
この詩集を持って。
それも、直接本人から。
絵画や詩の朗読、パントマイム系のパフォーマンスのイベントだったように思う。
そのときは、ちょっと言葉を交わしただけだったのだが、その詩集はお気に入りで、詩集が入っていた紙袋も大切にとっていた。
自費出版であろうこの詩集は、「ピエロのいち二3詩~カルテット」というタイトルで、まだ「山本良樹」と表記されているころのものだった。(現在はよしき)
紙袋にも、裏表紙と同じピエロの版画があったので、大事にしていたのだ。
その後地元では、「名前は知らなくても、あの看板は知っている」という、有名人になった。
地元の人間ならわかるだろうが、八木山峠(飯塚~篠栗)や大野峠(同)の道路沿いに、なぞなぞやおもしろいキャッチコピーなどを描いた看板が点々と存在しとても目を引くので、看板の存在はかなり有名だ。
よしきさん自身も、八木山峠でギャラリーを開いたりと、様々な活動をしておられるので、知名度も浸透している。
先日母が、よしきさんのギャラリーに足を運んで、とても感激して帰ってきた。
それ以降、時々よしきさんのギャラリーに出向くようになったらしい。
で、以前、私が「よしきさんの詩集、持ってるよ。もう、相当前に買ったものだけど、直接本人から買ったよ」と話したら、母が「ちょっと貸して。今度よしきさんのところに持って行くから」と言われた。
母に詩集を預けておいたのだが、それを本当によしきさんのところに持って行ったらしい。
母が「よしきさんに見せたら、すごく喜んでいたよ!かなり前の物なのに、紙袋まで録っておいてくれたなんて!と、感激していたよ!」と、母がちょっと興奮気味に話していた。
詩集には、よしきさん直筆で「○○さんへ(本名)」と私の名前が書いてあり、俳句が添えられてあった。
私も、そりゃー感激しましたよ!!
12年もの時を経て、この詩集がまさかよしきさん本人の手に触れるなんて!
しかも、サイン入り。
今まで以上に、この詩集を大事にしようと、あらためて思った。
娘が幼稚園に行ったら、私もよしきさんのギャラリーに行ってみよう。
この詩集を持って。