晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

模様替え

2009-05-18 22:56:11 | 日常生活
晴れ。
さわやかな一日。

今日、事務所に来て驚いた。
土・日の間に、業者が入って、仕切りを変更しており、事務所内と会議室の広さが、それぞれ若干変わっていた。
それに伴い、ここで勤務する人の机も、移動されていた。
私達の机も場所が変わり、棚の位置も変わり、ホワイトボードも変わり、パソコンは電源が遠くなり、プリンターも接続してなく、電話も1台しか使えない状態だった。

みんなそれぞれに「不便になった」「あれはどこ?」「椅子が別のものになってるし・・・」と、戸惑っているようで、ここに来て日が浅い私も、まぁ同じ思いだった。


ふーん。
私は、自宅も「大変革」に入っているが(だからいつも片付けやらがブログの記事になる)、事務所もそんな時期なんかね??

なんかいろいろあって、精神的に疲れたな・・・。
今週・来週は、ハードな日々が続く。

まだ月曜日なのにね。


そういえば、また困ったことが・・・。

早朝4時頃に、目が覚めるようになった。
まだ夜明け前なのだが、眠りが浅く、今度は定時に起き出すのが辛い。
元々血圧が低いのだが、そんなことはあまり関係ないのだろう。
見る夢も、儚すぎて後味悪かったり、仕事していた夢などが多く、ぐっすり眠った気がしない。

まだ、週末(金曜~土曜朝)は、4時などに目が覚めることがなく、眠った!感はあるのだが・・・。
これが週末の早朝に行事が入ると・・・ちょっとね。

緊張するせいか、やっぱり4時とかに目が覚める。

今週末、どうもそんな感じになりそうだ。


よって、今から・・・また秋が恐ろしい。
仕事もこんな状態だし(けっこう忙しい+通勤時間)、休めるときは休まないと・・・。


日曜日は、やっぱり

2009-05-17 23:28:43 | 日常生活
雨。
朝から激しく雨が降っていた。
ちょっと肌寒い一日。
ここ数日、暑い日も多かったので、珍しいね。

午後からは、例によって夫のガラクタ処分。
やっと、夫がものすごく重い腰を上げたので、予想外にはかどる(笑)。

実際に夫が「片付けた」とか「掃除機を掛けた」とかではないのだが、大量にある10年以上前の資料が、これでもか!といわんばかりに紐でくくられて物置直行は、ホントに望んでいたことなので嬉しい。

「なんでこんなもんが?」
「アンタが『絶対に触るな!』って言ったから、そのままにしていたよ、10年間」
「・・・・」
「これはいるん??」
「・・・・これ、オレが大学生の時のやん・・・」
「これは?」
「あ、オレが就職したときのやつやん・・・」
「これは?」
「ああー。よく作ったよなーーオレ。もう感熱紙だからダメやん」

さくさくと、段ボールの中がなくなっていく。

それに伴い、シュレッダー直行の書類も大量に。


夫は、疲れ果てて、また寝ていた。

私は・・・。
その後、買い物に行って、カレーを作って食べさせて・・・。

「アンタさー、家の事に関しては、私の方がタフやね」
「なんでー?」
「あの後、アンタがごろごろしている間、買い物に行ってカレー作ってさ。
その前にも片付けたりとかしているんだから。
あの後、カレー作ろうなんて、絶対にできんやろ??しようとも思わんやろ??
「うん・・・確かに・・・」


で、夫はカレーを3杯おかわりしていたが、大して動いてないくせに、どんだけ食べるんだ??

夕食後、やっと職場に提出するレポートを作成。


あ~やれやれ。

明日から、また一週間が始まるね。


そろそろ出てくる頃

2009-05-16 23:55:58 | 日常生活
曇り。

なんとかいけるか??と思いながら、外に洗濯物を干す。
先日、片付けていたら、行方不明になっていた「草刈り機」のバッテリーが出てきたので、昨日のウチから充電しておいた。
クローバー畑と化した庭なので、ずっと充電器を探していたのだが、先の掃除の時に紛れ込んでしまって行方不明になっていたのだ。
洗濯物を干した後、草刈りを行う。

実は、昨日の夕方から頭痛が酷く、かなりしんどかった。
レポートを仕上げようと、パソコンの前に座るが、疲れも出ているであろう、早々にダウン。
気が付いたら、明かりつけっぱなしのまま、深夜1時近くまで果てていた。

もちろん、鎮痛剤を飲んだので、そのせいもあるのだろうが・・・。


3人組に昼食を食べさせた後、整骨院に行く。
今日はまた、この前とは全然違う施術を先生がしてくれたのだが、なんだか「まな板の上の鯉」状態で、どうも身体に無駄な力が入り、「力抜いて!」と怒られる。

「2時間ぐらいで、効果が出るから」
「んん・・・」

ボーーーとした状態で(こうなることを前提に施術しているので)、話半分聞きながら、目の前のカレンダーを見る。


5月も半ばか・・・・。
先生が、自分の予定を書き込んでいた。

「先生ってさ、がっつりした字を書くよねー」
「俺、字が下手なんよ・・・・」

・・・いや、字が下手とか、そこまでは言ってないよ・・・。


帰宅すると、3人組は食べ散らかしたままで、誰も食器を下げてなかった。
ムッとした顔で、台所を片付け、私は遅めの昼食を摂る。


先生が言ったとおり、ボーッとした状態が続き、食事をした後ということもあり、またリビングで果ててしまった。

2階に上がると、夫がベッドの上でかりんとうを食べながら、TVを見バカ笑いしていた。

「ママー(私)、いつになったら、部屋片付けるん?」
「そこに残っているのは、大半がアンタの荷物やろうがっっ!私がせんでも、アンタがすればいいやんっ!!」

私が言うのもなんだが、もっともな言い分である。

夫は、ぽかーんとしていた。


だいたい、なんで私一人がこんなにキリキリ舞いな状態なん??
ちったぁ動けや!!


カレンダーを見る。


・・・そろそろ、イライラガ出てくる頃だな・・・。
気をつけよう・・・・。



スキル不足

2009-05-15 23:20:33 | 日常生活
午前中晴れていたが、夕方から曇り。

今日、昨日の一件(これに関しては別記するか未定)で、ちょっと遅めに出勤。
昨日のうちに総括者には連絡していたので、そこは気が楽だった。

通勤途中、事故が遭ったようで、河川敷の1本道は渋滞していて、思わずドキリ。
・・・へたすれば、これが自分だったわけで・・・。

今日も電話掛け作業があるので、私は昨日の続きで印刷業務。
さすがに紙は間違えなかった。

印刷していると、職員が印刷室に入ってきて、同じく印刷作業の準備をしていた。

「あの・・・」
「はい?」
「これ、白い紙ですよね?」
「は?」

職員が、私に見せた紙は、昨日、私が間違えた「藤色」だった。

「ああ、これ、違いますよ。藤色です」
「はぁ・・・ほとんど白ですよね(笑)」
「私も、昨日、間違えましたから(笑)」

職員も無事に印刷終了!だったが、私はまだまだ続く。
(それだけ量が多いのよ)


昼食後、会議。

先週の研修を受けてのモノだったが、改めて自分の「スキル不足」を痛感する。
「新人で、まだ仕方ないし・・・」では、通用しないのよね。
私も自助努力がかなり必要だし、様々な視点やアイデアを、もっと持つべきだと思った。
と、同時に、先輩や総括者の言葉は、本当に「ああ、すごいな・・・」と、ただ感嘆するばかり。
私も、1年経てば、そして経験をもっと積めば、このようになっていくのかな・・・。

点在する言葉と行動が、綺麗に「線」になってくれない。
私の中で、まだ混沌としている。
実践していくには、まだまだ煮詰め足りない。

課題は重いが、可能性もたくさんある。

ただ、私がやれること、私ならではのことを、自身持って昇華し語れるようになろう。

今は、ただ精進あるのみ。






家庭訪問’09

2009-05-14 23:55:38 | 子供達の日常
午後15時半。
時間ちょうどに、息子の担任が来られた。

絶対に見せられない(情けない・・・)リビングは、先生を和室に通してから開ける。
さっとお茶菓子とコーヒーを持って、急いで閉める(どんだけなんだ・・・)。

息子は6年生で、担任も持ち上がりで昨年度と同じN先生。
この家庭訪問は、息子の学年は「全員対象」ではなく、「希望者のみ」だった。

先生も、特別に息子に関して、大きく心配することはなさそうだったので、「希望あり」で提出してきたのに驚かれていたようだった。

「今回、普段なら、もういいかな?と思ったんですが・・・ちょっと私自身のことなどもありまして、先生にお話ししておこうと思いまして」
「はい」

息子の学校での様子など、先生からお話がある。
今まで同様、息子の学習のことや生活のこと、とくに「これは気になる」というようなこともなく、毎日元気で頑張っている・・・とのことで・・・。

これは、今までと変わらないし、先生もこれ以上、「とくに保護者に話しておくべき事」はないようだった。

「あの・・・。年度末に先生にもお話ししましたが、私の勤務先が遠方になりまして」
「はい。遠かったですよね?」
「遠賀郡で、国道3号線近くなんですよ」
「ああ!それは・・・」
「今まで、帰宅したときには、私が家にいて当たり前だったんですが、今は私の帰宅の方が遅くてですね」
「はい」
「下の子(娘)が、今年度1年生になったんですが、この子は学童に行っているんですけど・・・。
夏休み、一人になってしまうんですよ」
「ああ、そうなんですよね??」
「そこが気になってですね・・・。それと、先日(3月末の件)のようなことがあっても、私も遠方なので、さっと帰宅できる距離ではないんですよ。
その時は、主人の職場に電話していただければ・・・(以下略)」
「わかりました」

先生はメモを取りながら、いろいろとお話してくださった。

「夏休み、学校でも図書館開放などありますから、寄らせてください」
「はい。なにかあったら、また先生にご迷惑掛けますが・・・」
「いや、いつでも連絡して下さい」


夏休みの件と、緊急連絡先の件は、どうしても先生には伝えておきたかった。


1時間後・・・。


今度は、娘の担任が来られた。
若干遅れての訪問。

1年生と言うこともあり、まずは「保護者の顔を知る」「自宅の場所を知る」「おうちでの様子を知る」という感じで、合間に、先生が学校での様子をお話される・・・といった感じだった。

息子とは全然違う。

息子の時と同様に、私の勤務先の件(遠いので緊急連絡先は夫の職場)といったことと、娘は皮膚が弱いので、このことを伝えた。

まだ、先生も「様子見」といった感じなのだが、「毎日、頑張ってますよ-」と。
「発表とか、手が上がるんですけど、周囲の子ども達の方が元気が良くて、ひるんだりとかありますけど」
「笑顔も、よく見せてくれるようになりました」と。

・・・娘も頑張っているんだね。



私も、今日は嫌なことが(仕事ではない)あって、相当へこみまくっているが、なんとか気持ちを入れ替えて、頑張らないとね。


先生方、ありがとうございました。