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【スピーカー】コーラルex101のツイーターを直結する

2024-08-23 23:18:30 | 音楽・オーディオ

 以前から懸案としてたんでやってみました。

 

 結論的には最高です(ΦωΦ)

 

 しかしこれはリスクがありますので、誰にでも勧められるものではありません。その意味が理論的に理解できる人でないと危険です。

 

 一番は、許容入力の問題です。ツイーターにもダイレクトで入力が入ると、事実上その許容入力が上限になってしまいます。それを超えるとツイーターが飛んでしまうでしょう。

 

 なので、実際にはこれが使える人は多くないかもしれません。私は以前から書いていますように、オーディオマニアにしては例外的に音量が小さいほうだと思います。出したいとは思ってるんですがw、まあいろんな理由で出しませんね。必要がほとんどないからです。

 

 私の場合は、ピークで1w出すこともめったにないと思います。よほど気分が乗ってるときwに、フルオーケストラを大きな音で鳴らしたりすれば、打楽器などがドカンと鳴った時に、2wぐらい出る可能性はあるかもしれません、が、まあそれは瞬間的なものにすぎないでしょう。最近は気分がそんなに良くなることもないのでまずそんなこともないですね糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 せいぜいピークで1wぐらいだと思います。昔メーターがついたアンプを使ってたことがあるんですが、わざと上げない限りは、1wなんてところまではまず到達しませんでしたね。それが現実です。多分多くの一般庶民リスナーもそうだとは思います。周りに配慮したらそんな程度しか出せないものです。

 

 ので、そのような私と同程度の人ならば、まあまあ95%大丈夫ではないかと思う技です。普通の人なら使える技かなとは思いますが、そのことを十分配慮してないと、うっかり大入力を入れたり、何かの操作ミスをすると、保護回路なんかついてないわけですから、一発で終わるというリスクはあるというわけです。ちなみに私はそのような経験を持ったことは今までに一度もありませんが。

 

 スピーカーの許容入力は、どこかに表示されていることがほとんどです。大抵は、ネットワーク込みのシステムとしての許容入力が、背面などにシールで貼ってあると思います。普通は数十ワットから100wぐらい許容できるようにできてます。そのぐらい過保護に作ってあるわけです糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 個別のユニットを調べてみれば、まともな製品であればw糞糞糞、各々の背面に、ユニットとしての許容入力が表示されています。8Ω 6w などと書かれてます。普通は持続入力の数値が書かれてると思いますが、詳しいことは知りませんw

 

 で、私の経験的には、ツイーターの許容入力が低くて、それがほとんどの場合システムの上限になります。繊細に作られていて配線が細いからです。

 

 これも詳しいことは知りませんが、入力を大きくしていくと、線が発熱してくるということだったと思います。そして最後には焼き切れてしまうのだと思います。あとは、物理的にエッジなどが破損したり、振動板が割れたりするなどということもあるのかもしれません。まあ想像してみても、通常は起きることじゃありませんw

 

 けども、このチューンのように、保護回路を外して、ネットワークを外すと、入力がすべて入ってしまい、そのようなことが現実に起こりえます。普通そうならないのは、そのような仕組みによって、実際にツイーターに入る入力が大幅に削減されているからです。ツイーターはいずれにしても低音は出ない構造のわけですから、初めから低音域の入力を電気的にカットする仕組みになっています。そのおかげで、ユニットの工業的測定データよりも、はるかに大きな入力を、システム全体としては入れられるように作られているわけです。それでもツイーターの高音域の能率は高いので、十分に実用になるというわけです。

 

 しかし、そのような工夫をすべて取り去りますので、そこそこ大きな音を出す、という人には注意がいるチューンになります。大体、ツイーターユニットの入力は一桁のことが多いと思います。悪くすると、数ワットというケースもあるかもしれないです。繊細なつくりのスーパーツイーターなどはそのぐらいの可能性がありますので、それは実際に表示を見て確認してください。

 

 普通の汎用のツイーターなら、まあ5wから10wぐらいはあるんじゃないかと思います。大抵のものは。

 

 ので、結論的には、持続入力で2wぐらいが限界かと。よくわかりませんが、実際にそのぐらい入れてリスクが出てくると、音が割れたりびりついたりしてくるんじゃないかと思いますけどね。大体低音成分によってということになると思いますが。

 

 持続で1wぐらいも、そこそこ危ないかもしれないです。長い時間使い続けると、温度が上昇してしまうなんてことがないとは言えません。がまあ、1wで持続的に鳴らすというのは、かなりの音量だと思いますけどもね。私は耳が耐えられないと思いますw

 

 まあそのぐらいが上限かというとこですね。瞬間的にはその数倍ぐらいは耐えられると思うわけですが、何とも言えませんw 一発で限界を超えるということもなくはないでしょう。それは自己責任ですね。何らかのトラブルがあった時にも、耐性は低いでしょうね。

 

 なので自己責任で、リスクは高いやり方ということは、十分認識していただきたいですね。高級機ではやらないほうがいいでしょう。貧乏人が中級以下の製品で、リスクを冒してやるチューンですねw糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

* 音質はっ

 

 これはわかりやすかったかな。高音の能率が上がりますね。明るく切れがよくなります。

 

 ここ最近、同軸ケーブルを使ってやや重苦しさのある音質になってましたんで、ちょうどいい感じになりました。というか、それを少し超えたかな。ややツイーターの存在感が強めですね。まだ替えたばかりでエージングが進んでませんので、もう少し落ち着くと思いますが、まあ能率が上がったという感じですね。そのままだと思います。つまり、巷では低音カットしたほうが高域伸びる、みたいな話になってますけど、そりゃ違いますね。そもそもツイーターの構造的に、鳴ればなるほど音は明るくなると思います。

 

 能率が一段上がった感じになりますので、システムによっては調整が必要になるぐらいでしょうが、もはや調整のすべはないがw どこかにトーンコントロール類があるなら使う必要性が出てくるかもしれません。私の場合は、それなしで何とかできる、というか、まさしくそれで今ちょうどよくなってるわけですがっ。

 

 このバランスは、最初にこのex101が来た時のものに近いかな。元々少し高音が強めで華やかな音がしてました。ハードドームで少し硬い感じがあるのですけどね。むしろそれに戻ったような感じはありますね。上も下もダイレクトになったわけですから、そのようなバランスを取り戻したといえるのかもしれません。

 

 しかし、音質は滑らかで、ひずみ感が少ないですね。それがやはりダイレクト接続のいいところです。切れがよくて、繊細なニュアンスがよく出ます。

 

 ただし、その生々しさが、粗さと聞こえなくはないので、一般リスナーにはむしろ粗雑で仕上がってない音と聞こえる可能性も高いですね。まあそれを覚悟のチューンで、またそうなることは必然なんですが、それがどうしても許容できないという甘ちゃんリスナーの方も多いかもしれません。糞糞糞

 

 でも、音質自体が向上していて、ひずみ感は非常に少ないですので(アンプやspケーブルのおがけもある)、バランス的には確かに微妙にハイ上がりというか2way的ドンシャリなんですが、効きづらいとか、耳が痛いというようなことは全くないですね。それが質の高さを証明していると私は思うわけですが。粗いかもしれませんが、決して安い音ではないと私は思います。まあそれがこのex101のいいとこですね。元々のユニットが、家電製品とはレベルの違う強靭さを持っているからです。

 

 ので、もうこれは最終結論かなというところに到達したような音かと思いますね。このex101で可能な限りでは。まあ最初からやれ、というものでもあるわけですがw、リスクがあるということと、今までにやったことがないので躊躇してましたが、まあもともとダイレクトに接続して測定したり検査するんでしょうからw、できないことはなかろうと思い、いよいよ決断してやってみたわけですが、成功しましたね。当たり前かもしれません。

 

 期待よりは能率が上がって明るくなってますね。ここ最近は、spケーブルと、パイオニアの安物dvdによって、ややこもったような音に感じてたんですが、そういうものが一気に解消されましたので、これがやはり正解であり王道のバランスなんじゃないでしょうか。まあ私はそう信じてやってきて、結局そういう地点に戻ってきましたね。元々の製品のバランスに近いですし、それが何段階もよくなったものというように感じてますけどね。

 

 なので、満足できますね。気持ちのいい音です。現状ではやや明るい音ですね。ここ最近パイオニア3wayのほうを聞いてたんでますますそう感じます。小さくて、やや中音域薄くてドンシャリに感じますが、まあまあ、パイオニアが鈍すぎるという現状ですから、そんな印象になるのも無理はないところでしょう。鳴ってくれば、さらにバランス改善することが期待できるんで楽しみですかね。

 

 多分、前回までよりも、はるかに明るくて切れがあります。高音をわずかに上げていたアンプのトーンコントロールをもとに戻していますね。完全にlepyのニュートラルな位置ですw やはりそれでいいんだと思います。それでオンキョーなどとほとんど同じバランスでしたのでね。

 

 まだ確認できていませんが、これからいろいろ聞いてみるのが楽しみです。この音質ですと、現状ではパイオニアよりもいいと思いますね。やはり機敏で反応がよく、そのダイレクトな音質から、切れ味を感じますね。パンチもあります。中音域が若干薄くて、クラシックの弦楽器なんかは負けてる感じですが、そのほかは問題ないです。ロックなんかは元気がよくてむしろいいですね。

 

 とにかく、これは聞いたことがない音です。つまり、私がオーディオを始めて以来、ツイーターにはすべてハイパスのコンデンサーが入っていたと思います。それがないダイレクトなツイーターの音は初めて聞いてますが、問題なく鳴っていますし、システムの中で機能してると思います。そうなると、例えばスワンなんかよりも高音域の切れや華やかさがあって、楽しめる意味がありますね。それでいて、そのようにダイレクトでハイスピードであるわけなので、かなりレベルの高い音と思います。

 

 まあこれがツーウェイの一つの究極の形じゃないかと私は思います。どっちもダイレクトですね。

 

 ただし、最初から書いてますように、ツイーターに許容入力が制限されるという問題があります。そして、調整の余地がほとんどないので、設計段階から、バランスなどをよく考慮して、ユニットを選び、エンクロージャーを作る、という必要性があります。それらのすべて素性が元々良いものである必要がある、ということが言えます。ですので、いつも必ずうまくいくチューンというわけでもないです。現実には、むしろ全く逆で糞糞糞、ネットワークを入れることを前提にしてユニットは選ばれ、エンクロージャーは設計されてますのでね。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 それをうまく使いこなしたり、改造したり、素質を見抜いたりするスキルが必要です。それは自分で経験して磨いていくしかないと思いますさようならごきげんよう


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12 コメント

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根が弱気野人 (強気なら表示通り5w程度まで行けるw)
2024-08-24 10:26:23
個別のスピーカーにユニットに書いてある表示が、どういう内容なのかをよく把握してないので、慎重に書いてるし、また自分でもそのように実行してるわけなんだが、まあ考えてみて、そもそもカットすれば100wまで行けるわけなんだから、その表示はカットされてないものである可能性が高いかな。

つまり、本当に音楽を入力して、ツイーターダイレクトでもその表示ぐらいまではいけると。多分そんなとこかも。今までの経験的にも。数ワットぐらいの持続入力は平気かなーという気はするけどね。

まあ私はほとんど経験ないレベルの大音量ですけどね。ピークで数ワットがせいぜいですね。それで部屋の中がカオスになる音量が出ると思いますのでw まあスピーカーの能率とかに依るわけなんですが。えーとあまり経験ないんだが、古いスピーカーやヨーロッパのスピーカーなどだと、能率がかなり低めで、私が今まで使ってきたような製品の何倍も入力を入れなければならない、ということが起こるらしいんだけどね。その時に何が起こるか、私の知ったことではありませんwww

で、それが実際のアンプのボリュームで言うと、今のlepyはかなり非力なんで、まあ持続1wが12時ぐらいじゃないかと思うね。そんな音量は私は今までに一度も出したことはないですw 普通の20w20wぐらいのアンプなら、もう少し低くて、十一時ぐらいじゃないでしょうか。

まあその程度なら、今回のようなチューンで十分安全に使えるかなと思いますけどね。まあくどいけど、その音量で一般家庭で聴き続けるのはかなりのきつさですけどね。耳を悪くしないように気を付けてくださいw あとは家族と揉めないようにw

まあ強気ならもう少し行ける。その倍ぐらい。持続で2wとか、あるいは表示の近辺まで行けるかもしれない。そういう表示だからw まあそういう表示の意味とすればね。でもたぶん、実用的にはその辺まで行くと音がひずんできてあまりいい音じゃなくなるだろうと思う。それが感じられるんじゃないかね。なのでまあ常識的にはその半分ぐらい、やはり持続で数ワットぐらいが上限かもしれない。しかしくどいようだが、まず99%の人は、それで事足りると思いますw糞糞糞

lepyなら一時二時三時ぐらいかな。もうフルパワーかもwww 確か7w7wだからねwww

普通のアンプなら12-1時ぐらいじゃないでしょうか。まあ普通は持続して聴けないレベルの大音量でしょうが、ツイーターだけ鳴らすんなら大したことないからやってしまう可能性もあるんで注意しましょうw糞糞糞

まあそのように、単に電気的なことを言っても仕方ない。それを空気に伝えるというのがスピーカーの難しいところで、問題が起きるとこといつも書いてるね。だから単にスペック的な数字だけでいろいろやると間違いが起きる可能性もあるんで、基本的には慎重にやってください。まあ断線しても直せないわけじゃないかもしれないが、私はそんな目にはあいたくないですwww糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
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世捨て人野人 (大音量cdは四倍ぐらいか)
2024-08-24 11:24:32
私がポピュラーを聞かなくなってしばらくして、90年代の後半あたりから、非常にボリュームの大きいcdが発売されるようになったようです。まあそのころはもう情報も見てなかったから詳しい経緯とか知りませんが、あとになってそのころのcdとか入手すると、音量の違いにびっくりしてしまうこともありますね。まあ使いにくいです。(´・ω・`)

ので最近はまた元に戻りつつあるようですが、まあ一種の流行というか競争になってしまうんですよね。音が大きいほうが、強く元気よく感じるものだから。まあ仕方ないことではあるのかもしれません。

(私が最初に気づいたのは、ジェフベックのアルバムでしたかね。ジェフベックは親切で、イントロで一度弱い音を出してくれるのでwww、そこで急いでボリューム調整できます糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞)

それで、そういうものを再生すると、アンプ側も大きな出力を出しますので、それ相応に対応しないといけません。そのぐらい大きな違いがありますね。倍どころではない印象です。さらに倍(大橋巨泉で)、ぐらいありますかね。糞糞糞

ですので、それに応じてボリューム位置も下げないとなりません。上で書いてきたような基準で扱うと、入力オーバーになりかねない状況はあります。

メーターなどがついてるのを見たことがある人ならわかると思いますけどね。そのように入力信号の大きさに応じて、大きなパワーが出力されてきますので、単純にボリューム位置だけでとやかく言うこともできないわけです。まあだから音の絶対的な大きさになりますかね。経験を積んで体得するのが速いと思いますが糞糞糞

そのような大出力cdだと、まあざっくりボリューム位置は半分ぐらいにしないとなりませんかね。そのぐらい違うと思います。使いにくいですわね糞糞糞

(理論的には、信号の絶対値は大きいほうが一般的にはノイズとの比が大きくなって音質はよくなりやすい、と言われてる。)
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クソ屑負け組野人 (コンデンサーの劣化)
2024-08-24 12:15:46
単純にパーツが劣化してた、という可能性もかなり高いw

まあ交換するつもりが全くなかったのでw糞糞糞、あまり考えなかったが、もしパーツを新しい良いものに変えれば、つけてもかなりの改善が見られたという可能性はあるかもしれない。

パイオニアのほうも高音がかすれるような症状が出たことがあった。接点ではないようだったので、多分、コンデンサー類の劣化の可能性が高いと思う。


けど、まあ今回やってみて、必要ないということが明らかになったんで、私はもうつけませんねさようなら

まあ私同様に、まだガチのリスクを冒すのは怖いという慎重派でビビりの方はw糞糞糞、一旦新しいコンデンサーにしてみるというのは適切かもしれません。

ただし、ロスの少ない質の良いハイパスフィルターを作るには、大きめのフィルムコンデンサーを使う必要があり、結構値が張ると思う。ので、まあリスクをとるのか、天秤にかける必要がありますね。私の場合は迷う余地はなかったがっ糞糞糞

(試してはいないが、通説ではフィルムコンデンサーがいいといわれてるが、裏技として、安くて大容量のものを試してみる手はあるかもしれない。普段使われないタイプのものでねw糞糞糞)
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まじめに裏技する野人 (さらなる裏技)
2024-08-25 12:11:54
それは、ウーファーを逆相接続するということです。これが最近閃いたもう一つの大技wなんだが、忠実なるリボの下僕読者の皆様衆生に独占でお伝えしておきましょう。(`・ω・´)

話せば長くなるので、詳細については、いつか覚えていたら説明しましょうwww

まあこれ、いろいろ考え抜いた挙句の、苦肉の策というような意味もあるんですが、まあまあある意味では最善の解決策かとも思いますね。簡単手軽ですので。

それでまあツーウェイはいろいろ難しくて微妙な面がありますが、一応ツイーターをメインと考えて、明るい音色を維持することを考えました。まだ私も若いつもりなのでw それでツイーターが正相で、ウーファーが逆相ということですね。場合によっては逆も可能かもしれないです。コンパクトツーウェイの場合には。まあ全体を逆相接続すればすぐに確認できることですが、一応私は今回は理論的に考えて、ツイーターが正相です。

でまあ、完ぺきではない、と思います。それはもう2wayのジレンマがこういう時にも出てしまうと思うのですが糞糞糞、やってみたところ、ほぼ期待通りというか、予想通りの結果になっていて、大きな問題はないので、一応良しとします。これで今までよりもさらに良くなってるのではないかと。今回は最初からそうしてますので、その効果もあって、高音の伸びがいいのかもしれないです。

取り急ぎ紹介しておきました。コネクターで簡単につなぎなおせるケースもありますので、試してみてはいかがでしょかw

(最後は自分の耳で聞いて判断。突き放す野人(`・ω・´) まあ私の場合、どうもマルチウェイに違和感を感じてしまうので。その他諸々考えたうえでのアイディア。かなり自信あり(`・ω・´))
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一周回ってスタート地点の野人 (スワンと同レベルの音)
2024-08-25 19:35:27
古いディスクとかを聞きなおしてるんだが(当時入手した普通のcdだからかれこれ30年近い😢)、似たような音ですねwww 当時を思い出しました。

スワンで聴いていた音を思い出しましたから、どっちから見てもなかなかいい音といえると思います。がまあ、やっとそこまで戻ってきたにすぎないとも言えますw糞糞糞

まあ当時は私も調子に乗ってた頃でw、いいアンプにいいアナログプレーヤーなんかも使っていて、まあまあいい音を聞いてたと思いますね。コストが普通にかかってますからね。今のように極限までwコストカットしてるわけではないです。まあ別に今でもここまでカットする必要はないんだけどw、大差ないということを認識してるので、手加減してるという状態ですなめんな糞糞糞

どっちにしてもなかなかいい音で、これらのユニットのサイズからしたら、分厚い低音が出てますね。クラシックの大編成のものなどでも、かなりの迫力で、ほとんど不満ない音が聴けますね。

今のほうが、市販品らしいまとまった音で、エレガントな音かなと思います。まあアンプの性質もありますけどね。それとまあ年の功でw 落ち着いてますかね。

スワンのほうが、自作らしく、生々しくてパンチはきいてたかな。やはり10cmのスピード感ですね。しかし粗さがあって、クラシックの弦なんかが聴きづらかった。それはまあスピーカーだけの問題ではないけどね。

まあどっちにしてもかなり良かったのは確かだし、コスパ的には今のほうがはるかにいいことにはなりますね。これ以下はないという安物のコンポを使ってますからwww糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

ただし、絶対的に最高とは言えないかもですね。まあそれも認識してます。かなり良い点もありますけどね。今ならば、ツイーターのスルーはかなり切れのある華やかな音が出てますけどもね。それに同軸ケーブルの迫力の低音がプラス。うまくシステムとしてまとめるのは難しさがありますけど、音質の高さは間違いなくあると思います。

それでまあ絶対的には中の上ぐらいではwww そのぐらいは達成できてるかなと思ってますね。とか上の下とかね。もちろんコスパは断トツと思いますが、絶対的に不満がないレベルか・誰が聴いてもいい音というか、というと疑問はかなり残ってますw それはまあ認識してますね。

例えば、今取り組んでるパイオニアの3wayだと、低音の厚みやスケール感が、これらの両者をはるかに凌駕してます。やはり大きさの問題でしょう。なかなかよく鳴るいいウーファーと認識してます。それがいい感じで鳴った時には、絶対的に最高レベルの迫力や圧力が再生できていると思います。上クラスですね。今までにないレベルの質があるかなというのを思います。現状ではシステムの中でそれが突出している感じかなと思ってますけどね。

まあまあ、私がスワンを聞いていた頃の音質などが思い起こされましたので、悪くないかと。それの少し洗練された音といいますかね。今やっとその段階に来ましたか。やはり元値が安いのでwww、そもそもスタートラインに立つのにそのぐらいの苦労があるというわけです貧乏はつらいよw 

まあそういうわけでもないんですけどね。金を出しても、考え方が間違ってる一般オーディオでは私の求める音は決して出ないのです糞糞糞 それならば自作のほうが多分話が早いでしょう。

低音の再生能力が、このサイズex101のレベルとしては異例ではないのかと思いますね。あるいは激安コンポとしては。でもまあそういう時代なんですな。もちろん私のスピーカーの使いこなしもあるが、コンポの技術も進歩して、隔世の感はありますね。わかってる人がどれほどいるのか私にはわかりませんが糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

しかしex101ではここが限界かなと。これ以上は難しいですね。コンパクトツーウェイの限界に近いと思います。これ以上は酷だし、絶対的に不可能かもしれませんね。それに近い地点まで来たと思います。
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裏の裏は表野人 (cdレシーバー)
2024-09-01 12:47:18
デジタルアンプ時代なんで、ひょっとしたら直結のメリットが最大限に生かされてる製品がある可能性もある、と思って記事を書き始めたんだが、何も確認が取れてないし、実物を聴いたり使ったりしたこともないんで、憶測のコメントにとどめましたw

うーむまあ、コスト的・技術的に難しいことじゃないんで実現してる可能性もあるんだが、そこまでまじめにメーカー側が考えてるかどうか、現代甘ちゃんヤングエンジニアを信じられないというのもあってw、まあ希望的観測として書いときます。

昔からレシーバー類の一体型のメリットは考えられてて、実際にメーカー側も高音質タイプをリリースしてたりするね。配線が必要なくなるのは有利だ。

しかも今はデジタル時代なんで、デジタル入力がデジタルアンプでダイレクトに増幅されるような、非常にシンプルな経路のものが可能性として考えられる。それなら使ってみたいというような気がするわけ。

そもそも私は単体のコンポとしてデジタル入力を持つデジタルアンプを探してて、確かにそれらしいものが存在してるんだけどね。それを買って使ってもいいとは思ってる。大して高いものでもない。けど、日本の正規ブランドのものじゃないんで、様子見してる状況w

それで、日本ブランドのデジタルアンプを探してみたんだけど、ないね。なぜなのかわかりません。競合したくない、もうからない、という理由かもしれません。

手ごろなものがないんで、あきらめていた。それで、それに近いものして、cdコンポのセンターのようなものに目を付けたというわけですね。そうしたら、一応それらしいのが出てますね。

それはかなりいいものだろうし、ひょっとしたらそういう理想的な接続になっている可能性もある。それなら、俺の理想を実現してるので、すわ、と思ったんだけどw、まあそこまでメーカー側がまじめに考えてなくて、アナログと同様の従来通りの扱いという可能性も多分にあって、確信が持てないんで見送りましたけどね。デジタル入力があっても、一度アナログ化して、チューナーなどと同じ経路を通ってるんじゃメリットがない。その辺の情報は隠されてて出てないので、私も自信をもって推奨できないというわけです。

仮に従来通りのアナログ経路だとしても、かなり音質はいい可能性があるんで一般人にはお勧めできますけどね。そして運が良ければ、私が理想としているタイプになってる可能性もあります。

でも情報がないし、音も聞けないので何とも言えません。それなら私は、確実にデジタル増幅されてるアンプのほうを買おうと思いますけどね。

まあまだ今すぐではないです。パイオニアのスピーカーを仕上げてからなので、それはまた別の物語、ですwww
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偏見よりは音質野人 (デジタルアンプに対する偏見)
2024-09-01 12:56:40
どうも日本メーカーとか日本のオーディオファン、あるいは従来からのファンが、デジタルアンプの実力を認めてない、という気がするね。それでまじめに取り組んでないというかね。

まあデジタルアンプがいいとなると、もはや商業的な価値がなくなってしまうので、認めたくないのかもしれないね。でもたぶん、真実はそういうことで、それは時代のすう勢だと思う。日本がやらなきゃ他の国にやられてしまうんだから、やったほうがいいと思うんだけどね。でも非常に高い高級品しか存在してません。そして、いろんな付加価値を付けてるけどね。まあそういうものかもしれません。ネットレシーバーとか言ってるかな。

まあそれでもいいんだろうけどもね。でも必要ないものにお金を払いたくないので、私のようなものから見ると、日本製品に買える製品がない。まあ貧乏人は外国製を使っとけ、ということなのかもしれません。

でも俺の認識的には、実は、マニアがデジタルアンプの音を認めてない、あるいはメーカーが、認めてない、わかってない、という根深い問題があると思ってるね。私はlepy268をいい音といってるけど、多分それを誰も理解してない。わかってない。いい音というのを知らない。本当の音というものを知らない。それを聞いたことがないからだ。それは、そういうビジネス云々というものを超えて、深刻な問題だと俺は思ってるんだけどもね。いうだけむなしい。

さようならごきげんよう
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デジタルアンプ未経験野人 (まだ憶測の域)
2024-09-01 13:14:11
えーとまあ調子に乗って書いてるけど、lp268はアナログアンプですし、リアルなデジタルアンプの音は聞いたことがないんで、結論は早いかもしれませんけどね。

(実際のデジタルアンプの音質は、ネット動画などの間接情報しかない。特に違いはないと思うが、癖は強めになってて、使い方を間違ってるような気はしてるw)

私も正直よくわかってないが、最終段でデジタルからアナログにされるということに、音質に影響がないのかということは、ちょっと気になってきたねw

つまり途中の経路はデジタルが圧倒的に有利だろう。特に元々デジタル音源を扱ってるときはね。アナログよりもロスがはるかに少なくて扱いやすく、コストが低くて済むと思う。まあ具体的には知らんけどwww

今までのアナログ音源と比べて、劣化が非常に少なく再生されるから、いろいろと違和感が出る可能性もある。それはまさしくcdが登場したときに似ているかもしれない。それがアンプやスピーカーの周辺でもおきるかもしれない。

なのでまあこれまた壮大な物語になってしまうがw、そもそもの音源の音質とか、録音の質とかという話にさかのぼってしまう。元々アナログで録音され、アナログで再生されることを想定して、従来の音楽ソフトは作られてきている。

それをデジタル装置でもろに再生することが適切なのか、という問題が出てくるかもしれない。まあ実際に出ていると思う。それでいろいろ調整が加えられていると思うけどね。それでもたぶんデジタルのほうが劣化が少なくて最終結果はいいだろうと私は思っている。

しかし、そういうことを理解しないで操作すると、音質がおかしくなる。私が言う、リマスタリングの問題に似てますね。それならいっそ何もしないでほしい、と私は思うわけだが、まあいうだけむなしいさようならごきげんよう
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若人思いの野人 (レコードを再生するためのフォノイココライザーアンプ)
2024-09-09 19:47:09
アナログレコードに興味をもって、レコードプレイヤーを買って、今あるアンプにつなぎたい!、とリボ様の記事を読んでいきり立っている若人衆生の皆さまがいるかもしれないので、ちょっと待った!と今日もブレーキを掛けたいと思いますねw

まあまあ今どきの優等生若人の皆ちゃまは、すぐにネット検索でチートして、正解は大体把握してるとは思います。アナログプレイヤーが、そのまま普通のアンプにつなぐことはできず、それではまともな音が出ない、ということは一応ネットに流布されているでしょう。

えーとまあ専用の装置が必要だということなんだが、その原理がなかなか面白いので少し紹介しておきます。まあこれも検索すれば答えは出てるけどねw

えーと逆にいうと、cdというのは非常に使いやすい。普通のライン入力ですぐに使えるから。非常に便利で、一般衆生向きといえるね。出力も大きいというわけですね。詳しいことは知らんが、ある程度増幅してから送ってるのかもしれん。

しかしアナログはそうなってないというわけなんです。なのでまず出力が非常に低い。ので、多少の増幅が必要。

あとは、それがイコライザーと呼ばれてるように、周波数特性の修正が行われる。それは、そもそもアナログレコードにそのように変形された音が刻まれているから。今確認してみたら、低音や大きな音で溝が大きくなりすぎてしまうので、それを抑えるために低音の入力を小さく抑えているようだ。

そのために、RIAA特性という決まった形のカーブを持ったフィルターをかけるわけですね。そして、それを再生するとに、逆の形で復元してフラットな特性に戻す、という作業をするわけです。

なのでこれは省略することができない機構のわけですね。それなしで入力すると、多分聞こえないような小さな音で、しかも低音が不足した音がかすかに聞こえるかどうかみたいな再生音になるのではないかと想像されますww

で、今までは基本的にそれはアンプ側に設置されてました。昔はアナログプレイヤーは必須でしたからね。まあセパレートアンプを使うような一部マニアの人は、別に設置していた可能性もあるかもしれませんが、例外でしょう。

しかし、cdが普及してしばらくして、省略されるのがむしろ普通になりました。そして今日では、もはや追加して使うという話もなくなってしまいましたので、そういうものが必要だということを知らない若人も多いものかと老婆心を起こした暇野人でございますw

まあ検索すれば出てます。リンク張っときますかw
 超初心者のための「フォノイコライザーって何?」
 https://www.denon.jp/ja-jp/blog/4559/index.html

それで、今どきは、プレイヤー側に設置されてしまっているケースもあるようですね。それも合理的かもしれません。その際の出力は、cdなどと同様になっていて、アンプのcdやauxから普通に入力できるはずだと思います。

ので、ある意味ではこれはアナログの弱点といえますかね。このフォノイコライザーアンプの性能とか精度によって、音質に違いが出るということは十分に考えられますのでね。必要なければないほうがいい操作には違いないと思われますのでね。またそのせいで、そのようにオーディオの接続などにも一部混乱が起きてるわけです。なので物事にはいろいろ一長一短があって、とても一言では何が優れていると断定することはできないわけです。

まあでもそんなに大した仕組みではないので、安いプリメインアンプにも普通に装備されていたものです。しかし、今どきのアンプには逆についていませんので、アナログを聴くときには、それを備えたものが必要です。

しかし、アンプを買い替えなくても、フォノアンプだけを買い足して、アンプとプレイヤーの間に挟めば、cdなどと同様に使えるわけです。今までのアンプを使い続けることができますので、一考してみる余地があると思います。

とはいうものの、まあ私だったらどうしますかね。プレイヤーについてるのを買ってしまうかもしれませんねww 置き場所とかめんどいじゃんw 接点とか電源とかもね。
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伸びしろある野人 (TOTOⅣがいい音で鳴っている( ;∀;))
2024-09-13 00:30:16
正直言って、今までcdを再生してきて、アナログ時代の音に並んだと思ったことはなかったんだが糞、今日聞いてみたところ、それに匹敵する、あるいは、それを超えたかもしれない音が出ているので、非常な感慨を覚えてますね。

まあアナログの紹介のとこで少し書いたけど(黒歴史の記事かなw糞)、俺の中では、古いパイオニアのシステムコンポで聴いた音がベストで俺の中で美化されていた。アナログらしい、ソフトな味わいのある音で、cdになってからは聞いたことがない音だった。

それとほとんど同じ音が、今回の直結によって実現してると思う。やはり本気を出したので、今までにないレベルに来たかなと思う。

当時聞いた、ソフトでシルキーな音とでもいうのでしょうかね。そういういかにもアナログらしい手触りの音が今のシステムで出ている。

まあ本当に苦労したといえる。俺なりのありとあらゆる知恵と技術の限りを尽くしてw、やっとそれに並んだというところかと思う。その過程は非常に長い話になるので、また別の物語ではなくw糞、私の過去記事を読んで自習してください。それらの集大成としてこの音があるかなと思っている。

ハードロックなんかと違って、AORというジャンルで、要するに大人が聴くロックということで、ひずみ感が少なくてコントロールされた音作りなのだと思われるが、それが今改めて再生されている。

やはり高音域のひずみ感がなくなったことが一番だろうと思う。直結によって、今回だとややツイーターの音量が大きくなるわけなんだが、それがうまく調整出来れば、ひずみのない癖のない高音が出るので、アナログ時代に匹敵するきめ細かい高音域が出てる印象だ。特にドラムス・パーカッションがいい。まあ例の名手が叩いているわけなんだけど、ちょっと人為的な作為を感じる音作りがあって、所々で大きかったり小さかったりする癖があると思う。ドラムに限らずギターなんかも。そういういうプロデュースになってると思うが、そういうのもうまく抑えられている。

全体的にデッドな音作りで、静かな背景を感じさせますね。ピアノの音なども刺激的でなく、ムード音楽のような穏やかさがある。そういう、つぶやくような音が、cdなどデジタルオーディオから上手に再生されることはほとんどないと思うが、それが達成された。

ex101のサイズが小さいので、スケール感なんかで見劣る瞬間はあるけど、音そのものは負けてない。音場再生や瞬発力に関しては勝っているので、今までに聞いたことがないような音の分離を感じることもできる。古さと新しさが混じったような、不思議な印象を覚えます。

ので、並び、わずかに勝ったかなという手ごたえがあります。まあ本当に苦労の末に到達したわけですが、やってること自体は、そんなに難しいことではない。コストがかかるわけでもない。しかし、これが正しいと見抜き、信じて、実現させることは、意外に難しいと私は胸を張って宣言しておきましょうw糞

しかし私は成し遂げたようです。夢が実現しました。やっと本気を出しましたw リボはやればできる子のようです!w糞

(トーンコントロールで本気を出したw 今までは適当だったけど、ここまでくるとコントロールもかなりシビアに効く感じで、思った通りに調整出来た。同軸ケーブル以来少し上げていた高音を、フラットに戻したと書いた。それでいいバランスになるんだが、高音の質が上がった 分、逆にわずかに低音も上げた。例の相対論です。ほんの少しだけどね。でもそのほんの少しが効く。何度か超微調整した。まあ結局のところほとんどフラットの位置なんだけどw )
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