いい天気だったが、予想以上に寒かったな。
一度しまった、裏起毛ジャージを取り出しました。経験不足野人。(・ω・;)
まあここでまた、一つ経験則を得た。俺は、暖房器具類は四月一杯・ゴールデンウイークまで出しっぱなしにするべきということを経験則から導き出しているんだがw、全く同様かもしれない。冬用の裏起毛ジャージは、四月一杯・ゴールデンウイークまでは出しておくべきなのかも。一般化する野人。w
しかも、風が結構あった。まあちょっと変わった気候かな。南風だったんだが、かなり冷たくて、まあ暖かくして来てよかったと思いましたけどね。空気が入れ替わった感じですね。まあここまでが暖かすぎたと思うわけだが。
まあそこまで読み切って、しっかり寒さ対策もして寒さに抗しきれないリアル51野人w、群馬を攻めてきましたけどね。まあ群馬のほうが少し気温が低いので、桜もまだ見られるだろうということを期待しつつ行ってきました。
* ルート
まあこれは、前回群馬方面に来た時に、ミスったルート。そのまま。めんどいから。w
まあまあ、これが、比較的近くて、負荷が低めでほど良いはずだということだったわけで、今回もまだ少し風邪気味で、しかも前回のライドで変な疲労がたまっているんでw、その時のリベンジというか、しっかり修正しておこうという感じで行ってきました。
つまり榛名梅林ルートなんだけどね。KY野人ぶれない。(`・ω・´)
で、そこから、211号線で、安中側に抜けてみる、というルートです。こういうのが可能だと、例によって、ルートの可能性が広がっていいかなと思うわけですね。飽きないでこの辺を切もなく走れると思うわけです。w
ただし、流域が違うということは、山を越えるということになるわけで、きついヒルクライムになる可能性もある。事前に調べておいて、まあ確か平気だったはず、と思ってました。よく確認しないで行ったけどね。まあまあこの辺り、高崎の辺りには、250mぐらいの高さの峰があるわけなんで、そのぐらいだと思っていたんだけどね。
まあ結果的には、意外にきつかった。帰ってきて確かめてみると、思ったよりも高くて、325mぐらいありますね。想定よりは、50mぐらい高かったかな。まあまあ元々が200mぐらいある地点なんで、実質は130mぐらいのアップに過ぎないんだけど、かなり傾斜がきつかったかな。道のりが短かったと思う。多分、1.5-2kmぐらいかなと思うけどね。平均5%以上は確実にあったということかな。やはり標高が高いということは、山が険しくなっているという意味かなと思うけどね。
ので、その部分は結構なヒルクライムルートだったかな。まあまあ良くある300m級ではあるかもしれないけどね。道幅も広いし、混んでいないし、特別トリッキーでもないから、走りやすいほうではあったけどね。でもピークは10%を少し超えていたんじゃないかと思うけどね。あー、最近では、寄居の坂本線に近いぐらいかな。あのぐらいの感じだったと思う。だからまあ、坂本線もD号で登れないことはないとは思うんだけどね。でもその分、ダウンヒルもきついんで、やはり神経を使うのでね。
まあ、行きも、少し上ったね。やはり榛名となると、もう基本的には登りなのかもしれないと思ったね。以前計画していた、29号線の裏道のようなところを走ってみましたけどね。高台のような場所でしたね。地図のイメージと違い。w
それで、漬物工場wの辺りから、再び29を走ってみた。まあこの辺り、いつも書くように、群馬県は自転車道のようなものがよく整備されていて、ここにもそういうのがあるんだけど、今回は29を走って榛名の運動場のとこまで初めて走ってみましたけどね。この辺までくると空いてくるのでね。
で、そこから、211というのに入ると、梅林に到達する。さらにそのまま進むと、山を越えて、安中方面に入れる。秋間という地域ですね。秋間川という川が流れている。
まあこの辺りは、以前、碓氷川征服計画でw、来たことがある。安中の、のんびりしたいい地域なんで、また来たいと思っていた。
調べていると、このルートで、榛名町から入ってこられるということなので、楽しみにしていた。
まあそこの山越えが、文字通り、今回の最大の山場ですね。まあここだけであとは非常に走りやすいルートなんで、ほとんど問題ないと思っていた。まあ標高も、絶対値が知れているからね。問題は斜度だけだったけど、瞬間的なものなら何とかなると思っていたんで、あまり深く考えないで行った。w
まあその通り、普通に回ってこれたけど、思ったよりはきつい山越えだったかな。かなりガチのルートではあったね。軽くはなかった。99%振り絞ったかな。w
まあなかなかいいルートでしたね。高いところまでくると、見晴らしもいいね。川とか盆地のほうが眼下に広がる感じで、なかなかいいい光景でしたね。まあいいところだった。時期的にも、桜がぎりぎり残っていて、木の芽が吹き始めているところで、淡い緑色が見えていて、春らしい山里の光景が見られました。
秋間川は、碓氷川の支流の九十九川のさらに支流になると思うけど、まあまあ似たようななもの。少し平らな地域があって、静かな山里があります。まあ過疎の地域かもしれないけど、安中らしくて、なんとなく古風な、歴史を感じさせるような穏やかな地域です。何も文句ないです。おかしな工業団地もないし、当たり前の田舎です。まあ埼玉の北西部とか、藤岡あたりと大差はないです。だから、まあ珍しいものでもないんだけども、個人的には、非常に親しみを感じる、落ち着ける地域ですね。期待通りのところでしたね。
米山公園が近いね。そのあたり。安中の中心部の少し北側ですね。以前来ていて、サイクリングロードもあることを知っていたので、楽観していた。その通りに、走りやすくていいところでした。
距離は、やはり意外なほど近いね。ざっくりで、片道で35kmぐらい、全体で70kmぐらいですね。なので、実質も、75kmほどかと思う。少し裏道を開発しながら行ったけど、最短ルートで行けばそのぐらいだと思うので、まあ近いな。もっと来たほうがいいね。以前もそう書いたかな。(・ω・;) 糞S県よりよほど楽しいしね。kkksss🥚🥚🥚
時間は、4:40でしたね。帰りが冷たい南寄りの向かい風という、珍しいパターンだったね。
まあ今回は、煩悩を排してw、この軽めルートを完遂して帰ってこようと肝に銘じていたんでw、早めに帰宅できて、回復も早いと思いますね。
まあ坂がきつくて、結構足が痛くなったんだけど、その後回復してきているから、やはり俺の場合は、時間とか距離に応ずるね。多少の坂は問題ないね。それ一本だったんでね。
まあ適切なルートでした。いいルートを開発できてよかった。こういう横断ルートが通れると、あとでいろいろルートに発展性が出ていいと思うね。もう少し下にも、同様の横断ルートがあるようなんで、いつか走ってみたいかな。
もう少し奥まで行ってみるのもあったかなと思うが、それはまた今後の楽しみに取っておきましょう。(ΦωΦ)フフフ…
まあ道というのは楽しいね。調べると、いろいろうまいことできていると思うし、それぞれにいろんな個性があって楽しめると私は思いますけどね。空いている安全な道であれば、私はどこであっても走ってみたいと思いますね。必ずそれなりに楽しめると思っています。
この辺りも本当に好きで、落ち着けるところです。あるいは俺の中にこちら方面の先祖の血が入っているのかもしれないとすら思うけどね。血統派野人w
ド田舎で何もなく、コンビニすらないですけど(・ω・;)、静かなところに行きたいと思うなら、最高のところです。
まあでも、楽ではなかったね。99%振り絞ったかな。負荷的には、ちょうどいいとこ。これ以上は遠慮したい。w _| ̄|○
ますます榛名・安中攻める!
まあ目で見て、かすのようなものが、中の隙間についているのが見えていた。ブラシのようなものでそれなりにやっているんだけど、やはり中に残ってしまう。
それで、久々にやりました。つーか、D号では初めて。(・ω・;) A号で以前一度やったことがある。
まあよくある、プラスチックのケースのような奴に、洗浄液を入れるやつですね。回転するブラシが内蔵されているやつです。まあやったことがあって、意外なほどきれいになることは知っていたんだけどね。
でやってみたところ、かなり良くなりました。見た目もかなりきれいになります。洗った直後はチェーンがシルバーになりますけどね。またすぐに汚れてしまうんだが。w
それで、単に見た目だけでなく、やはりパフォ的にもよくなったのは確かだと思う。じゃりじゃりした感じがなくなっていい。トルクがすぐに出る感じがあって、感触がよくなりますね。
場合によると、5%、ギア半分ぐらい違うかもしれないと思いました。私はまあ、感覚が鋭いフィーリング野人なんで、分かりました。(`・ω・´)
普段もまめにオイルで掃除している人なんだが、やはり水というのも、水に溶けるような汚れは良く洗い流してくれるようで、細かい土埃や粉じん、金属粉などが落ちて、ローラーの中なんかもきれいになるんだと思う。なので、見た目以上に効果はあったね。
もっとまめにやるべきだと再認識しました。w _| ̄|○
今度A号もやろう。(・ω・;)
まあ群馬のこの辺りの河原には、ほぼ確実に鳶はいるけどね。いつも見かけるし、あいさつに因縁をつけに?来てくれます。野人を偵察。(・ω・;)
秋間のところにも鳶がいました。河原にもいたし、榛名側の山の上の高いところを飛んでいた。遠かったんで確実ではないんだが、結構大きくて黒かったから、多分そうだと思う。
秋間川のところには白鷺もかなりいましたね。ペアで三組ぐらい通り過ぎたかな。w
そこには、小さな鷹もいたと思う。よく羽ばたくタイプなんで、チョウゲンボウの様かなと思ったけどね。以前甘楽のところで見かけたのに似ている。オオタカよりは小さいから、チョウゲンボウかハイタカあたりだと思うが、少ししか見られなかったのでよくわからない。
そして、オオタカも見たと思います。これはなんと、高崎に戻ってきてから。聖石橋の真上です。w どうもオオタカというのは、意外に都市部にいるようだね。以前見たのも前橋だったしね。東京の都心部の公園にもいるようだが。イメージと意外と違うね。
まあ帰りに交差点で休んでいたら、またしても、野人の偵察に来たのか、ふいっと現れて、そこから高く旋回して登っていきました。本当に橋の真上かな。まあ高崎あたりは森のようなのが多いのでねぐらがあるのかもね。
これは、大きさと言い、色や形と言い、多分オオタカで間違いない。以前前橋で見たのと同じだと思う。羽根がシュッとしていてw、無駄にはばたかないで、高く旋回しながら登っていくけど、鳶ほど大きくなく、色も白っぽい。間違いなかったと思う。ので、意外に都市近郊にすむ鳥なのかもしれないと思うね。まあ強い鳥だから余裕があるのかも。w
まあタカにアピールする野人の本領を発揮しました。(`・ω・´)
行きの烏川沿いの高台ところでも鳶を三羽見ましたね。以前も町屋橋の辺りで三羽組のを家族を見たから、それだった?かもしれない。w 高台だったから、ほぼ真横の低いようなところで見られましたけどね。
あとはいつも通り。今年は鶯が多いかな。良く鳴いている。秋間のところでは警報アラームのように鳴いてました。w
ますます野鳥攻める!
姿を見たのは一羽だが、鳴き声を三、四回聞いたと思う。
少し開けた、畑と藪の境目のようなところに多いかな。高崎の川沿いには、畑をやっている場所が多いんで、多いようだ。
姿を見たのは、帰りの碓氷川沿い。安中の運動公園の近く。
行きの烏川沿いでも声を聞いた。
まあ以前から書いているけど、キジは割と人間が好きかな。というか、人間を見ると、反射的に鳴いてしまうんじゃないかと思う。少し間抜け。(≧з≦)プッ
もちろん牡ですけどね。牝は一度しか見たことがない。家の町の畑で。(・ω・;)
まあ俺が特別キジにも好かれているのかどうかはよくわからないが。(・ω・;)
燕もやってきましたね。春から初夏という感じになってきました。
やはり負荷が高かったかな。一本だけなんで当日はごまかせるけど、そこそこきつかった模様だね。
まあこのクラスはやはり俺には一度しか登れないのかもね。今のところ。それを認識しましたね。ルートを引くときに注意しないとならないね。
鳶は本当に大きいし、翼の形に特徴があって、少しかぎ型に曲がっていると思うけどね。翼の幅も広いと思う。
ノスリは、はっきり確認したことがないんで確信が持てないけど、多分鳶によく似ていると思う。かなり大型で、オオタカよりも大きいかもしれないんで、そうすると俺は鳶と混同して間違えていた可能性がある。
ノスリのほうが、鷹に近くて、翼の形などに癖がなくて、飛び方も似ている可能性がある。
昨日秋間の山の上を飛んでいたのは、少し小さめで、はっきり鳶と確信が持てなかったから、ノスリの可能性はあるかもしれない。たまにはそういうのが混じっている可能性はあるかもしれない。
あー、雄と雌の違いがあるのか。タカ類は牝のほうが大きいらしいね。一般に知っているタカのイメージは牝のほうが多いような気がする。オオタカなんかも。牡のほうが小柄で貧相な体をしている。w
だから、まあ牡のほうだったという可能性もあるかな。(≧з≦)プッ
ノスリはやはり鷹に近いのかな。お腹側は白いようだ。近くで見れば間違わないかな。
昨日は、そのまま拭いて乾かして、注油したと思うけど、真水でもう一度すすぎ洗いをしても良かったかなという気がする。そのほうが洗浄液などがすっきり落ちていいだろう。
と、完全主義野人は思いました。タダだしね。(≧з≦)プッ
にもかかわらず、結構疲労が来るというのは、ペースが少し速いのかなーというのは思っている。
ので、ここの所、最初から軽快に感じるんだけど、ペースはごく抑え気味にしてスタートしていく。もう本当に軽いね。ウォーミングアップみたいな感じで、半分ぐらいまで行ってしまうかもしれないね。本当にそのように心がけている。
そうしないと、あとで急ブレーキがかかるように疲労が来るね。まあ例えば、道中で若いのに煽られたようなときにw、よくあるパターンで、ペースを上げて頑張ってしまうと、早めに足に疲労や痛みが出ることがあるね。
まあそういうことが多くなっているように感じるので、それは、軽すぎるバイクとか、あるいは軽いギアとかで起きる疲労に似ているかもしれない。スピードは出るけど、うまく力を配分しないと、案外早く疲れてしまうと思う。
ので、まあ極力前半は抑えてますね。ライドも鬼貧乏性野人ぶれない(`・ω・´)。今回もそう心がけていって、例の、汗をほとんどかかないようなペースでした。緩すぎる野人。(・ω・;)
まあまあ、それで、激坂の山場をこなしましてね。そこで初めて本気を出しました。w
とか、交通が混んでいるような場所では、早くそこを抜けたいという思いが強いんで、いつもペースアップすることになるね。まあだから、結局そういうトレーニングにはなるわけです。自然にインターバル走になりますね。リアルライドはね。
まあ最近はそんなライドが多い。必要に迫られない限り、本気は出さない、能ある鷹は爪を隠す野人(`・ω・´)。何なら、最後まで全力は出さなくてもいいかもしれないと思う、鬼貧乏性野人ぶれない(`・ω・´)。それでもヘロヘロになるけど。(・ω・;)
まあ案外疲れていたけど、最近はそんな傾向。バイクは過去最速だと思うけど、基本的には重いので、加速に少し力がいるので、そのあたりが難しい。うまく力を抜いて走る必要があると思う。
まあ、加齢で、絶対能力・パワーが下がってきている、とか、回復が遅い、というのもあるだろうけどね。
まあまあ、そういうすべてのものとの戦いですけどね。まあそれが、サイクリングに関わらず、人生のリアリティですね。一般化する野人。(・ω・;)
ので、まあ無理していないんだけど、今回のライドでは、この程度でばてるはずもないという気もするんで、本当はもう一段ぐらいは、負荷を上げられるのかなという気もする。その手前で止めているような状態ですね。もっと頑張れるかもしれないんだが、まあ体調との兼ね合いで、無理しないで抑えている。
本当は、その段階を一段越えて、100%振り絞るようなライドはやっていくべきかなと思うね。まあ歳相応・能力相応にね。それはまあできると思っているけどね。
でももう少し暖かくなってから。w ゆるふわ野人ぶれない。(・ω・;)
もう、既に散ってしまったけど、桜がきれいだったでしょうね。自然の中でのひととき、都会人には、うらやましいです。
桜自体は、ごく質素なものです。都市部にも見事な木がたくさんあると思いますが、田舎の空気の中で見る桜には癒されますね。
ちなみに、梅は完ぺきなまでに散っていました。w