![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8d/e4fdbe537f9def049c69c668517166a0.jpg)
話せば長いがカメラ忘れました。持ちなれてない(・ω・;)糞♪
毎度の初詣ライドみたいなやつですね。地元を巡ってきましたが、まあいつもと同じとこなんで写真も必要ないといえばないw 今年の様子を紹介したい意味はあったけどね糞♪ そこそこ人出がありましたw
https://www.google.co.jp/maps/@36.1824013,139.0757485,17.46z?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDEwNi4xIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
https://www.google.co.jp/maps/@36.1509405,139.0522538,16.87z?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDEwNi4xIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
最初はいつものように、父や母の実家の近くを通って、大師様と神社に行った。
さらに、今回は、神川町神泉総合支所で開かれていた企画展を見てきました。訪問は二回目ですね。
まあ小さなとこなんだけど、ここはなかなか興味深いとこで、貴重なとこです。深く研究されてないのは残念な話。埼玉県の考古学研究の怠慢と無能をひしひしと感じますね糞♪
それで地元民が必死によい研究を続けてる。こんな小さな、以前は村だった地域で、質の高い展示が続けられています。本当に私以前から指摘してるように、小さなところほど質が高い。群馬も同様だった。中央の大手売国都市の博物館などはしょうもないものばかりで見る価値がない。時間の無駄です。小さなところに直接訪問したほうがいい。中央では決して取り上げられない貴重な情報がごまんと埋もれてますのでね。日本は考古学も三等レベルのようで残念の極みです糞♪
それで、ここの情報も、ブロガーさんの情報から知ったんだが、今回の企画の目玉は円墳ですね。まあ私自身が詳しく知らなかったというのもあるんだが、多分私だけでなく、日本全国のほとんどの人は、円墳の内部の構造について詳しく知っている人はほぼ絶無だといって過言ではないでしょう(`・ω・´)糞♪
なぜかというと、ひとえに古墳研究の世界には、前方後円墳至上主義というべきものが蔓延してるからのようです。その手の勢力が日本の考古学研究の足を引っ張っていて、いまだに日本は未開の状態です。石器時代に関しても同様だった。日本の権力系の研究者は無能の極みで目が曇ってる。科学というものがわかってない。偏見と政治力で真実を捻じ曲げて、日本国を間違った方向に導いています。残念なことですさようならお達者で糞♪
それで私も今回写真を見て驚いた。円墳の中がこのようになっているとは全く知らなかったから。今まで生きてきて、そのような情報を目にしたことがなかったね。それはひとえに、隠蔽・ネグレクトされてるからですね。前方後円墳主義者・大和政権主義者にとって、不都合な事実だからです。教科書にも載ってない。
まあ埼玉北部には非常にこの手の円墳が多い。この辺りには特に多い可能性もあるんだが、まあ円墳はかなり基本的な構造のものだと思うので、もっと研究され、知られてよいはずと思うのだが、まあとにかく全く見たことがなかった。同様に方墳についても、非常に研究が遅れていると思いますね。事情は同じです糞♪
それでこの海老ヶ久保には以前行ったことがあり、残っている実際の円墳を見たことがある。それでますますこの展示が興味深かった。そして、以前考えてたことが当たってたということもね。この石積みにかなりの特徴があると思う。あまり見たことがない。なので、ひょっとするとこの地域に特有のものなのかもしれない。少なくともこの地域には当たり前のようにあったようなんだが、そのほかの地域の円墳も同様とは一概に言えないのではないかと感じます。
一番興味深いのは、控え積みという石積みですね。これは多分、盛り土が流出しないために積んであるのだと思われるね。墳丘の形状を保つための工夫だと思うが、非常に丁寧にやってある。
(控積みというのは、一番内側の玄室を囲むようなものを言うらしい。しかし、ここの円墳の葺石は、石積みのようになっていてはっきりした段を形成しているように見える。)
まあこういうものがそのほかの一般の円墳でもやってあって、それが年月とともに埋もれて目立たなくなってるのかどうかわかりませんが、少なくともこの地域には結構よくある。私が以前見た円墳の裾の部分もそのように医師が積んであった(医師は詰んでるかもしれないが糞♪)、と書いておいた。なぜならあまり見たことがなく、印象に残っているから。
そのようにきれいに積んであるから、露出してるケースは、円筒型のように立ち上がって見えるね。それを私は以前、まさしくこの海老ヶ久保で見たので、印象に残っているわけです。
それは農地の中にあったので、多分、そこの地権者の方が、石組みの際まで削ったのでそのように露出してたのかもしれないと今は思う。もともとは多分、表土に覆われてしまっていただろうと思うけどね。何しろ千四百年も前のものだからね(・ω・;)
(この海老ヶ久保の古墳群の多くは、七世紀の前半に作られた模様。割と遅いといえる。なので石組みもかなり精巧で、基本的に横穴式石室を持っている。かなり立派なものといっていいと思うのだが、アピールしない埼玉県民は謙虚だ糞♪)
あまりにもきれいに見えたんで、私はひょっとして現代人が積みなおしたものなのかなと思ったね。そのように見えましたが、今回の情報を踏まえると、多分それはまだ未調査のもののようなので、オリジナルそのままだと思う(・ω・;) だとすれば、それは現代人が河原石で塀を作る時と何ら違わない精度でできていました(・ω・;)
以前見たのはここだった。すぐ隣のとこ。
青柳古墳群・十二ヶ谷戸支群
https://www.google.co.jp/maps/@36.1965097,139.0790486,19.83z?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDEwNi4xIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
近くの群馬、藤岡とか伊勢崎にも、同様の控え積みのものがある模様。
今回写真で紹介したのは、無料で配布してるパンフレットで(一人一部)、基本的に全く同じ情報が展示されていたので、興味ある方はとにかくこのパンフレットは入手するべきです。カラー写真付きで、情報がよくまとまっているので、必携の資料といえると思います。素晴らしい仕事ぶりです(`・ω・´)
現地では、発掘された遺品が展示されてますが、とにかくこの調査時の写真が貴重だと思います。なぜなら、その後これらの古墳は取り壊されてしまい、今は残っていない、ということらしいから。
(うーむ、なぜ過疎地域の畑の中の存在なのに、慌ててつぶしてしまう必要があったのか。埋め戻して温存しておくべきだったんじゃないのか。この辺りに史跡公園でも作ったほうがおもしろかったのではないかと私は信じるが。そのぐらい素晴らしい遺跡だったと私は思います😿)
まあ幸いにというべきか、まだ未調査で残されている存在はあるようなんだが、ここの写真に出てる遺跡はかなりの存在感で、貴重なものだったと思う。円墳についての知識が足りないのでよくわからないが、こういうものは見かけたことがなかったのでね。惜しいと思ってしまいます。
もっとも、この地域にはこのような円墳が多いのは事実なんで、ありふれたものに思ってしまったのかもしれないし、事実そうなのかもしれないんだが。私も今後、いろいろ円墳に関して勉強していきたいと思ってる。オウユダ売国似非右翼勢力の妨害をかいくぐって。糞♪
この形式はこちらでは典型的なもののようだ。かなり手の込んだ施設といえると思うのだが。円墳というと、負け組の、雑なつくりのお墓の類かなと思ってしまうが、そんなものではないということを今回強く認識しましたね。糞♪
まあ口で説明するのは難しいが、内部の構造は写真でもうかがえるように、かなり複雑で精巧にできてる。大豪族の墓ではないかもしれないが、このレベルの墓が多数あるというのは、それだけでも民度の高さを示してると私は感じますね。とにかく、こういうものが日本にそんなにありふれてるのか、それともこの地域に特有なのか、もう少し勉強してみたいです。埼玉北部には確かにこのぐらいの規模の円墳が多いが、このような石積みがあるというような情報は今迄に聞いたことがない。ここにある、大きめの古墳は少なくとも三段ぐらいの石積みの段が積み重ねられていて、その上にやはり敷石した立派な石室があるので、丁寧な仕事ぶりといえると私は思いますが。周辺地域や、あるいは全国的に見て、どの程度の希少性があるのか、今後確認してみたいですね。
* 装備
バイクは、オフの時期恒例の、古いポンコツ偽クロモリD号をぴっばり出してきて乗ってみました。まあ意外に状態悪くなくて、すぐ乗れた。しっかり注油してカバーさえしておけば、一年ぐらいは平気ですね。半屋外みたいな場所なら。
毎度、これに乗ると、乗り心地もよくて、いつかはいいクロモリほしい、と思ってしまうw つーか、これでいいだろと思ってしまうけどね。まだ当分乗れそう糞♪ この冬も乗れるだけ乗りますw糞♪
時間は全部で四時間弱。そこそこ疲れましたw 地元なめんなw糞♪
* 資料の写真(カメラ悪し😿)
画像悪すぎるんであくまで参考までに。雰囲気だけ。もっとましな写真を上げてるブログさんもあったと思います。
古墳の以前には、縄文や弥生、あるいは古墳が作られる前の古墳時代の住居跡などがあったことが確認されている。(左ページ)
海老ヶ久保、というのは、段のついた地域の、少し低くなった場所、という意味。
右下のが十号墳で、少なくとも二段に築成されてるように見える。一番上に表れてるのが玄室の周りに築かれた控え積みというものらしく、土の中まで石垣が積まれてる。周囲の段の部分は、葺石とみなされているようだが、ほとんど石積みのように見えるが。
石室は大体模様積みで、しかもなぜか大きく破壊されてるものが多い。何らかの意思を感じますね糞♪
右下の十八号墳は、少なくとも三段ぐらいの築成に見える。直径約11mほどだが、精巧に作られていると感じる。円墳てこんなに立派なものとは知らなかった。
右側が二十号墳。同じようなつくりだが、玄室の奥に仕切り石が置かれていたとのこと。
その下のは見づらいが、玄室奥壁の石の隙間に、鉄鏃が内向きに置かれていた、とのこと。儀礼の類ではないのかとのこと。
左上、二十号墳の控え積みだけは、盛り土の上から築かれている(浮いているように見える)。そのほかのは地表面から。
そういう分けでここは大型車両もよく通る。ここしかないので仕方ない。だから、もちろん例の、金鑽神社・大師のところの峠も非常に狭くて斜度も高いので、特に帰りには私は通りません。かなりきつい坂でもあるし、そのように幅が狭いし、さらに大型車両が切りもなく通るので、非常に危ないとこなんでね。
本当は通れると近道かなとは思うんだが、帰りは疲れてるケースが多くて危ないので、最近は一切通らないことに決めていて、迂回するルートを確定的に使ってます。青柳小学校のほうまで迂回するね。事実上それしかないから(´・ω・`)
まあ私は、以前から書いてるけど、ライドの最後に高い負荷をかけるのが好きじゃないんです。追い込む、とか言うけど、私は追い込む必要はない野の神ですのでww糞♪♡
私は、徐々に初めて徐々に終える、リボの一般フェードインフェードアウト理論に従ってますのでww糞♪、もう帰りの最後の一二キロ、否五キロはww、クールダウンです。その日のライドの良かった点・悪かった点を振り返る反省会です。一人神ボッチ反省会ですww糞♪_| ̄|○
そんな野神にとって、この462の金鑽のとこの坂はきつすぎるし危険すぎるというわけなんです。もっと言えばr462が全面的に危険です。道幅が細いですね。並みの県道程度しかありません。私が子供のころから半世紀、何も改善されてません。北部は差別されてますすでに死んでます殺されてます糞♪♡
拡幅は容易だと思うが、埼玉県や国交省の北部差別によって行われる気配はないですね。本庄市までずっとそんな危険な道が続いてます。ちゃんと整備してくれれば最短で行けるルートなんだが、やってくれないから、多分今日も学生たちが危険な狭い歩道などを走りながら自転車通学してると思います。埼玉県や国交省は人でな〇です糞♪♡
(田舎の子供たちは体力もあるし運動神経もいいからそれでもしのいでるが、売国南部のヘタレ学生だったら一発で②マス糞♪♡ サイクリストも来ないほうがいいですね。まあ来てないと思います。r254も同様の問題がありますけどね。くどいようだが拡幅は容易だと思います糞♪♡)
なので私は大型車廃止というわけです。国道全廃というわけです。そのほうが世のため人のためですのでね糞♪♡