貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

決勝戦。

2011年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から次男の中学野球練習試合。

送っていったら保護者の姿が見えない。試合開始は午前9時、それまでに何人の男性が集まるだろう。審判をする人がいない・・・・・。めぼしい部員に声を掛ける。

「今日は父ちゃん仕事か?」

「ハイ!」と元気な返事。

元気なのは良いことだけれど、参ったな~と頭をかく始末。

開始30分前に相手チームの保護者に審判の相談に行きました。

「人がいねもんで3人出してもらっていいべが~?ごめんどしとごぇ~・・・・」

なんとか試合開始にこぎつけたが、応援に顔を見せるのはお母さん方ばかり。

これは2試合目も塁審しないといけないかと覚悟を決める。

1試合、2試合とも精彩をかく展開で、塁審するのも疲れます。

やる気あんのかこいつら?と首をかしげて、タメイキを一つ。

「せっかくの休み。これじゃ、テレビで甲子園の決勝戦を見ていた方が良かった・・・・」

残念ながら、東北に真紅の優勝旗は持って来れませんでしたが、両校の健闘を称えたいと思います。

マジで男性保護者が多数来ていたら、テレビを見る為に家に帰ってました。決勝戦が見られなくて残念でたまりません。

今朝も5時15分起床、高校野球の再放送なんて聞いたことがないけれど・・・・・。

コメント
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