今日は朝から次男の中学野球練習試合。
送っていったら保護者の姿が見えない。試合開始は午前9時、それまでに何人の男性が集まるだろう。審判をする人がいない・・・・・。めぼしい部員に声を掛ける。
「今日は父ちゃん仕事か?」
「ハイ!」と元気な返事。
元気なのは良いことだけれど、参ったな~と頭をかく始末。
開始30分前に相手チームの保護者に審判の相談に行きました。
「人がいねもんで3人出してもらっていいべが~?ごめんどしとごぇ~・・・・」
なんとか試合開始にこぎつけたが、応援に顔を見せるのはお母さん方ばかり。
これは2試合目も塁審しないといけないかと覚悟を決める。
1試合、2試合とも精彩をかく展開で、塁審するのも疲れます。
やる気あんのかこいつら?と首をかしげて、タメイキを一つ。
「せっかくの休み。これじゃ、テレビで甲子園の決勝戦を見ていた方が良かった・・・・」
残念ながら、東北に真紅の優勝旗は持って来れませんでしたが、両校の健闘を称えたいと思います。
マジで男性保護者が多数来ていたら、テレビを見る為に家に帰ってました。決勝戦が見られなくて残念でたまりません。
今朝も5時15分起床、高校野球の再放送なんて聞いたことがないけれど・・・・・。