友人の夢屋さんから2度目の竣工式をするからと誘いのメールを頂いたのが昨日だった。
ブログを読んで「第2サティアン冬支度作業」に熱中していることだろうなぁ~と、夕方缶ビールを持って自転車で尋ねました。
作業途中でありましたが、頭の中の図面はさることながら、素人細工とは思えない設計施工であります。
「たいしたもんだ・・・・」と感心していると友人Tが呼びにきました。
「第1サティアンでやっぺ!」
「じゃ~、先に行っているよ~」と場所を移動します。
友人T自慢の『まっかりもっこり漬け』の試作品評会が始まり、他社のナス漬けとの味比べが始まりました。
突然、ミーティングだと資料を配られ、事業展開のプレゼンテーションが始まります。
「洗濯物をしまってくる」と中座した夢屋さんが手に持って来たのは『湯上り娘』でした。
あの『だだちゃ』に匹敵する甘さを兼ね備えた枝豆であります。
すぐにお湯を沸かし茹で上げると、その匂いがなんとも言えません。
湯上がり娘の名前の由来はこれから来ているのか・・・・。
早速、塩をまぶして食べ始めます。
「甘い~!!」
1度食べ始めると止まりません。
「持って行くか~」と夢屋さんが自転車のかご一杯の湯上り娘。
「これどう見ても貰ったようには見えないね~。畑から取ってきたと勘違いされるんじゃない?」
確かにそれは言えると帰り道の心配です。
灯篭流しもやっているので、職務質問されたらどうしよう?・・・・。
しかし、正々堂々とやましい事はないと中央突破に成功です。
道行く人々は「なにやってんだこのオジさん?」ぐらいは思っていたことでしょう。
無事に家まで辿り着きました。
今朝も5時15分起床、午後から村祭り、生ビールが美味しいぞ~・・・・。