貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

湯上り娘。

2011年08月28日 | 日記・エッセイ・コラム

友人の夢屋さんから2度目の竣工式をするからと誘いのメールを頂いたのが昨日だった。

ブログを読んで「第2サティアン冬支度作業」に熱中していることだろうなぁ~と、夕方缶ビールを持って自転車で尋ねました。

作業途中でありましたが、頭の中の図面はさることながら、素人細工とは思えない設計施工であります。

「たいしたもんだ・・・・」と感心していると友人Tが呼びにきました。

「第1サティアンでやっぺ!」

「じゃ~、先に行っているよ~」と場所を移動します。

友人T自慢の『まっかりもっこり漬け』の試作品評会が始まり、他社のナス漬けとの味比べが始まりました。

突然、ミーティングだと資料を配られ、事業展開のプレゼンテーションが始まります。

「洗濯物をしまってくる」と中座した夢屋さんが手に持って来たのは『湯上り娘』でした。

あの『だだちゃ』に匹敵する甘さを兼ね備えた枝豆であります。

すぐにお湯を沸かし茹で上げると、その匂いがなんとも言えません。

湯上がり娘の名前の由来はこれから来ているのか・・・・。

早速、塩をまぶして食べ始めます。

「甘い~!!」

1度食べ始めると止まりません。

「持って行くか~」と夢屋さんが自転車のかご一杯の湯上り娘。

「これどう見ても貰ったようには見えないね~。畑から取ってきたと勘違いされるんじゃない?」

確かにそれは言えると帰り道の心配です。

灯篭流しもやっているので、職務質問されたらどうしよう?・・・・。

しかし、正々堂々とやましい事はないと中央突破に成功です。

道行く人々は「なにやってんだこのオジさん?」ぐらいは思っていたことでしょう。

無事に家まで辿り着きました。

今朝も5時15分起床、午後から村祭り、生ビールが美味しいぞ~・・・・。

コメント
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