ricoのつれづれblog

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南極物語

2006-03-18 | TVのこと
今、テレビで「南極物語」を見ている。

これは中学校のとき、映画鑑賞で見た。
動物好きの私にとっては犬がかわいそうでかわいそうで・・・(T-T)
涙なくして見られなかった。

しかし、
映画では犬たちの過酷なサバイバルがドラマチックに描かれているが、
実際は誰も見ていないのだからわからんやん。

実際犬が発見された場所からいろいろ想像されたんやろうけど、


はたしてリキは本当にリーダーシップをとって行動したのか、

鎖から最初に解放されたのはアンコだったのか、

ジャックはオーロラにおびえたのが原因で仲間とはぐれたのか・・・。



真実はひとつ、

タロとジロの兄弟犬は生きていた。

それだけ。

それだけやけど、感動的。


なんか兄弟で生きてたってことが、それだけでドラマチック。
映画の中で先に鎖から開放されたジロがタロのそばにいたのは、
真実味あるよな。
タロが首輪抜けしてジロの元へ行くシーン、
ジロがむかえにきて駆け寄るとこなんか、

「おに~ぃちゃぁぁぁ~ん!!」

っていう台詞が聞こえたよ、あたしの耳にゃ。

さて、ブログを書き込んでるうちにテレビの物語もクライマックス。
つづきをゆっくり見よっと。