トマト栽培も終わり、秋冬に向けて準備を始めようと、
土の手入れを始めました。
土から丁寧に根っこを取り除いていきます。
細かい根がたくさん出てきました。
さて、土の手入れとして私がやってみようと思ったのは、太陽熱消毒。
たっぷりしめらせた土を透明のビニール袋に入れて、稲わらや枯草などの有機物を
いれて密封し、夏の暑いときに1か月ほど太陽光を当て、殺菌するというもの。
稲わらは、住んでいる地域で入手するのはちょっとむずかしいので、枯草で考えてみた。
トマトの葉っぱも枯れてカラカラ。これ、利用できないかな。
利用できそう!
なんかとってもリサイクルしてる気がしたぞ!
でも、ここで問題が・・・
いろいろ調べていると、どうやらトマトを育てていた土に菌があって、
萎ちょう病というものだったかもしれない。
では、その菌がついている可能性のある枯葉を利用することは意味ないのでは・・・。
ガーン!
ではどこかで枯草を・・・っていってもなかなか入手できないよ。秋でもないのに。
そしてなんかいい方法はないかとさらに調べる。
そしたら、
「土壌還元消毒」という方法をみつけた。
太陽熱消毒とだいたい方法は同じ。
つかうのは稲わらでなく、米ぬかかフスマ。
土を灌水するくらいにして米ぬかをまぜて、ビニールで覆い、やはり太陽にあてるというもの。
しかも太陽熱消毒より殺菌効果があるらしい!
米ぬかは米屋さんで1kg100円で入手できたので、さっそくやってみた。
でも、この方法、注意書きにあったのだけど、
とってもドブ臭がするのです。
発酵が進んでいる証拠なのだけど、近づくととってもドブ臭い。
これを3~4週間放置。
その後ビニールをとって土をかき混ぜて10日ほどおくと、臭さは消えるのだそう。
よい土に戻って、またおいしい野菜を育ててくれることを願いつつ、
匂いに耐える日々です。
ちなみに、先日友人が送ってくれた種。
ペットボトルのおまけだったそう。
三つ葉、リーフレタス、パセリ。
次はこれに決定です。
土の手入れを始めました。
土から丁寧に根っこを取り除いていきます。
細かい根がたくさん出てきました。
さて、土の手入れとして私がやってみようと思ったのは、太陽熱消毒。
たっぷりしめらせた土を透明のビニール袋に入れて、稲わらや枯草などの有機物を
いれて密封し、夏の暑いときに1か月ほど太陽光を当て、殺菌するというもの。
稲わらは、住んでいる地域で入手するのはちょっとむずかしいので、枯草で考えてみた。
トマトの葉っぱも枯れてカラカラ。これ、利用できないかな。
利用できそう!
なんかとってもリサイクルしてる気がしたぞ!
でも、ここで問題が・・・
いろいろ調べていると、どうやらトマトを育てていた土に菌があって、
萎ちょう病というものだったかもしれない。
では、その菌がついている可能性のある枯葉を利用することは意味ないのでは・・・。
ガーン!
ではどこかで枯草を・・・っていってもなかなか入手できないよ。秋でもないのに。
そしてなんかいい方法はないかとさらに調べる。
そしたら、
「土壌還元消毒」という方法をみつけた。
太陽熱消毒とだいたい方法は同じ。
つかうのは稲わらでなく、米ぬかかフスマ。
土を灌水するくらいにして米ぬかをまぜて、ビニールで覆い、やはり太陽にあてるというもの。
しかも太陽熱消毒より殺菌効果があるらしい!
米ぬかは米屋さんで1kg100円で入手できたので、さっそくやってみた。
でも、この方法、注意書きにあったのだけど、
とってもドブ臭がするのです。
発酵が進んでいる証拠なのだけど、近づくととってもドブ臭い。
これを3~4週間放置。
その後ビニールをとって土をかき混ぜて10日ほどおくと、臭さは消えるのだそう。
よい土に戻って、またおいしい野菜を育ててくれることを願いつつ、
匂いに耐える日々です。
ちなみに、先日友人が送ってくれた種。
ペットボトルのおまけだったそう。
三つ葉、リーフレタス、パセリ。
次はこれに決定です。