ricoのつれづれblog

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アメリカ横断ウルトラクイズ復活してほしいな~。

2014-09-12 | クイズのこと
今日はまたまた私の趣味全開のお話です。

さっき高校生クイズをテレビで見ていました。
見ながらふと、アメリカ横断ウルトラクイズを復活してほしいなあという気持ちに。
(高校生クイズはアメリカ横断ウルトラクイズの派生番組です)

私を直接知っている方にはよく知られていることですが、実は私はクイズ好きです。
といっても、クイズ研究会とかに所属するような本格的なものではなく、単に好きなだけですが。
一応、このブログのカテゴリーにひそかに「クイズのこと」ってあるんですね~^^;
自分でもカテゴリー作ったこと今まで忘れてましたが。

私がクイズ好きになったきっかけの番組の一つが「アメリカ横断ウルトラクイズ」。
私が小さいころにしていたんだけど、毎年すごく楽しみで!
あのテーマソングが流れるだけでワクワクしてました。

“知力、体力、時の運”
クイズのむずかしさも、クイズの方法も、負ければ帰国のルールも、罰ゲームも、すべてが大好きでした。
わたしは、大きくなったらぜったいにこの番組に参加するんだ!と心に決めていたのですが・・・。

私が大きくなったころ、この番組は終了してしまいました・・・orz

すっごくすっごく悲しかったです(TT)
参加できないことももちろんですが、毎年の楽しみがなくなっちゃって・・・。

そのうち、視聴者参加型のクイズ番組ってどんどんなくなっていってしまいました。

それから数年たった1998年、わたしはしっかり社会人になっていたころ、
なんと、1回だけアメリカ横断ウルトラクイズが復活するとの情報が!
もちろん応募が始まると同時に即応募!
送られてきた参加証の番号は500番台という速さでした(総参加数は5万人超)。

参加できたもののもちろん第一次予選の東京ドームで敗退しましたけどね(笑)
でも楽しかったです。

さて、これがきっかけでクイズ番組は見るだけじゃなく出場したい!と考えるようになったものの、
視聴者が出場できるような番組はアタック25くらい。
この番組、大阪制作なので大阪に住んでいる私は応募して予選会2度ほど行ったのですが・・・私ごときの知識では難しすぎでした。
予選敗退ばかり。

そんなとき、ある番組が始まります。

「クイズミリオネア」

久々の視聴者参加型クイズ番組でした。

第1回目の放送後に出場者募集のお知らせを見て、さっそく電話。
電話での応募後は抽選で当った人に折り返し電話がかかってくるシステムだったようです。

すると、電話がかかってきたのです!
予選会に行けるとのこと。
しかし大阪から自腹でなので、まずは無駄なことにならない様、電話で20問クイズ出されました。
電話口で答えましたよ!そして15問超えたので(アタック25に比べたらとっても簡単でした)、東京予選に来てもらえますかと打診が。
もちろん行くに決まってます!自腹であろうが何であろうが。

で、行ってきた甲斐あって、なんと予選突破したんですね~。
※予選突破理由は、当時歯列矯正をしていて、100万円手に入れたら何に使いますか?のアンケートで、
 矯正代金に充てると書いたら、その後の面接で「番組で矯正している歯を見せることができますか?」
 といわれてOKと答えたことでした。予選クイズ成績関係なし(笑)

それでもはじめてのクイズ番組出場!

舞い上がりました!

みのもんた間近で見ました!

最初の出場者紹介でテレビ映りました!

そして!

勝ちぬけ早押しクイズに勝ち抜けず、センターへはいけませんでした~^^;

つまり「ファイナルアンサー!」を言えなかったのですね。

この経験で満足したのか、それからは出場を望むことはなくなったのですが、
やはりアメリカ横断ウルトラクイズが復活したならば必ず応募するでしょう。



「結局好きと言っているわりにはまったく能力がないということですね」
「下手の横好きにゃね」

はいそのとおり。

まあ、私にとっては貴重な経験したと言うことで^^