ricoのつれづれblog

ricoです。日々おきたこと、感じたことを、つれづれなるままに書き込むblogです。

今さらながら・・・紅白歌合戦の感想。

2015-01-12 | TVのこと
はい、前回に予告したとおり今回は2014年末の紅白歌合戦の感想です。
毎年のことながら、あくまでも私個人の感想ですのでご了承くださいませ^^;

今年はズバリ私たち世代がターゲットでしたね!
※私たち世代が何歳かはご想像にお任せします(* ̄  ̄)
 いや、このブログには私の年齢が分かる記事がちらほらありますけどね・・・。

もともと2013年は「あまちゃん」のヒットでコーナーを設けたことから紅白が盛り上がり、
「あまちゃん」のターゲット層である私たち世代の評価が高かったんだと思います。
だからターゲットを絞ったのが2014年かと。

そこでですよ!
まさかまさかの中森明菜復活!

いや~私にとってはこれがいちばんでしたね~(ノ*゜∇゜)ノ

ほかにも、薬師丸ひろ子の出場や、松田聖子の大トリなどもそれを感じさせる演出でした。

2014年紅白は後半になればなるほど盛り上がっていった感じが。
最後まで出場が「ウワサ」だったサザンと中森明菜が、もちろんウワサ通り出場(笑)
NHKよ、この情報社会でこの「ヒミツ扱い」はムリがある。

司会は無難でした。
なにかやらかすと言われていた吉高由里子ですが、それなりに頑張っていたので印象は悪くなかったです。
むしろ2013年の綾瀬はるかがひどすぎた・・・^^;

出場歌手(私はアーティストという呼び方が苦手・・・ミュージシャンでいいと思う)では、
ジャニーズがめっちゃ増えていた!
いままでは確かジャニーズ枠は3組だったのでは?
今回6組!
まあ、スマップや司会の嵐がはずせないからね~。
TOKIOも紅白は常連だし。
ただ、あまりにもNHKへの貢献度が高いイノッチがいるV6の出場は妥当かと。

そして、このジャニーズ枠を増やした原因はきっとあのAKBグループなんだろうね。
2012年、2013年と他の歌手のバックでもわらわら出てきたりしていて私は不快だった。
NHKが予算削減のためにバックダンサーとかAKBグループにしたって言い訳もあったけどね。
でもね、やっぱり、演出って大事だから、不必要にでてこられたらテンション↓↓だったのです。

ただ今年はこれがほとんどなくなっていたのですごくよかった!
歌の世界観をちゃんと考えた演出が多くて、よかったです。
これは芸能界では景気がよかったってことなのかな?

さて、今回ははじめに言った通り、ターゲット層ドンピシャだったため、
いろいろ感想が盛りだくさんなのですが、個人的にはやはり中森明菜かと。

ホントに出てくるの?ドタキャンとかあるんちゃう??
ってハラハラするのもまた意外と楽しめたり(笑)

画面に映った姿はやはり年齢を感じさせるほどになっていましたし、
歌声の声量も迫力に欠けるものでしたが、
それでも初めて聞く曲なのに80年代サウンドでよかったです。
明菜ちゃんらしい歌でした。
最後の流し目も健在^^
これを機会に頑張ってほしいです!

それからよかったのは
中島みゆきの「麦の歌」。
シャーロットさんと玉山鉄二さんが感動していて、私も感動しましたよ^^

それから、
かっこよかったです~椎名林檎≧▽≦
バックダンサーで旗降っていた女性2人もかっこよすぎ。髪型が個性的すぎて普段どうしてるんだろうとは思いましたが^^;

アナ雪の本家イディナ・メンゼルもよかったです。

松田聖子は抑揚付け過ぎて聴きづらかった><
なぜあんな歌い方をするのだろう。
もちろん、歌詞の意味を感情に込めてメロディからずらすのはよくあることだけれど、
あそこまで全部外さなくても^^;
そういえば木村拓哉もこれよくするよね・・・。

それまで盛り上がっていたのに大トリでがっくし↓↓
沙也加ちゃんのほうが頑張っていたよ~。

ただ、せっかくの大トリなのに曲が短縮されていてなんだかなあ。
サザンに2曲も時間つかって、松田聖子があの短さはないでしょ。

大トリは2013年のサブちゃんが久しぶりに盛り上がっていたけれど、
そういえばけっこうおや?って終わり方が多いかもね。




「あいかわらず好き勝手言っていますね」
「ほんとにゃほんとにゃ」


ええ、今年も好き勝手な感想を書いているわけですが、
2015年も紅白楽しみにしています。
そしてまた来年好き勝手な感想を言うことでしょう~^^


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