チッコにストルバイト結晶が現れ、療法食になったツユコさん。
「絶対に食べませんっ!」
(ー'`ー;)ムー
もうね、ツユコさんの頑固さは今に始まったことじゃないから慣れたけどさ。
鼻炎治療で抗生剤を拒否りまくったたツユコさん
毎回思うけど、治らなかったら嫌なことが長引くだけなんだけどね…(*´・_・`)
カリカリもウェットもどちらも拒否。
ウェットはいつものを混ぜたのに食べない。
(いつものだけだったら食べる)
(´-ω-`)…
お腹すかせたら食べるだろうと時間を空けてから再度あげても、
一瞬食べようとする仕草のあと、匂いを嗅いでプイッ…
(つω-`)…
ここで絶食は避けたい飼い主、いつものウェットを食べさせてしまいます…
食べるまで待つという無理をさせられない理由は、ツユコさんはストレスに弱いタイプだからです。
ストレスで血尿になるし、ストレスで食欲なくします。
そしてなにより怖いのは猫は絶食状態が数日続くと急に肝臓の状態が重篤になり最悪のこともあることです 。
→ 猫の肝リピドーシス
なので少しでも食べさせなければいけません。
で、いつもの食事を出してしまうのです。
ただ、これだと
嫌いなごはんたべなかったら好きなごはんをくれる
って悪循環になるのです。
さすがにどうしたものかと病院に電話したら、
とにかく療法食食べないとストルバイトは消えないから、
いつものごはん混ぜていいから騙し騙しでよいので食べさせて!と。
騙し騙しって(- -;)
騙されないから困ってるのだけど。
でもそれは病院に相談しても解決はしないよね。
ツユコさんの頑固さが原因だし。
病院は違うメーカーの療法食を至急取り寄せるからそれをあげてみてと。
土曜日の夕方に届くので取りに行って試してみます。
それも拒否られたらしばらく療法食のフードジプシーやね…(´д`)
実は療法食以外にも抗生剤が処方されていて、
それもツユコさんには相当のストレスに。
ウェットを拒否しているため、ごはんに混ぜては無理なので、
粉薬をお水でとかしてシリンジで強制投与!
これを朝晩1週間。
ツユコさん当然拒否ですが、
あれもこれも頑固では困ります。
飼い主、ツユコさんをバスタオルでくるんで、
両膝でツユコさんの下半身をしっかりホールドし、
嫌がって鳴く瞬間に開いた口にシリンジ入れて投与!
一回では飲ませきれないから数回繰り返しなんとか飲ませます。
飼い主、すっかりシリンジ投与がうまくなりました。
思い切りと勢いがあればできるのですね。
とにかくお薬はクリア。
あとはごはん…。
昨日の晩に混ぜ混ぜウェットを出したら、お腹は空いてるのでペロペロと舐めて、
どうやらいつものだけ選り分けて食べている様子( ´д`ll)
ああ、もう無理だわorz…
療法食食べさせるために普段より1時間以上早く起きてツユコさんの食事と投薬につきっきりに。
夜も当然つきっきり。
混ぜ混ぜウェットなのでいつもよりゆっくりゆっくり食べているからと、
他のコのごはんを食べないように見張るため。
しずくやリリルルも普段と違う様子にちょっと警戒したりして、食べるペースがいつもと違います。
悪影響与えてるなぁ。
多頭飼いの難しさ痛感…。
しずくは栄養とらせないといけないから食べづらい環境になったらダメなのに。
幸いしずくはすぐにいつものペースになり、モリモリ食べてくれたのでホッとしましたが。
しずくはお利口さんだー(´;ω;`)
「うまうま美味しいにゃよ」
まさに食いしん坊万歳!
リリルルは少し食事の集中力散漫になってますが、一応食べてます。
あとはツユコさんだけ…
で、今朝のこと。
混ぜ混ぜウェットにする前に、療法食ウェットだけ少し出してみたら、
ちょっと食べ始めたΣ( ・Д・ )
もしかして大丈夫そう??
ちょっとずつ入れて、お皿が空になったらまたちょっと追加。
なんとか必要量の1/4食べたところでストップ。
ここで少しいつものウェット入れて混ぜ混ぜにしたらさらにもう少し食べました!
やったー( ;∀;)
しかしカリカリの方は食べません。
でもウェットだけでも受け入れてくれた様子!
で、晩の食事も療法食ウェットのみ、少しずつお皿に入れたら割と勢いよく食べ始めました!
必要量の1/3でやめましたが、混ぜ混ぜせずにだいぶ食べられるように。
その後時間をおいてさらにもう少し食べ、晩は全部で3/5食べてくれました!
しかしやはりカリカリは拒否…。
とにかくなんとか食べ始めてくれて、ようやく食事療法を始めることができそうです(´ω`)
久しぶりにだいぶお腹を満たすことができ、穏やかに私のお腹の上でくつろぐツユコさん。
明日も食べてよー!
そして早く治そうね(*´∀`*)
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(ー'`ー;)ムー
もうね、ツユコさんの頑固さは今に始まったことじゃないから慣れたけどさ。
鼻炎治療で抗生剤を拒否りまくったたツユコさん
毎回思うけど、治らなかったら嫌なことが長引くだけなんだけどね…(*´・_・`)
カリカリもウェットもどちらも拒否。
ウェットはいつものを混ぜたのに食べない。
(いつものだけだったら食べる)
(´-ω-`)…
お腹すかせたら食べるだろうと時間を空けてから再度あげても、
一瞬食べようとする仕草のあと、匂いを嗅いでプイッ…
(つω-`)…
ここで絶食は避けたい飼い主、いつものウェットを食べさせてしまいます…
食べるまで待つという無理をさせられない理由は、ツユコさんはストレスに弱いタイプだからです。
ストレスで血尿になるし、ストレスで食欲なくします。
そしてなにより怖いのは猫は絶食状態が数日続くと急に肝臓の状態が重篤になり最悪のこともあることです 。
→ 猫の肝リピドーシス
なので少しでも食べさせなければいけません。
で、いつもの食事を出してしまうのです。
ただ、これだと
嫌いなごはんたべなかったら好きなごはんをくれる
って悪循環になるのです。
さすがにどうしたものかと病院に電話したら、
とにかく療法食食べないとストルバイトは消えないから、
いつものごはん混ぜていいから騙し騙しでよいので食べさせて!と。
騙し騙しって(- -;)
騙されないから困ってるのだけど。
でもそれは病院に相談しても解決はしないよね。
ツユコさんの頑固さが原因だし。
病院は違うメーカーの療法食を至急取り寄せるからそれをあげてみてと。
土曜日の夕方に届くので取りに行って試してみます。
それも拒否られたらしばらく療法食のフードジプシーやね…(´д`)
実は療法食以外にも抗生剤が処方されていて、
それもツユコさんには相当のストレスに。
ウェットを拒否しているため、ごはんに混ぜては無理なので、
粉薬をお水でとかしてシリンジで強制投与!
これを朝晩1週間。
ツユコさん当然拒否ですが、
あれもこれも頑固では困ります。
飼い主、ツユコさんをバスタオルでくるんで、
両膝でツユコさんの下半身をしっかりホールドし、
嫌がって鳴く瞬間に開いた口にシリンジ入れて投与!
一回では飲ませきれないから数回繰り返しなんとか飲ませます。
飼い主、すっかりシリンジ投与がうまくなりました。
思い切りと勢いがあればできるのですね。
とにかくお薬はクリア。
あとはごはん…。
昨日の晩に混ぜ混ぜウェットを出したら、お腹は空いてるのでペロペロと舐めて、
どうやらいつものだけ選り分けて食べている様子( ´д`ll)
ああ、もう無理だわorz…
療法食食べさせるために普段より1時間以上早く起きてツユコさんの食事と投薬につきっきりに。
夜も当然つきっきり。
混ぜ混ぜウェットなのでいつもよりゆっくりゆっくり食べているからと、
他のコのごはんを食べないように見張るため。
しずくやリリルルも普段と違う様子にちょっと警戒したりして、食べるペースがいつもと違います。
悪影響与えてるなぁ。
多頭飼いの難しさ痛感…。
しずくは栄養とらせないといけないから食べづらい環境になったらダメなのに。
幸いしずくはすぐにいつものペースになり、モリモリ食べてくれたのでホッとしましたが。
しずくはお利口さんだー(´;ω;`)
「うまうま美味しいにゃよ」
まさに食いしん坊万歳!
リリルルは少し食事の集中力散漫になってますが、一応食べてます。
あとはツユコさんだけ…
で、今朝のこと。
混ぜ混ぜウェットにする前に、療法食ウェットだけ少し出してみたら、
ちょっと食べ始めたΣ( ・Д・ )
もしかして大丈夫そう??
ちょっとずつ入れて、お皿が空になったらまたちょっと追加。
なんとか必要量の1/4食べたところでストップ。
ここで少しいつものウェット入れて混ぜ混ぜにしたらさらにもう少し食べました!
やったー( ;∀;)
しかしカリカリの方は食べません。
でもウェットだけでも受け入れてくれた様子!
で、晩の食事も療法食ウェットのみ、少しずつお皿に入れたら割と勢いよく食べ始めました!
必要量の1/3でやめましたが、混ぜ混ぜせずにだいぶ食べられるように。
その後時間をおいてさらにもう少し食べ、晩は全部で3/5食べてくれました!
しかしやはりカリカリは拒否…。
とにかくなんとか食べ始めてくれて、ようやく食事療法を始めることができそうです(´ω`)
久しぶりにだいぶお腹を満たすことができ、穏やかに私のお腹の上でくつろぐツユコさん。
明日も食べてよー!
そして早く治そうね(*´∀`*)
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