ricoのつれづれblog

ricoです。日々おきたこと、感じたことを、つれづれなるままに書き込むblogです。

今年最初の飼い主の通院日

2019-01-17 | 飼い主の全身性エリテマトーデス
もう1週間経ちましたが、先週の木曜日は飼い主の通院日でした。

血液検査と尿検査、前回にCT撮影した結果の説明をされました。

概ね良好(*´∀`)

尿検査で少し細菌感染と見られる数値があるものの、ステロイド服用中なので多少は仕方ない範囲でした。

血液検査の数値は良くなってました。

ステロイド服用を始めてから良くなっていた数値が、ステロイド減量後にまた悪くなっていて、
体調も影響を受けているように思いました。

ステロイドの離脱症状か、それとも症状を抑えるのにステロイドが足りなかったのか…。

でも今回減量した量を維持して初めて数値が良くなったのでちゃんと症状抑えれるようになってると安心しました!

で、先生は「そろそろステロイドを止めてみますか?」と。

いまはプレドニン(ステロイド)2.5mgを一日一回服用。
これをいきなりやめると…。

うーむ、不安…。

ステロイドの減量方法については5mgを切る時からは慎重に、との情報が多いのです。

10%ずつとか、1mgずつとか減らして、都度結果が良好なのを確認して徐々に減量するらしいのです。
離脱症状などへの対処だと思います。

でも私の場合は5mgからいきなり2.5mgでした。

で、ちょっと体調とか数値とかが一時下がってしまったのですね。

でも、私の場合は服用量も服用期間も少ないのでダラダラ飲むより早く切った方がよいような感じでもあるのだと思います。

とりあえず数値が良くなったばかりなので次回再度安定しているのを確認してから服用をストップすることにしました。

ステロイドをストップしても免疫調整剤のプラケニルは継続服用となります。
もともと、皮膚症状や関節炎のみの軽症であればプラケニルだけで抑えることができるようです。

先生はステロイドをストップしたら症状がまた現れたりする可能性はないとは言えないし、止めてみないと分からないとのこと。
でもできるだけステロイドは早く止めてプラケニルだけにした方がよいとのことです。

ステロイドは長期服用の副作用がありますからね。よくわかります。

次回通院日の結果次第ですが、ステロイドストップ頑張ってみます( ・`ω・´)キリッ

あ、足の軽い痺れのような違和感などはいまだにありますが、
進行するわけでもなく、いまの時点で痛いとか動かないとかというような問題もなく、
たまに違和感ないときもあるため、あまり不安がらずに様子見します。

不安によるストレスで他の症状がでたりするのを防ぐのも大事ですから。

ほおっておくのではなく経過観察でいきます。



「お薬飲まなくてよくなればいいですね」

ほんとほんと!

とにかく無理はせずに頑張ります!


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