現在、あべのハルカス美術館で開催されている
くまのプーさん展に先日行ってきました＾＾
くまのプーさんはディズニーのキャラクターの黄色いのが有名ですが、
私は断然原作の挿絵、E.H.シェパード派です！
ディズニーのはなんかまるくてオッサンっぽくて…。
フィギュアスケートの羽生くんが好きだそうで、
演技後にリンクいっぱいになる黄色いプーさんは
ある意味カオスに見える私…（ファンの方ごめんなさい）
とにかくプーさんは原画が良いのです！
そんな私とプーさんの出会い（？）は高校３年生のとき。
すっごく苦手な英語の授業でテキストとして使われました。
↑ 当時のものですよー。
他の教科書はもうないけど、これだけ大事にとっていました。
ほんとに英語がキライな私、
授業にプーさん使ったからといって英語に興味が湧くわけでもなく、
単に可愛い挿絵に惹かれただけでした（笑）
そして英語の成績は悲惨なものでした…。
まあそんな思い出の挿絵、
今回のプーさん展では原画が見られるとのことで
これは是非！と行ってきた次第です。
原画はもちろん撮影禁止ですが、
会場に原画をイメージしたフォトスポットが。
原画はすごく繊細で、E.H.シェパードはプーさんのモデルとなったくまのぬいぐるみや、
他のぬいぐるみも丁寧にスケッチしたそう。
ロバのイーヨーはモデルのぬいぐるみの首がへたっていたそうで、
だからイーヨーはいつも首が下がっているんだそうです。
主人公のクリストファーロビンも、
原作者のA.A.ミルンの息子をモデルにたくさんのポーズをスケッチしていました。
あの挿絵を間近で見れて嬉しかったなあー♪
で、私が好きな挿絵のグッズを購入↓
チケット用のクリアフォルダーと小さなノート。
どちらも高校の授業でやったストーリーなんです。
プーさんがハチミツをとるために風船で飛んで、蜂に襲われちゃう話と、
うさぎさんのうちにいって穴に身体が引っかかって動けなくなっちゃう話。
どちらも可愛い挿絵が大好きです。
ちなみに…
絵がド下手な私が当時描いたイラスト ↓
自分なりに会心の作だったけど、
比べてみたらひどい出来だった（笑）
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