ricoのつれづれblog

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保健所からの連絡について。

2022-01-30 | 日常の出来事
コロナ感染しましたが、軽症の部類に入る私は自宅療養の間特に困ることはありませんでした。

ただ、コロナ感染して療養期間に入ると、保健所からの指示がないと、療養解除もできないのですが…。

保健所、いますごい逼迫、というかもうキャパオーバーですよね。

大阪市の保健所からは陽性判明から3日後の火曜日に電話がありました。

すごく丁寧に体調を聞き取りしてくださり、困ったことや質問がないかも聞いてくださいました。

気になったのは療養期間のことだけでしたので、どうしたらよいのかを聞きました。

発症が1/21なので、翌日から10日後の2/1が療養解除予定日とのことですが、
解除予定日より3日前からは解熱剤などなしで熱が下がっていることや、
症状が改善されていなければならないらしく、
解除予定日前に住んでいる区の保健福祉センターから連絡がありますとのことでした。

ただ、保健所いま手一杯なので、万一連絡がなければ自ら電話かけてくださいと言われました。

また自宅療養中に急変などがあれば専用ダイヤルに電話してくださいと電話番号を教えられました。

私が陽性になった時点で大阪では毎日7000人の陽性者がでていましたので、対応追いつくわけないですよね。

また今回のオミクロンは軽症が多いので自宅療養者がかなりの数です。

自宅療養者は個別に連絡せざるを得ないですよね。
当然保健所はパンクするわけです。

保健所、連絡ないのは仕方ないのですが、連絡なければどうしたらよいのやら。

体調の情報はスマホのショートメッセージで、専用サイトに登録し、毎日数回、体温、血中酸素濃度、体調を入力送信するように指示がありました。

血中酸素濃度はパルスオキシメーターがないとわからないのですが、市が郵送しますとのことでした。

火曜日に手配して届いたのは金曜日。
すでに体調は回復していました。
血中酸素濃度は99.8%で問題なし。

あ、パルスオキシメーターは貸与なので市に返却しなければなりません。
私、当初から問題なかったから必要な方に回してもらってよかったのに、と思いましたが、
急変もあるのでそれもできないんでしょうね。

そんなこんなで体調回復していったわけですが、区からの連絡がないまま週末になってしまいました。
区の保健福祉センターは平日9時から17時半しか電話かけられません。
向こうがかけてこなければ、このままでは月曜日の療養解除日前日まで連絡がとれません。

お忙しいのは重々承知していましたが、金曜日にこちらから区の保健福祉センターへ電話をしました。

お忙しいなか丁寧に対応してくださいました。

私がどうしたらいいのかわからないのは、療養解除日までに連絡がなかったら療養解除できないのか?ということ。

保健福祉センターには大阪市保健所から連絡が来たら電話をするらしいのですが、非常に混んでいるので、おそらくまだ連絡が区にきていないのではないかとのこと。
多分容体が良くない人優先なんだろうな、と思った。

私はこのまま保健所から連絡ない場合、療養解除はどうしたらよいか尋ねました。

保健所はこの混み具合だと最悪連絡は療養解除日後になる可能性があるため、
解除日前日に自身で保健所に電話くださいとのことでした。

そうだよなー、もう仕方ないというか保健所つらいよなー

陽性になったばっかりに負担増やしてすみません。

いっそのこと療養解除の連絡もショートメッセージにしたらよいのに。

これだけ軽症者が多いなら保健所の療養解除許可の方法は見直さないと、
重症者に保健所が対応できなくなります。

軽症者側も保健所に頼りたいわけじゃないけのに、連絡もらわないとどうすることもできない。

そんなこんなで明日は療養最終日となります。




「飼い主、長い休みだったにゃゼ!」

えっと、私在宅勤務していたから、仕事は一日も休んでないんですけどー??