徹子の部屋や色々な所で紹介されていただけあって、すごい混み方でした。
私は朝一で行ったのだから直ぐに入れたけれど直ぐ人垣が出来左右一緒に見られないので左側だけ出口まで見て又入り口に戻って右側を見るという常態、
出口からでたら8階は足止めされていたし1階までもまだ並んでいた
朝一は大変だけれど早く行って良かったです。
今まで与勇輝さんは戦争の物は封印してきたのだけれど
【惨めな状況の中でも健気に、逞しく生きた“
昭和のあのころ”の子供たち。生きる力にあふれた
新作57点の子供たちに会いに来てください。
同時に与さんのライフワークでもある「郷愁の世界」
の新作や代表作、50点もご覧いただきます。】と紹介されていて入り口を入ったら2体の象徴的人形、昭和天皇とマッカーサー元帥があります。
人形作りはまさに天職というとおり その人形は生きています。
目を入れると人形に命が吹き込まれ人格を持つとテレビでおっしゃっていた通り目だけでいろいろな表情に なりしぐさがまるでその現場に立っているような気さえします。
このチケットの写真は「おもはゆ」というのです。
そのものズバリですよね。
嬉しさや悲しさ、優しさ、淋しさなど表情時には感情を押し殺したり
投げやりな感じにもなったり 、人間そのものの入り混じった感情をも表現 しています。
背景の写真も当事のままで、人形の素材 布も当事のものを使い木綿だけで製作しているそうです。素材を探すのも大変なご苦労だとか!
時代は違えど そこにはいつの時代も変わらぬ 子供がいてそこに郷愁をも感じることができました。
そして依然見たそして妖精たちも いろいろな表情で又出会えました。
帰ったらめちゃめちゃ 疲れちゃって早ねしちゃいました