力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

勝浦のひな祭り

2009-02-28 16:17:31 | Weblog

昨日は生憎の冷たい雨の中,日帰りツアーの勝浦のひな祭りを樽ちゃんと見て来ました。
私が一番見たかった遠見崎神社(とみさきじんじゃ)の石段に飾られている1200体のお雛様は見られなかった。
添乗員さんの話だと毎朝地元のボランティアさんが飾って又夕方しまっているそうだ。びっくりした。
私は雨のときはシートをかぶせてあるのかと思ったので。

公民館に飾られていた1万体のお雛様はさすがに圧巻、メインが享保雛だそうだが4年前に作ったものでただ大きいというしか私には感動も何も無かった。
それより図書館に飾られていた本物の享保雛はくすんでいたけれど真壁のお雛様を見に行った時と同じ特徴のお雛様!3月に「何でも鑑定団」に紹介されるんですって。
局側から出品してくださいといわれたそうです。
まだ先の放送なのでお値段はいえません。(*^▽^*)オホホホ

そのほかに御殿雛や郷土雛も飾られていた。


初めてみた【ちん引き雛】

真壁と違って漁師町、街中はとてもさびしい、町おこしとしてもう少しちゃんとしたおちゃ出来るところとか作ったらよいのにと思った。
だって収益は駐車場代くらい、後はぽつんぽつんと各お店とかに飾られているお雛様だけだから、
町おこしの行事としてはテレビでも紹介されるくらいだからもっと発展することを願いたい。

今日のもうひとつは花摘みをする予定だったけど出来ないので帰りに花束をいただいた。

日蓮上人の誕生した、誕生寺もよってきた


千葉へ行くと必ずといってよいほど!アクアライン「うみほたる】を通って東京へ、
バスの中で東京の雪を知ったが帰ってきたらみんな融けていて春の淡雪だったみたい
バスの中では一日中樽ちゃんとしゃべりまくりだった。
今日は樽ちゃん着物着て旧安田邸のひな祭りのボランティア疲れが出なければよいが!

興味のある方はどうぞ見に行ってください。
見ごたえがあります。

 飾られているお雛様は人形名工といわれている【永徳斎】です
ここを見ると永徳斎のことがわかります。

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寒かった~

2009-02-27 22:05:14 | Weblog

東京は雪だったらしいが私は房総の勝浦にたくさんのお雛様を見に行っていた。
みぞれまじりの雨も降ったが海に近いから風が強くて冷たいのが半端じゃ無かった。
それを除けば樽ちゃんと一日楽しかったのだけれど!

一生懸命ブログだけは書こうと思ったけど掲示板のレスも書いていないのに今日はやめた。!!
やっぱりたくさんの人が書いてくれた掲示板へのレスが先それが礼儀というものよね。

明日遅くなっているレスを!

皆様ごめんなさい。
今日はお風呂に入って寝ます。

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甘やかしすぎ

2009-02-25 15:08:16 | Weblog

我が家にメジロが来てくれるようになってよく観察していると、どうもやもめくんと夫婦の3羽

最近気になって仕方が無いことがある。
この夫婦、夫か妻かはわからないけれど片方がいやに意地悪で2羽一緒に飛んできてもみかんを一羽が独占して食べさせない。
自分が食べ終わって枝の上に居ても、もう片方が食べだすと追い払う。

ここは定番の場所

こっそりみかんに近づいても又追い払う。
そして飛んでいくと片方もついていく。

今朝見たら片方がいやにオデブだ。
何だかかわいそうになって他の3箇所にもみかんを置いたら追い払われながらもちゃんと上のほうで食べている。

増やした場所①

増やした場所②

増やした場所③

夫がこれを見て甘やかし過ぎだというのだけれど、鳥には鳥の仁義もあるだろうけれど、どうも意地悪に見えて仕方が無い。

食べ物は公平じゃないとね。
鳥には糖尿病なんて無いだろうし(爆)もっと暖かくなったらどこかへ飛んでいくものね。

私の目に入るうちは意地悪は許さない。
なんちゃってたわいも無いことだけれど、o(*^▽^*)o~♪あはっ

孫達がいじめにあったらババは許さないけどね。!

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おくりびと

2009-02-24 16:07:46 | Weblog
私が「おくりびと」を見に行ったのは去年の晩秋。
モントリオール映画祭でグランプリをとったという記事を読んだので
それが急にアカデミー賞外国部門賞にノミネートされあっという間に各劇場は大賑わいになっていた。

昨日、日本初の外国語部門グランプリ受賞で大騒ぎだったけれど身近に感じてうれしかった。
「青木新門」の「納棺日記」が原点だそうで実は私も納棺師という仕事を初めて知った。
きっかけは1993年秋、もっくんこと「本木 雅弘さん」の本に同書の一節を引用したいと連絡があったことだそうだ。

私は一番心に残っていることは
①笹野高史が演じる銭湯の常連で火葬場の職員が言う。
「死とは門をくぐるようなもんだと思うんですよ 」
「門をくぐると新たな世界の始まりだ」
「だからいつもいってらっしゃいと声を掛ける」と
自分の仕事は門番だと!
②そして石文、
石文は向田邦子さんのエッセイでこの言葉を初めて知った。
まだ文字が無かった時代、人々は石を言葉のツールとして用いた。
自分の思いに似た石を相手に渡す。
映画では幼き時に父と交わした石文が亡くなったときに握られていた、そして憎しみだけが残っていた父と子が結ばれる、感動のラストシーンだった。

賞をとってから、たった一日の世上でとても気になったこと
この映画がアカデミー賞をとったことで若者が納棺師を目指したいとの希望が多くなったということ、ハローワークで申し込むんですって、ほんとかしら?
派手な仕事じゃないし、生易しい事ではないのだから一時の感情じゃなければよいけどと思ったのは私だけ!?
まさか~
かっこいいなんて今の若者思ったのじゃないと良いけれど!
鬼平だったら【なまなかじゃないぞべらんめい】ていうだとう。
写真はサイトからお借りしました。
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バカ売れの本

2009-02-23 22:53:44 | Weblog

国会での演説や答弁で誤読から一躍有名になった本
出口宗和の【読めそうで読めない間違いやすい漢字 誤読の定番から漢検1級クラスまで】

[要旨]
頌春、言質、脆弱、独擅場、相殺、杜撰…正しく読んでいるつもりが実は…。
[目次]
第1章 恥をかかないための入門編(誤読の定番;違いの法則 ほか);第2章 読めます、解ります研究編(漢検1級への道 音編;漢検1級への道 訓編 ほか);第3章 知ってなるほど漢字漢語の知識編(読むだけじゃなく意味も考えよう;漢字と漢語の違い);第4章 読めれば楽しい漢字859(魚偏の魚;魚偏じゃない魚 ほか)
[出版社商品紹介]

正しく読んでるつもりが実は…。「この漢字、正しく読めますか。」漸次(ぜんじ)など、誤読の定番から漢字検定1級クラスまで。

 

私は言質(げんち)が読めなかった。
結構本は読んでいるのに、やはり日本人漢字位読めなくっちゃ。
思い込みもけっこうあるもの。

税込価格500円、机のそばにおいてもよいなと思って昨日の帰りに駅前の本屋さんによったら人気で売り切れですって!
注文してきた。

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