今朝も雪が

積もりました

僕ちんはというと、庭はいいから早くお外に行こうと言ってくる

昨日より気持ち雪も多そう

出発時点で車の通った跡は雪が無いしと思ったとたん母ちゃんつるん

危機一髪セーフ　あーびびった

まだまだ僕ちん引っ張り歩きすることがあるからさこっちもこけないように

しようとしたら超へっぴり腰歩きに（人からみたら笑えるかも）

雪があると臭い嗅ぎの臭い取りが思う様に出来ないようで何度も同じところを

ウロウロそして雪の無い溝を楽しげに歩く僕ちん、のんびり歩いてるうちに

雪がまた降ってきたけどまったくお構いなし

雪好きじゃないけどへっちゃら～♪　みたいです・・・散歩さぼりてぇ。。。w


午後散歩も寒かったけど積もってた雪はほとんど溶けてました。



　

雪は好き嫌い？

朝起きたら予想通り外はまっ白な景色になってる

ひとまず朝のおっしっこをしてもらおうと開けたらじーーっと外を

見るだけで出ようとしない僕ちん

でもこの外の状態でお散歩に出る勇気がない私、再びお願いして降りてもらうと

寒さに誘引（笑）されてか　ジョジョ～っ

その後お散歩へ行く気まんまんなので雪が少し溶けだした頃にお散歩に出かけたのは

いいけど溶けだした所も気温が低いからガリガリ音がして凍ってる

母ちゃんちょ～へっぴり腰で歩くはめに雪まみれになった

僕ちんの撮りたかったけどそれどころじゃなかったわん

降り積もった雪は食べないけど手に取った雪は食べる庭に降りるの躊躇するけど

お散歩には行きたがる。。。君は雪が好き嫌いどっちなん？

　
明日の朝は大丈夫かな

昨日の今日・・・

苦手な物には距離をとるようにしてるな～んて言ってたら今日の午後散歩で

お山を歩いていたら木々の手入れをする作業日らしくチェーンソーの音が

行く手に聞こえる上がって行くにつれて音が近くなってきたので

　　「怖いよね　下の道へ行こうか？」（提案）って声をかけると

　　くるっと　きびすを返して道を下る僕ちん

だよね～やっぱ嫌な音なんだ（えらいぞ♪）

仕方なく下のコースへ入って枯葉道を歩いていたら今度は突然、目の前の林の中から

柴犬♂を連れたおじさんが出てきたご丁寧に長い棒まで持ってる

怪し過ぎやろ（汗）

僕ちんというとロックオン状態で「ンギャーンギャー」とうなり吠えで

今にもギャン吠えしそう　ありがたいことに相手のわんこは気にはしてる

けど吠えず振り返りながらもおじさんについて歩いてく。。。お利口さん

ホッ　良かった嫌なイメージはなるべく付けたくないからね

興奮冷めあらずの僕ちんには林の中で気分転換してもらって

その後もとの道に戻ってみたらおじさんその先で座って休憩してるし　

結局この道も後戻りする事になっちゃって今日はひっさびさにぐでんぐでんの

お散歩デーとなりました。

それでも最低限の回避は出来たのでストレスは最小限ですんだようで夕食後はずっと

恐いからこそ

何でも確認しなくちゃ気がすまない・・・

河川敷コースを歩いていたらジョギングで向かってくる２人連れ

この時点ですでにロックオンしちゃったのでがんとして動かない

自分の目で確かめて安心を得たい（学習する）らしい

　　「ぼく　ぜったい動かないよ！！」

出来るだけロックオンするまでの距離で回避する（脇道に入る・道をもどるなど）
　　
とにかく距離をとる事を心がける（最悪の場合は間に入って盾になってあげる）

　
　最少の刺激から慣れるようにするため出来る限り大きな刺激を避けて

　無理に刺激にさらさないようにする事を続けるのが苦手克服への近道

ちなみにこれは対象物だけでなく事象（トリミング・病院など）も最小限から始める

のは同じ事（無理を聞いてくれるトリマーさんや獣医さん見つけましょうね～）


これを無理して　すでに苦手になっている物を早く克服しようと率先し

慣らそうとして失敗すると刺激対象物に恐怖からの激吠えや咬むという

癖がついてしまう可能性が高い

だから今は焦らず年単位の時間をかけるつもりで僕ちんに対処中


そういつも早めの良いタイミングで出会うとは限らなく出会い頭って事もあるわけで

失敗したって落ち込む事もあるけどどんまいどんまい！

出合い頭に咬まれた事も咬み付いた事も無いのはラッキーとしかいえないけど
　
　（でも犬に咬まれたら咬むようになるだろな、ハイパー恐がりやもんね）

興奮してたり怖いものにはまだ突進したりガウる事あるけど１年１年少しづつだけど

ずいぶんましになってるもんね　がーんばっ

ならばお助けもうす

夜になっておっちゃん達が参上したらいつになく興奮度が↑高くマックス状態

感情コントロールが出来なくなってしまい尻尾を小刻みに振りながら

何に当たろうかと徘徊し最終手段であるお婆ちゃんの服のひっぱりまで出てしまう
　（お婆ちゃんにちょっかいを出す事が私への一番の気引き行動になると認識してるから）

そうすることで私に助けを求める、といっても出来るだけ興奮させない様にする事を

こころえてる家族なのでこの場合私に出来る事は無いわけで

おっちゃん達が帰った後も、興奮冷め非ずで自分の気持ちを鎮めるために

噛みおもちゃで興奮をコントロールすることにしたらしい　

おもちゃ箱から順番に目ぼしい物を出してくる僕ちん

結局４つの噛みおもちゃを順番に出しては噛んでみたけど　どれもしっくりこず

気にいらないもよう

これだけ試してもしっくりこないって事はそうあることではないので自己努力を

汲み取ってあげることにして無漂白国産ミニ骨ガムを進呈したら

持って～投げて～走って～獲物遊びさんざんして満足したところで

がっつりムシャムシャといっき食い

一心不乱に食べつくしたらお水をガブ飲みして即巣ごもり

　
噛むって事でストレスを発散・開放するって犬の本能だもんね。