ニードルフェルトって知ってるけどどうやって作るの?ってよく聞かれます
「羊毛を針でちくちく刺して固めるだけ」って答えると「ふーん・・・」なもんで
ちょっともう少しわかりやすいように簡単な手順写真入れてみます
羊毛を胴体と頭の分に取り分けます
ワイヤー2本をクロスしてねじり胴 前後の足を作り足先はかぎ状に曲げ羊毛をからませていきます
(テクノロートとゆう樹脂で出来たワイヤーも売ってます錆無い曲げたところが切れないのが利点だそうです
アレンジなどに使うワイヤーでもOK)
私は100円ショップのビニールコーティングされたワイヤーも使ってます
躰と頭のベースが出来上がり
躰に頭マズルを取り付け全体をイメージにそって形をつくる
お友達が習っているところではこれに頭と尻尾にもワイヤーを入れるそうです
ワイヤーを入れると安定感がでるのと微妙な躰や手足の動きが付けれるから色んな
ポーズが出来ます
10センチ未満ならなくてもそれなりに出来ますよ
(頭を付けた時がまるで人間のようで一番きもい・・と毎回思ってしまう)
目と鼻が付くとグッと犬らしく楽しさがましてきます
この時点ではこれはラフコリーなのでマズルが長めでちょっと全体が出来るまで
バランス悪いけど刺しながら整えていけるので少々は大丈夫(このイージーさが私に合ってる・・・あはっ)
顔がだいぶ仕上がって来たところです
ここからは体の筋肉の部分や骨格を羊毛で盛りつけメリハリや」犬種の特徴を
出します
最後に表面の長い毛をお尻の方から首の方へと重ねて付けて完成
基本ニードルフェルトに絶対こうでなければいけないなんてゆうのは無いみたいです
私の場合メーカーのアニマルキットを1度作って工程をなんとなく把握して(2,3度あきらめかけた)次からフリーで作りはじめラッキーだったのが少し習ってるお友達がいたことですね遠方なので会うことは出来ないけど材料の入手先やコツなど教えてもらったり何かと助かってます
またその彼女がのせるのがうまい!(爆) 写メ送るたび下手でも褒めてくれる(笑)
で ついついまた作ってしまう
この材料がこの部分を刺すのに向いてるとか質感を出すのにこの羊毛が良いとかありますがそれもショップの販売サイトなどに説明が出てます
後は自分の思い描いた表現が出来るようにトライあるのみ
注・・・TV見ながらの作業は気を付けましょう いたーい事請け合いわき見厳禁ですぞ
一般的な血液検査ではコレステロール値以外(太らせたかったので少々フードを増やしたからか数字は正直でしたね)に異常な数字は見られなかったのですがこのところの経過も考慮して
CPR検査をしてもらいました
CRP検査・・・血液中のあるタンパク質を調べることによって犬の体の中の急性炎症を発見する
数値が高いほど炎症が強いといえるがどこに炎症の原因があるかまではこの検
査ではわからない
結果は・・・やはり正常値を超えてました
他の検査結果を総合して考えると今の段階では馬尾症候群による神経の
場所が圧迫により炎症していたことで反応値が出た可能性が強いとのこと
ただこの数値が下がってきているものなのかこれからもっと上がっていくものか
判断するために10日~2週間後に再検査をすることにしました