予測通りレントゲン検査と血液検査からです
40分ほど待って検査結果がでました
気管支炎か咽頭炎か扁桃炎???何なに?
ドクターから出た言葉は
「それより良くない可能性が・・・」
「肺に無数の影があります」
「癌末期の肺がん症状なら歳が越せるかどうか」
肺全体に影が見えるから抗癌治療も効果は望めないとのこと
犬の場合ほとんど肺がんは転移によるもので原発はまれとのこと
「へっ」
「感染症の可能性もありますが断定するにはCTで無いと確定出来ません」
もーし感染症なら薬の治療を半年ほどおこなえば改善するのだそう
悩む余地などあるはずもなく月曜日に予約をいれて
検査までの数日間は抗生剤を飲むことに
今日は天気が良くなかったからか?朝からだるそうにしてたノアさん
帰ってきてストレスからか不安なのかテーブルに夕食のおかずが
ならびだしたとたんクレートに入ってしまいました
ありえない
今はただ感染症だと信じたい気持ちと
ボー然として頭がおかしい母ちゃんです・・・
今日ぐらいぼちぼち良くなるかな~って
思いっきり期待してたんですよね・・・
ノアは朝起きてトコトコ歩いて「ケフケフ ケッケ ・・・クゥェ」
水吐きのように吐いたぁ~
2度も
慌てて拭きにいったら血も混じって出てる
前々回も調子悪かったの確か水曜日 この日はどちらもかかりつけ
ドクター不在日パニクりそうなのをかろうじて抑えられたのは
ノアに食欲と元気があったから
出血場所が分からないからドライフードは止めていざという時用のストック缶詰で
朝は対処して近くの病院へ缶詰を買い足しに
明日は今年ノアの執刀してくれたドクターの診察があることの確認もしたから
急きょに連れて行って来ます
シニアはいくつこっちの心臓があっても足りない
最後の最後まで母ちゃんにドーンとまかせなさいって
言ってあげれるようになるのが私の理想なんだけどね~
現実は程遠いかぁ・・・
めったにないおしっこの催促で私を起こしたノアさん
かなり我慢してたのかハァハァと焦ってる様子
ピーもしたし
「じゃあご飯の前に好きなりんご食べる?」
「・・・」拒否られちゃいましたやはり食欲いまいち
1日を通して何度も 「ケホケホ」 むせてるのも気になる
ほとんど寝てるけど帰って来た私をお迎えには起きて来てくれたから
ホッとする(家に誰も居なかったからさすがに心配)
で・・・なぜこんな時に留守かって
前出のように溜まりにたまったストレスに今回のノア騒動で
昨日の朝から耳がおかしい耳鳴りなんて良くあることだけど
なんかいつもと違って普通じゃないので耳鼻科に行って来ましたら
ららら・・・結果こんなんでました~
急性低音障害型感音難聴
急に音の低音域が聞こえにくくなる疾患なんだと
私の場合 低音が聞こえにくいのと物音や声 テレビの音などが
耳の中でハウリングしたように響いて耳鳴りがます症状なんですが
突発性難聴より治りやすいが反面反復しやすい
(これっきりにしていただきたい(笑))
若い女性に多い(おばちゃんでもなったちゅうねん)
治療薬にステロイドを使うので怖くて躊躇したけど
友達に10日間までの使用なら副作用起こしにくいから
っていわれしぶしぶ納得
3か月以内に改善するけどその反面ストレスが加わる度に
繰り返す・・・(いやいやこれからストレス増すばかりだよ)
頻度があがるとメニエール病に移行するかも・・
かもって今ぐらいの難聴なら仕事出来るけどメニエールじゃ
仕事出来ないわん
また指定日に行くけど12月は私の検診月だから
ノアと私の病院通いでほとんど休日終わっちゃう予感~