しばしブログどころでなかった出来事。。。
僕ちんが私の30分間ほどの留守中におばあちゃんの手を一撃「ガブッ」
小さな傷でも90歳超えの皮膚に血液サラサラのお薬(ゆる~い)も服用なもんで
血は止まってたけど病院行き
だけどその出血が雑菌を洗い流す結果となり腫れも無くて功を奏したみたい
でもこの行動も想定外では無かった、人側が恐怖へと追い込んだら
こうする可能性が高い性格だと思ってたもんね
異常なほど恐怖心が強いし痛みに弱い嬉しくても嫌でも興奮がストレスの増幅になり
自分で感情のコントロールが出来ないか時間がかかる、納得しなければ受け入れ無いetc
人が好き(それだけでも服従心が強い)なら飼い主自身がご褒美になるので
大きな問題になる事は少ないし扱いも楽 (その分人の方が無理強いしがち)
それを分かって対応してる者には回避できることも認知症のおばあちゃんでは無理か。。。
まずは状況判断から原因は何? 何もないのに噛むなんてありえないからね
まずは分析
他に誰もそばに居なくて不安な時にはおばあちゃんとベッドで一緒に横になってる
ある意味そこへ避難してると言ってもいいのかも、なのに
寝ている時に頭をいきなり「ガシガシ!」と撫でられる
僕ちんは耳の調子がよくないことが多い、私が耳の中をチェックしようと内側の
毛に触れただけで「ぎゃん!!」って鳴くことがあるぐらい耳回りは過敏な部分
何度かベッドでおばあちゃんと寝てる時に「いやっ!やめて!」って感じで
甲高い声でないたことがあったから気になってはいたけど
嫌でもその後も自分からそばに行くのだから攻めの防御には出ないだろうと思った…
んにゃ正確には思いたかっただけかも
どんなに嫌とか止めてとか犬なりに訴えたとしても気づかず撫でたいがままに撫でなで
本人は可愛がってるつもりなんだけど僕ちんにとっては痛い辛い恐怖が起こる場所となる
ふつうの犬なら嫌だから傍から離れるってベッドから降りてくけど
不安で寄り添ってるからその場所でくっついて居たい、だけど突然頭を
ガシガシ触られるのはもう限界・・・追い詰められたらあとは実力行使しかない
と事件勃発!
難しいのはどちらも悪気があってしてる事ではないってこと
しかし二人の間には意思の疎通ってことが不可・・・んんんどーする
完全に生活圏を切り離すのは僕ちんにおばあちゃんに対するマイナスイメージが
つく可能性があり下手すると問題をもっと根深く大きくしてしまうので
出来るだけこれまでの日常の延長線上で危機回避を
日常化しなくては。。。
解決策としてはベッドに一緒にいる時に撫でられる事がトラウマになっているので
フラッシュバックさせる事象は避けなければならない となると
おばあちゃんがベッドで休んでる時は柵を置いて僕ちんが上がれないようにする
だけどおばあちゃんが居ない時はベッドに自由に上がってOK
後は見てないふりしながら様子見しつつ時には間にそれとなく入ったりしながら
淡々と今までと同じ日常を過ごすようにする(私の神経はぴっりぴりだったけどね)
僕ちんも心に傷を負ったようで
家族がいなくて私がお風呂に入ると不安らしく様子を見に来たり戻ったり
そばでじっとたたずんでたりして落ち着きがない そんなに不安
仕方ないので今は自由に様子を見れるようにドアはオープン く 以前からはありえない行動
家族はドキドキしながら見守ってるのに記憶の残らないおばあちゃんはベッドの上から
僕ちんを呼ぶそれも連呼わけで。。。やめてくれ~
後は杖の音がかなり大きな音になってきててフローリングに響くのも怖いらしいけど
これはどうにも出来ないのでこちらが気を付けて大丈夫だよと声かけしたりして
見守るしかない
そんなこんなで自由な時間もどんどん減り神経すり減らした2か月
だいぶこちらも慣れてきたけど気づけばもう4月だわ~
少しはホッとしたいけど今度はコロナ第4波ってか 現実逃避したい。
僕ちんが私の30分間ほどの留守中におばあちゃんの手を一撃「ガブッ」
小さな傷でも90歳超えの皮膚に血液サラサラのお薬(ゆる~い)も服用なもんで
血は止まってたけど病院行き
だけどその出血が雑菌を洗い流す結果となり腫れも無くて功を奏したみたい
でもこの行動も想定外では無かった、人側が恐怖へと追い込んだら
こうする可能性が高い性格だと思ってたもんね
異常なほど恐怖心が強いし痛みに弱い嬉しくても嫌でも興奮がストレスの増幅になり
自分で感情のコントロールが出来ないか時間がかかる、納得しなければ受け入れ無いetc
人が好き(それだけでも服従心が強い)なら飼い主自身がご褒美になるので
大きな問題になる事は少ないし扱いも楽 (その分人の方が無理強いしがち)
それを分かって対応してる者には回避できることも認知症のおばあちゃんでは無理か。。。
まずは状況判断から原因は何? 何もないのに噛むなんてありえないからね
まずは分析
他に誰もそばに居なくて不安な時にはおばあちゃんとベッドで一緒に横になってる
ある意味そこへ避難してると言ってもいいのかも、なのに
寝ている時に頭をいきなり「ガシガシ!」と撫でられる
僕ちんは耳の調子がよくないことが多い、私が耳の中をチェックしようと内側の
毛に触れただけで「ぎゃん!!」って鳴くことがあるぐらい耳回りは過敏な部分
何度かベッドでおばあちゃんと寝てる時に「いやっ!やめて!」って感じで
甲高い声でないたことがあったから気になってはいたけど
嫌でもその後も自分からそばに行くのだから攻めの防御には出ないだろうと思った…
んにゃ正確には思いたかっただけかも
どんなに嫌とか止めてとか犬なりに訴えたとしても気づかず撫でたいがままに撫でなで
本人は可愛がってるつもりなんだけど僕ちんにとっては痛い辛い恐怖が起こる場所となる
ふつうの犬なら嫌だから傍から離れるってベッドから降りてくけど
不安で寄り添ってるからその場所でくっついて居たい、だけど突然頭を
ガシガシ触られるのはもう限界・・・追い詰められたらあとは実力行使しかない
と事件勃発!
難しいのはどちらも悪気があってしてる事ではないってこと
しかし二人の間には意思の疎通ってことが不可・・・んんんどーする
完全に生活圏を切り離すのは僕ちんにおばあちゃんに対するマイナスイメージが
つく可能性があり下手すると問題をもっと根深く大きくしてしまうので
出来るだけこれまでの日常の延長線上で危機回避を
日常化しなくては。。。
解決策としてはベッドに一緒にいる時に撫でられる事がトラウマになっているので
フラッシュバックさせる事象は避けなければならない となると
おばあちゃんがベッドで休んでる時は柵を置いて僕ちんが上がれないようにする
だけどおばあちゃんが居ない時はベッドに自由に上がってOK
後は見てないふりしながら様子見しつつ時には間にそれとなく入ったりしながら
淡々と今までと同じ日常を過ごすようにする(私の神経はぴっりぴりだったけどね)
僕ちんも心に傷を負ったようで
家族がいなくて私がお風呂に入ると不安らしく様子を見に来たり戻ったり
そばでじっとたたずんでたりして落ち着きがない そんなに不安
仕方ないので今は自由に様子を見れるようにドアはオープン く 以前からはありえない行動
家族はドキドキしながら見守ってるのに記憶の残らないおばあちゃんはベッドの上から
僕ちんを呼ぶそれも連呼わけで。。。やめてくれ~
後は杖の音がかなり大きな音になってきててフローリングに響くのも怖いらしいけど
これはどうにも出来ないのでこちらが気を付けて大丈夫だよと声かけしたりして
見守るしかない
そんなこんなで自由な時間もどんどん減り神経すり減らした2か月
だいぶこちらも慣れてきたけど気づけばもう4月だわ~
少しはホッとしたいけど今度はコロナ第4波ってか 現実逃避したい。