嵐の痕跡

昨日の午後散歩を僕ちんの興奮も考慮し仕切り直しとしていったん帰宅して

大正解　　母ちゃんも恐怖感じたもんね

今日仕事の合間に行って見たら

足元には枯葉や枝が山のように積もってるし

道横の斜面の木にはこんな風に

根元から折れて倒れてる木もあったよ

あのまま歩いてたらどちらかが飛来物で怪我してたかもね　くわばらくわばら～

ほぼ１日警報出てたらしいから・・・って早朝から出てたの知らなかったし

年末にまとまった雨が降ったり気温が高かったりと年々気候が

変わりつつあるようです。ついてけないよ

強風の影響はお散歩にも

昨日から天気予報で大荒れとあり、ある程度の覚悟はしてたので

朝方の強い雨音も予定通りに過ぎ朝のお散歩タイムには雨具なしでGO

しかーし河川敷に降りるまでに強風にあおられた木の葉やビニールに

びびって突進する僕ちん　

これじゃのんびり散歩どころか興奮でアドレナリンやストレスでコルチゾールが

出まくって家に戻ってもイライラしたり疲れてしまうだけで

何も良いことないからピー、プーの排出が済んだところで直帰

そいじゃ不満足で荒れるかというとそこは歳いったちゅーか経験値？

直ぐに寝てるし

午後散歩は日差しの有るうちにと昼食後に出発

相変わらず風があるようなので吹きさらしの河川敷よりはお山の方がましかと

行って見る

車から降りて歩き始めたけど山の木々の風に煽られる音が尋常じゃない

それでもちょっと歩いてみるかと進むけどすっごい風で舞い飛ぶ木の葉が

これまた凄すぎて立ってる事すらヤバイ　いや　怖い

僕ちん全身つかって猛進してるよぉ　１０メーターで　退却～　

仕切り直しで夕方に様子見ながらまた出直しすることに

帰りの信号待ちで信号機がすっごい揺れてて　こえ～っ

季節外れの嵐です。

夕方日が暮れる前に少し弱まったので無事済ませれたけど

切り替える時は早めに判断した方がの為

年数がかかってもちゃんと理解してくれるようになるもんね

お口に刺さったのは大敵のアメリカセンダン草

僕ちんの上あごに刺さったのは長い方

散歩中に枝ごと躰に付けてしまった時は慌てて母ちゃんがもぎ取るけど

その時は持った手袋にもびっしり付いて取れないしこっちまで刺さって

痛い思いをするのはざらだけど口の中に刺さるのは激レアかも

もしかしたら覚えてくれるかもと毎年毎回のように種子を取りながら

「　これ固くて痛いたよ　」と言ってみてるんだけどね～

母ちゃんが取り除くことは甘んじて許してくれてるから付いたら嫌とは

思ってるみたいだけど

どんな状況でどんな瞬間に付くのかと痛いとが直接結びつかないから

無理かな

ましてや他のわんこのマーキング臭もその周辺にあって

執着心のほうが上回ってるってんで自ら遠ざけるなんて無理そうですわん。

ありがとうは・・・無し？

今日は少し気温が低くて北の山がこの季節らしく雲にかくれて時雨れてそう




夜にまったり僕ちん寝てると思ったら突然ソファーから飛び降りて

頭を床にこする様に首を振ってるから、また草の種が足の毛に刺さってるのを

いつものように取ってる・・・んっ　様子が変

パニくりながら移動しまくってもがいてる・・・ってことは口の中だな

「　お口見せてっ　何か刺さってるんじゃない？」

「あーんして」マズルを開けて覗いてみたら上あごの前歯の近くに

なんと　センダン草の種が刺さってる

「直ぐ取るからちょっと我慢してよっ」

抜き取った15ミリほどの種に血が　そりゃ痛かっただろ～

運悪かったね

今まで取ってもらってホッとした時はちらっと見てくれてたのに

今日はそそくさとひきこもる。。。どやさ　お役にたてたらそれでいいけどさ　

　今は夢見てるのか　びくびくピクピク ちゆう　

めでタイ・コイ？！

今日もちょっと遅めの午前散歩

河川敷の芝の上を歩いてた僕ちん何やら見つけたと思ったら

咥えてちょっと移動

もち母ちゃんすかさずチェック

それは大きな尾っぽ　鯉かもね～

この大きさからみるとそうとう大きな魚だよね

カラスが多いからゴミをあさって落としてくってこともよくあるけど

さすがの大きさにちょっとびっくりしたけど骨は二節だけだし尾びれなぞには

興味しめさないはずなので側でそっと見守ってるとゆっくりひとつずつ

噛み砕いて終了　まんぞくぅ

尾頭付きじゃないけど（笑）美味しい物ゲット出来て良かったね。。。w

昨日の初詣のおばあちゃんへのいつものお土産　わたがし

選んだ絵柄は　チコちゃん　すっかりキャラクターになってるね