主翼の強度は張線が担っているので、歪みや曲がりを見ながら、長さを調節。
ターンバックルは緩みやすく組み立てが面倒で、取り付けはアジャストチップで緩み止めはナットを使用。
使い
ターンバックルは調整後に塗料で緩み止めします。
力の架かる所は2㎜のワイヤーコネクタとタルカンで取り付けてナットで緩み止め。
飛行場で組み立てる時に、いかにシンプルで確実に作業出来るかが課題です。
プロクターのキットはRC機として製作すると弱い部分があるので、工夫しながら自分流に加工が必要。
組み立ての順序は間違えると大変、記録しておかないとたまに飛行させると忘れているので、詳しく、詳しく記録。
決してボケている訳では有りません!
思ったほどに手間はかからない。(やる気になれば)
翼端からクラッシュして、主翼にダメージを受けたようです。
出来るだけ手間を書けず、現状の部品を復元します。
主柱の取り付けは、エポキシで固めてオラテックスを貼りました。
ラダーのヒンジも破損していたので、丈夫な樹脂のヒンジに交換。
修理も八割かた進み、貼り線も見直して。
ここまで来れば改善するところも色々見えて、後は前回の反省を元に、仕上げよォーッと!
貼り線の順序は前回の二の舞にならぬ様に写真で残しておかないと。
今度こそ、リベンジ。
色々とダメージがあちこちに、材質が籐のため厄介な所もあります。
メインギヤは組み替えて歪みを取りましたが!
小さなキズはエポキシで潰し、上からマスキングテープで固定。
翼の支柱は台座の部分が破損、ここもエポキシで固定。
何としてもリベンジ!
とりあえずジェミニで飛ぶことは分ったので
何としても、復活を願って今日から修復にかかります。
翼端の骨格部分が壊れてているので、切開して破損具合を確認。
主翼の固定部分も破損の為、補強修理の予定。
材質が籐なのでひねりが気になり水平部分は思案中。
今日から本年度のラジコン生活が
始まり始まり