理工舎

空の旅人

飛んだけど、テールのフロートが小さい!

2015-08-25 22:51:04 | 日記

とりあえず「渡の瀬」水上機軍団のカットから

 のんびりスタンバイ中!  久しぶりの機体も。

色々トラブルも有り、一応無事に飛行できた’久しぶり’の機体も有りました。

 ムサシノのホープはいい機体です。  アストロホッグも見事な着水。

  チョット神経質な機体も???

 僅かにポンピングして着水。  こちらはパイロットがナーバス。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!

ところで私の機体に関しては、

テールフロートの浮力が足りず、水面に置くと尾翼が水につかる始末。

勢いを付けて離水させて飛ぶことは出来ましたが、家に帰って、早速作り直し。

小さいほうが8グラム、作り直したフロートは11グラムで、その差は3グラム。

 塗装が乾けば浮力テスト。  これなら尾翼の水没はナシッ。

ほーら、シッカリ浮いてます。(チョット位、抑えても大丈夫)

この位の浮力が有れば、ギャラリーに笑われないで済むでしょう。

サァ、今度こそ水面をミズスマシの様にタキシングが出来そうです。

名付けて、プレイリー・マーメイド?

 

 


いっきに仕上げて、23日の渡の瀬デビュー!

2015-08-20 16:32:57 | 日記

このところ野暮用が多く、23日の「渡の瀬」水上機デビューが迫ってくる

 絹は意外と傷みが早く「モロイッ」  近頃フイルムに紙貼りがラク!

意外と扱い易く、貼った後でもアイロンやヒートガンで修正でき、作業も早く塗料のムラも出来にくい。

フイルムの部分は紙が乾いた後で、塗れば一度で済みます。

尾翼の取り付けを、低い位置に3㎜ボルトで脱着式に変更した上にフロート分が時間を要する為、思ったより遅くなった。

 リンケージはロッド式で、糸引きでは有りません。

ロッドも試しに2㎜のグラスロッドとバルサ棒の組み合わせで作りました。

陸上用も尾輪式に変更して、とりあえずサンディング後クリヤー塗装して完成とします。

全備重量は陸上用で900g、水上用は1050gで、この機体のペイロード範囲。

 メインギヤはフロートの取り付けの為ギヤごと交換式に! 

フロートに交換して水上機に変身。(離着水がうまく行けば良いけど・・・・・・・・!)

リヤフロートはラダーの効きが良くなる様に、キールを追加。

視認性を考えて、翼端に蛍光フィルムを貼れば「水陸両用プレイリー」の出来上がり。

今度の休みはまず、陸上用でテストの予定。

某(ソレガシ)も久方ぶりにワクワクして居ります!


フロートのバランスがチョット気に入らない!

2015-08-10 00:31:35 | 日記

とりあえずオリジナルメインギヤの幅で取り付けたものの?(ゼッタイ横方向が弱い)

フロートの間隔が狭すぎるので、一晩考えて作り直すことにしました。

何はともあれ座りが悪いフロートは論外。(浮かぶ前に転がってはまずい)

少なくとも、正面から見て正三角に見えるようにスタンスを広げました。

 3㎜×270㎜のピアノ線1本増えましたが、 取り付けもシッカリ製作。

 ストラットの檜も作り変え、強度を考えてトラス構造にしました。

前のステーは3㎜のアルミ棒で作り、強度は斜めのストレスメンバーが担う様な構造に。

裏返しに見ると安定感が有るように見えますが?・・・・・ たぶん大丈夫・・・・・間違いない!

メインギヤのスペアを用意して、陸上の時はギヤごと交換できるように変更。

その為にメインギヤは固定せず、三角材をネジで抑える様に加工。

明日からの作業は、オラカバ貼りに紙貼り仕上げのウレタン塗装にかかります。

エンジンは古い未使用のエンヤ15TVだけど、素直ならいいが?


今回の肝、メインフロートの製作!

2015-08-05 01:40:17 | 日記

いよいよメインフロートの製作に!

一応、図面上におおよその図を描いて写しとってからまずは、取り付け部分で全体の組立基準にします。

 側板の形から、 底板のプランク。

胴体とのバランスを考えて、良ければ経験上おそらく大丈夫。

ここら辺が朝鮮大工と言われる所以 (ゆえん)。

とりあえず胴体に付けてバランスを見る。

チョット小さ目が扱い易いと思うので、この位かな。

しかし、フロート取り付けの幅が狭いと横安定が悪くなるので、

水に浮かべるまで、チョット心配(その為メインギヤは最後に固定)

明日はフロートも含め、生地完成ダッ!