理工舎

空の旅人

今日はとても信じられないことが・・・・

2015-05-30 23:17:16 | 日記

今日は、知人より、とても信じられない様な話が舞い込んで来ました。

かねてより田舎暮らしのために古民家を探しても、話は有れど実らず諦めかけていましたが、本日夢のような理想の古民家が有りました。

貧乏人の私には願っても無い、破格の古民家が目の前に有ります。

もし、話がまとまれば私の「ラジコン工房」の夢が叶いそうです。

豊栄飛行場にも10分もかからない距離で、こんな古民家が手に入るなんて今夜は眠れないかも!

私の友人も大喜びで、応援してくれるそうです。

とりあえず時間をかけて、クラブや友人に披露できればと「はやる気持ちを抑えて」オヤスミナサイ!


側板の次に胴枠に!・・・・・・重要な隔壁を組み上げたら一段落。

2015-05-29 20:39:10 | 日記

メカの配置を考えながら胴枠の製作、いつもの様に隔壁用の(4ミリ)シナベニヤへ直接作図します。

刳抜きは糸鋸で外形はピラニアンソー(古い呼び名か?)で仕上げて、角度に気をつけてサンディングで微調整。

胴枠の組み付けはHクランプで仮組みをし、歪みや寸法の確認をして組み上げます。

この作業はエポキシ系の30分硬化型の接着剤が便利、硬化までに位置決めと確認をする余裕が持てます。

中心に沿って正確に隔壁が組みあがっているか図面に合わせて見る。

しかし最後は眼で見て歪に敏感になる様、感覚を日頃から養います。(これぞ朝鮮大工の真骨頂)

側板の反りや曲がりはこの段階で小型のアイロンで修正します。・・・・・・・・・とりあえず今日はここまで!

 


胴体の形状とメカ積みのレイアウトを考えて!

2015-05-28 21:04:04 | 日記

図面の色々な部分に延長線を引き、板に写す為の準備にかかります。

延長線を頼りに材料へ直接写し取り、出来るだけスカカンのスタイルは残したままで作業にかかります。

側板が大まかに形が整えばメカ積みのプランを立てるために、メカの全てを側板の上に配置してみます。

15クラスのエンジンは200グラム程度、EP用のパワートレは重くても170グラムまでの為、バッテリーの搭載位置で調整します。

 側板を2ミリバルサにしたため、重要な部分は二重にして強度を確保します。

板など広い面積の貼り合わせにはウエイトがとっても便利。

部品は板材から切り出し部位に合わせて準備。

押さえや圧着には100円ショップで見つけたピンがとっても使いやすくて便利。

ここまで出来れば側板も完成間近になったので、今日は終わります。


今日も会長は送信機を持つと嬉しそう

2015-05-27 21:08:37 | 日記

送信機を持つ手はしっくり来るようで、懐かしそうに昔の話に花を咲かせています。

近頃、GPSとジャイロを組み合わせたオートパイロットを搭載すると、離陸した場所に帰ってくるらしいと説明すると不思議そうに耳を傾けていました。

 Bigaole 6g-AP(GPS付)ジャイロを手に入れたので、物は試しにとりあえずテスト機の製作にかかります。

翼はスカイカンガルーの物を流用し胴体だけの製作にかかります。

図面にあわせ、直接バルサの板に描き、カット!これぞ会長が言うところの「朝鮮大工」。

しかし数をこなせば何とか格好が付き、馬鹿に出来ません。

まずは板の継ぎ合わせ、色んなところにタイトボンドがとっても便利。

接着剤にセメダインホワイトとタイトボンドを使いますが、タイトボンドの方がサンドペーパーにもかかるし使い方もホワイトと同じで、とっても便利!

とりあえず今日はここまで・・・・・・・・?

 


今日も怪しい天候でも懲りずに水上機三昧

2015-05-04 17:55:59 | 日記

今日も元気にRC三昧 in 渡ノ瀬へ

天気も思いのほか持ち直し、飯でも食って飛ばしたろか!

最初は慎重にミスもなく順調に

まだ真面目に

三点フロートの機体も順調に

水辺はやっぱりボート類が見ていて気持ちがいい

調子に乗って飛ばしていると、やっぱりボートのお世話になるようです。