さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

「やせましたか?」という響きは心地よいです

2025年01月25日 | 健康のさんぽみち

 

「やせましたか?」という響きは心地よいです

 

 チョコレートなど甘いお菓子を間食し

 好きなお酒を毎日飲み

 満足したらすぐ睡眠

 ・・を繰り返していたら

 太ってしまいました

 健康診断で容赦なく「メタボ」だとか言われ

 気がつけば不健全になってしまいました

   

   会う人会う人に

   特に久しぶりに会った人に

   「太ったね~」と言われ続け

   気が滅入りました

   

 いっぱいはできませんが

 少し間食を控え

 毎日ストレッチを繰り返しました

 少しですが体重が減りました

 

  そうしたら

  久々にあった人が

  「あれ? 痩せました?」と言ってくれたのです

  驚きました

  必要以上に痩せたいとは思いませんが

  その響き、嬉しく心地よかったです

  健康的になれるようもう一歩努力が必要ですが

 

 

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「お父さんの子はいつ生まれるの?」と、つぶやいた息子

2025年01月24日 | 子育ての苦い経験・喜び

「お父さんの子はいつ生まれるの?」と、つぶやいた息子

 

     

 友達のお母さんと会った時のことです

 そのお母さんのお腹が大きくなり

 「お腹の中に赤ちゃんがいるんだよ~」

 「もうすぐ生まれてくるんだよ」と

 説明してくれました

 幼い息子は

 「へえ~」と不思議そうに

 友達のお母さんの大きくなったお腹を見ていました

 

   そのお母さんと別れた後に

   息子は私のお腹をじ~と見つめ言いました

 

    

 

「お父さんのお腹の赤ちゃんはいつ生まれるの?」と

とっさに私は

「そうだな~ あと3ヶ月くらいかな・・・」

と、説明してしまいました

「ふ~ん」と息子は納得したようでした

もしかしたら息子は

お腹に赤ちゃんがいるおじさんがいっぱいいると

思ったかもしれません

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男は人生で3度だけは泣いていい

2025年01月18日 | 人生のさんぽみち

男は人生で3度だけは泣いていい

  懐かしい?昭和の時代、近所のおじさんが

  「男は人生で3度だけ泣いていい」と

  教えてくれました。

        

   3度というかその3種類のときは泣いてもしょうがない

   と言うことだったようです。

   当時の一般論だったのか、そのおじさんの個人的な

   見解だったのかは分りませんが。

   逆に言えば、男はそう簡単に泣くもんじゃない、

   苦しさも厳しさも乗り越え家族を守るものだという

   昭和の男像があるような気がします。

 

         

 

 一つ目は

 「家族が亡くなった時」だそうです。

 最愛の家族を失う時、人は誰もが涙すると思います。

 人生一番の悲しみだと思います。

 

   二つ目は「全財産の入ったお財布を落としてしまったとき」

   だそうです。

   今は、全財産の入ったお財布を持ち歩くなんて考えられませんが。

 

 三つ目は

 「お袋さんの作ったお弁当を忘れた時」だそうです。

 お袋さんが早起きしてお弁当を作る家族愛の思い 

 工夫をこらした美味しいお弁当

 栄養バランスのとれたお弁当

 本人の好きなおかずをふんだんに入れたお弁当

 それを忘れてしまった時、男は泣いていいと言うから

 どれだけ大切かよくわかります。

 現在の時代でも

 通じるものがあると思います。

 

 

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成人式 若者の未来を信じよう

2025年01月12日 | 人生のさんぽみち

成人式 若者の未来を信じよう

   

成長した成人をご両親はもとより家族みんなで、地域で祝い

成人者自身も自分の判断と行動に責任を持つことを

自覚することはとても良いことだと思います。

 

 毎年掲載を続けると思います「成人式の苦い想い出」です。

 

 数年前の成人式の日、埼玉県では珍しく大雪が降りました。

 ある駅の近くで羽織袴の若者が5人で歩いていました。

 私は、その中の2人が煙草を吸っているのを見て

 「堂々と喫える年齢になったんだな~

  でもその煙草は吸い終わった後にポイ捨てされないかな」と

 気になっていました。

 

   

 とその時

通りにあるお店の従業員さんがその成人達に気がつき

 わざわざ店の外に出てきて

 「成人おめでとうございます!」と

 お祝いの言葉をその若者5人に言ったのです。

 照れくさそうに若者5人は

 「あっ ありがとうございます!」と

 とても嬉しそうに元気に応えました。

 

 私はその光景が胸に突き刺さりました。

 いったい私は・・・

 この成人式の日に何を考えているのだろう。

 多少なりとも人生の先輩である私がまず考えるべきは

 今の若者は・・・と疑うことより

 若者の行動や可能性を信じること

 そんなオジサンでなければいけないのに

 自分自身の未熟さに情けなくなりました。

 つくづく反省しました。

 

 少し遅くなったけど

 「成人おめでとう!心から祝福します!」

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サンタさんの秘密がわかった子ども達

2024年12月22日 | 子育ての苦い経験・喜び

サンタさんの秘密がわかった子ども達

        

 クリスマスのあとでも子ども達のワクワク感は消えず
 サンタさんの話が出ていました。
 近所の子ども達は
 サンタさんからプレゼントをもらって大喜び。
 そんな近所の子ども達の会話では

   男の子「サンタさんからプレゼントもらって嬉しかった!」
   女の子「私も嬉しかった。」
   男の子「でもさあ~ どうして欲しいものが分ったんだろう?」
   女の子「そうだよね。」
   女の子「きっとサンタさんだからわかるんだよ!」
   男の子「そっかー」
   サンタさんの神秘的な部分に納得しているようでした。

      

 男の子「ちょっと不思議に思ったんだけど
 サンタさんのプレゼントがヨーカドーの袋に入っていたんだ。」
 女の子「え~ホント!
     私のサンタさんからのプレゼントもヨーカドーの袋だったよ。」
 男の子「どうしてだろう?」
 女の子「・・・・わかった!」

   この時私はドキッとしました。
   お母さんやお父さんがサンタさんのプレゼントを置いたことが
   わかっちゃったかな~ と。

   女の子「わかった! ・・・きっとサンタさんは
       ヨーカドーとつながりがあるかもしれない!」
   男の子「そうか~ サンタさんはヨーカドーとつながりがあるのか」 

   この無邪気なおしゃべりを微笑ましく聞いていました。
   子ども達は好奇心旺盛な素直な気持ちで夢を描き
   もっともっとたくさんワクワク感を感じて成長してほしいです。

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