さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

この夏乗り切ったと思ったら 厳しい残暑に困惑・・

2024年09月19日 | 人生のさんぽみち

この夏乗り切ったと思ったら 厳しい残暑に困惑・・

 

       

 

秋色の空を感じて

この夏も乗り切ったと思いましたが

全国的なこの残暑・・・

9月になっても驚くべき猛暑、熱帯夜が続いています

 

  クーラーのない部屋で寝ている私にとって

  (公団では2台設置が限界で、あえてそうしているわけではありません)

  秋の涼しさは心も体も癒やしてくれる

  大切な喜びの一つです

  それなのに今年は

  秋がどんどん遠ざかってしまっているようで・・疲れます

 

しかし真夏の熱帯夜でもだいたい午前3時ごろから

いっときほんの少しだけ涼しくなるのです

窓を閉め切っているとわかりにくいですが

開けているとほんの少しだけ変化を感じます

9月になると連日感じ

秋になったんだなあと実感する所なのですが・・・

       

  なのに今年の猛暑はそんなに甘くはなかったようです

  9月になっても残暑が粘って秋を遠ざけてしまっています

  例年にない残暑で驚いています

  日本の夏・猛暑はいつまで続くのでしょうか

  人も動物も作物も大丈夫なのでしょうか

  

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子どもなりに考えた答えが実に面白い

2024年09月18日 | 子育ての苦い経験・喜び

子どもなりに考えた答えが実に面白い

 

   休日に家族でマクドナルドに行きました

   ハンバーガーを食べ、コーヒーを味わっていた時です

   近くに座っていた小学生の女の子が

   何やらゴミ箱の方をずっと眺めています

   食べ終わった男性がゴミを捨てているのをじ~と見つめていました

   ? はて、なんか変わった子どもだな~と

     

 その女の子が食べ終わって立ち上がり紙くずなどを持って

 店員さんの方へ行きました。

 女の子が店員さんに質問しました。

 「おす(男性)のゴミ箱はありますが、めす(女性)の

  ゴミ箱はどこですか?」

 店員さんは???? 沈黙が流れました

      

   私は吹き出しそうになりました。

   「ゴミ箱の『おす』は『雄(男性)専用』ではなく

   『押す』だから」です

   子どもたちの発想は本当に豊かです

   決して決めつけることなく

   子どもたちの思いを共感できる大人でいられるように

   固まりつつある頭を柔軟にしたいです

 

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毎日洗濯してんだからもっとほめてほしい!

2024年09月17日 | 子育ての苦い経験・喜び

毎日洗濯してんだからもっとほめてほしい!

 

「一体誰のおかげで洗濯物が回っていると思っているのか」

「梅雨の時期など乾きにくいのだからもう少し考えて出せ」

「一番外の上着と肌着の間の物は、毎日取り替える必要があるのか」

「お父さんは、いつでも乾かせることができる魔法使いではない」

と口癖のように息子2人に言っていました

     

   洗濯物のかごに入れるだけで自動的に洗濯が行われ

   すぐに乾いてキレイになってタンスに入っていると思い込んでいる

   勘違い男(息子に)に何度も何度も言ってきかせました

   そこには毎日洗濯し、お日さまの力がある干し作業があり

   たたむ作業があってこそ

   初めてさわやかなきれいな衣服に再生されるのだと

 

 やりたい時にやるのなら

 できる時にやるのなら

 暇で気が向いた時にやるのなら

 何の苦労もなく実に楽しいことでしょう

 それなのにちょっと洗濯をやっただけで

 自己満足感をすっごく持つ人が多いようで・・・

 何より大変なのは

 自分自身の健康がすぐれなくても

 気が落ち込んでいる時、気が向かなくても

 家族との関係に悩んでいる時も

 毎日欠かさず必ず行わなければならないことです

 これこそが洗濯、家事の最も大変な一つの要素です

 そして簡単な作業でない割にやらない人にとっては

 楽な作業だと考えられていることが

 洗濯や家事の苦痛にもなっています

 この「毎日行う」ことが家事のもっとも大変な特徴だと思います

 そこに様々な光を当てる必要があると思います

      

   洗濯は単純な仕事でも毎日の作業には苦労が伴います

   当然ですが、洗濯より大変な食事の準備には

   もっともっと苦労があり評価し感謝すべきではないでしょうか

   夫婦で協力して家事を行うことが当たり前になってほしいです

   そうすることが夫婦の幸せ、豊かな社会にもつながると思います

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いつか私も王様のような生活がしたい

2024年09月16日 | 子育ての苦い経験・喜び

いつか私も王様のような生活がしたい

 

   私の言う王様の生活とはとても贅沢です

   そんな生活ができたら幸せなのでは・・と

    

 朝は家族に起こしてもらえる

 朝起きてお風呂掃除もする必要がありません

 洗濯もする必要がありません

 仕事が休みの時はゆっくり時間を気にせず寝ていられます

 起きて朝食を食べる部屋に入ればすでに

 冬は暖房が入っていて部屋は暖かく

 夏は冷房が部屋に効いています

 部屋に入って椅子や座布団に座ると暖かい朝ご飯ができています

 しかも温かいお茶も入っています

 さらに朝ご飯の内容もワンパターンでなく種類があります

 

   食べ終わると食器も持っていってもらえるし

   食器を洗ってもくれます

   おまけにお昼のお弁当まで準備してくれます

   そして「いってらっしゃい」とおくってくれます

   何という素晴らしい夢のような生活でしょうか

   あこがれの王様のような生活です

    

 私は妻と2人暮らしでとても幸せに暮らしています

 役割分担で毎朝、お風呂掃除や洗濯、朝食の準備

 自分のお弁当も前日のおかずの残りか佃煮を詰め込んで

 職場に持って行きます

 ゴミ捨ても行います

 妻は一番大変な夕食作りや片付け、地域の関わり

 その他色々とやってくれています

 今の生活にも、役割分担も満足し妻にはとても感謝しています

 

   それでもたまに思ってしまう時があります

   ゆるされるなら1年に1~2日でもいいから

   朝気にせず寝られるだけ好きなように寝て

   王様のような贅沢な朝の生活をしてみたい・・・と

  

 

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お子さんを見守る母親の愛情は何より深い

2024年09月14日 | 子育ての苦い経験・喜び

お子さんを見守る母親の愛情は何より深い

 

 通勤途中の渋滞中に目に入った事があります

 小学校への登校の時間帯です

 小学生のお子さんが1人で走っていました

 その先には集団登校の仲間がみんなで待っていました

 走っているお子さんは、ランドセルに黄色にカバーが

 付いていたので、おそらく1年生だと思います

 どうやら少し遅れてしまったようで

 みんなが待っている場所まで一生懸命走っているようでした

        

   お母さんは少し手前のT字路まで一緒に来たようで

   そこからはお子さん1人で走っているようでした

   お母さんがT字路で心配そうに見守っていました

   お子さんは必死になって走り、集団登校の仲間に合流し

   無事一緒に歩いて行きました

   お母さんはその姿を確認し、安心したようすで帰りました

 

 私はその光景を見ていて、ふと思ったのですが

 お子さんが必死に走っている時

 もし転んでしまったらお子さんはどうするだろうと考えました

 きっとお子さんは反射的に振り返って

 「お母さん!」と叫ぶのではないでしょうか

 お父さんでもおばあちゃんでも先生でも無い

 きっと「お母さん!」だと思いました

        

   もしも倒れてしまって振り返った時に

   「たまたまお母さんがいてくれて良かった」と

   考えるでしょう・・

   でもいつかお子さんが成長した時

   気がつく時が来ると思います

   「たまたまお母さんがいてくれた」のではなく

   「お母さんはいつもずっと私を見守っていてくれたのだ」と

   「たまたま私が振り返った時でも、

     お母さんはいつも見守ってくれていた」と

        

 世界の流れから遅れている男性中心の日本では

 母親はとても苦労も多いと思いますが、偉大です

 お子さんたちにとって「お袋の味」は永遠です

 私は父親ですが、負けないように頑張ります 

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