さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

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我が家の車計画 ガソリン車の見通し

2021年01月06日 | 人生のさんぽみち
 我が家の車計画 ガソリン車の見通し

   

 ガソリン車は2050年に完全に禁止されるようです。
 とすると
 車の耐用年数が15年とすると
 2035年からはもうガソリン車の新車は
 売れなくなると言われています。
 と言うことはあとたった10年少しで
 ガソリン車の新車はなくなり新車は全て電気自動車になるようです。


 富裕層はいち早く電気自動車に移行していくでしょうが
 富裕層以外は高額な電気自動車を
 「はい そうですか」とそう簡単に購入できるはずもありません。
 格安の電気自動車が販売されるか
 電気自動車の購入や使用に対して国が大幅に
 補助金を出すなどしなければ
 我が家は後ろ指さされても2050年までは中古のガソリン車で
 つないでいくかしかありません。
 私は2人乗り格安の電気自動車の登場か
 格安の自動運転の電気自動車タクシーに期待をかけています。
 現状では経済格差がそのまま自動車格差にも反映しそうです。

    
 
 今後は街のいたる所に電気自動車の充電施設が
 登場すると思います。
 例えば道の駅の駐車場はほとんどが充電施設付きになり
 スーパーや駅前の駐車場、床屋さんやパーマ屋さん、
 コインランドリー、本屋さん、映画館などの駐車場、
 少しでも車を離れている時間がある施設の駐車場には
 競って充電施設が整備されると思います。
 逆にガソリンスタンドは電気自動車の充電施設を設置しても
 待っている時間が無駄になるので
 スーパーなど何かの施設と併設していない
 単独のガソリンスタンドはほとんど消滅すると思います。

 今後ガソリン車の未来は
 二酸化炭素排出という罪悪感を背負いながら
 ガソリン補充の面でも厳しい状況が待っていると思います。

 誰でも電気自動車に乗れるように
 国の政策を各個人に押しつけるのではなく
 国が責任もってリーダーシップを取ってほしいです。
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