さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

幼いころの息子からのメーセージがいまだ胸に響きます

2021年11月18日 | 子育ての苦い経験・喜び
 幼いころの息子からのメーセージがいまだ胸に響きます

  

 息子がまだ幼いころ散歩をしているときに
 私が
 「大きくなったら、何になりたいの?」と聞いてみると
 息子が
 「僕はね、○○○になりたいんだ」と。
 「へ~そうか、○○になりたいのか~」
 息子はそんな夢を持っているのかと思っていると
 息子から逆に聞かれました。

 「おとうさんは、おおきくなったら、なにになりたいの?」と。

 「う~ん・・・・大きくなったらかあ・・・
  もう十分大きくなったような気もするけど・・・?」

  

 この息子の言葉に少し笑っちゃいましたが
 「はっ!」とさせられました。
 社会人になり年を重ね現実の生活に追われ
 いつしか夢や希望を諦めたり忘れたりしがちです。
 夢や目標は
 何も子ども達だけのものではなく
 いくつになっても、年を重ねても
 ず~と持ち続ける夢やその時々の夢など
 夢や希望は持ち続けたいものです。
 いつしか忘れてしまった情熱を
 幼い子どもの言葉から思い出したような気がしました。

 私は大きくなったら何になるのだろう?
 自問自答が続いています。

コメント
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