さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

電車の三密はいいのでしょうか?

2020年06月24日 | 人生のさんぽみち
 電車の三密はいいのでしょうか?

  

 車で走っていると踏切で待つ場面がしょっちゅうあります。
 緊急事態宣言中はかなり空いていましたが
 開けてからはかなりの混雑ぶりです。
 朝の通勤時間帯は、座席は全てうまり
 その前に立っている人もほぼふさがっている状況です。
 いわゆる三密状態です。
 朝の通勤時間帯では5分に1本、10数両くらいで走っています。
 日本全国三密状態で何千両、何万両が毎日走っています。
 もちろん終点でお客さんが入れかわっても座席やつり革
 手すりなど消毒していません。
 それでも感染源になっていないようなのでホットします。


 テレビでも連日新しい生活様式と言い
 一人一人の個人や小売店にはマスクや消毒
 2メートルの間隔をとる、空いている時間の買い物
 飛沫防止のビニールシートの設置
 暑くても換気の実施などなど
 その結果営業を断念する小売店も多数出ていると聞きます。

   

 にもかかわらずテレビやラジオ、ネットでも
 パチンコ店はやり玉にあがっても
 鉄道会社への三密状態を問う報道を見たことがありません。
 鉄道会社からも三密解消策を聞いたこともありません。

 人が集中する大都心でも人がまばらな郊外でも
 同じように対策を強制することには ? です。
 新型コロナの治療薬や方法が確立されていない状況は
 不安で怖いですが
 過剰な報道によってまるで世の中の雰囲気が
 ほとんどの人が新型コロナの菌保有者であり
 空気感染してしまい
 かかってしまったら確実に重症になってしまうかのようです。
 
 鉄道会社が何十万人に行っている三密状態と
 郊外の小売店でも行っている様々な新型コロナの対策が
 あまりにもアンバランスで違和感を感じてしまいます。



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