サンタさんを待つたわいもない会話が幸せ

　サンタさんを待つたわいもない会話が幸せ

　　　

　今日はクリスマスイブ
　特に我が家にとってはごく普通の１日、火曜日です。
　なんか少し寂しい・・・

　それでも街やスーパーでは
　クリスマス商戦が盛んです。
　ラジオをつければクリスマスソングが流れ雰囲気を盛り上げます。
　今日は日本中で、様々なドラマがあるのだろうな～と。
　そう思うと私も忙しい中でも
　ちょっぴり楽しい気分になり、ケーキの一つも買おうかと
　思うから単純だと思います。
　
　　

　我が子がまだ保育園のころサンタさんを待つ夜
　次男が「お父さん、うちは煙突がないから必ず小窓を開けておいてね」
　と念を押します。
　私「雪が積もっていないからサンタさんのソリは大丈夫かな～」
　と言うと
　次男「お父さん、サンタさんは空を飛んでくるんだよ」
　と幼い我が子もなかなか言います。
　長男「でもプレゼントを積んで出発する時は地上だからな～」
　次男「ああっそうか　どうか雪が降って下さい。」
　と空に向かって願っていました。
　そんなたわいもない会話が、
　家族にとって、とっても幸せだったと思います。