沖縄の着物で知られる「紅型(びんがた)染め」の技法でもある型染め。
今回は、はがきサイズの和紙に染め付けます。
その一般的な手順は、
図案化されたデザインを渋紙に彫り、その型紙を
載せて、糊(もち粉とぬかを主体としたもの)を置きます。
にじみ止めのため、豆汁を引き、十分乾燥させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3b/7912a12337aa4054b2b07678f939b0d3.jpg)
と、ここまでの工程はあらかじめ、準備していただきました(^_^.)
今回は、ここからスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/26/f2124b61b883617b5d26812ddbd34b6f.jpg)
豆汁で溶いた顔料で、色を指していきます。
糊の部分が白く抜けて仕上がるので、出来上がりを想像しながら・・・
でも意外と大胆に色を選び、筆を運んでも、型絵染めらしい面白さが出るそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/04/b4ac68262ee7f0b3ffd40650a1b21702.jpg)
色を指し終えたら、一晩、十分に乾燥、定着させます。
(受講生の方々は、この段階でお持ち帰りです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/16/ca8ece90d7eb900de9efd52233095496.jpg)
水に漬けて、糊を落とし、乾燥させたら出来上がり!
糊が落ちて、白い部分がくっきりと現れるのを待つ時のワクワク感♪
色遊び感覚で、皆さん楽しんで下さいました。
クリスマスカードや年賀状に応用しても楽しいので、
11月頃に再度、開講できればいいなと考えています。
興味のある方は、是非、ご参加下さいね。
今回は、はがきサイズの和紙に染め付けます。
その一般的な手順は、
図案化されたデザインを渋紙に彫り、その型紙を
載せて、糊(もち粉とぬかを主体としたもの)を置きます。
にじみ止めのため、豆汁を引き、十分乾燥させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3b/7912a12337aa4054b2b07678f939b0d3.jpg)
と、ここまでの工程はあらかじめ、準備していただきました(^_^.)
今回は、ここからスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/26/f2124b61b883617b5d26812ddbd34b6f.jpg)
豆汁で溶いた顔料で、色を指していきます。
糊の部分が白く抜けて仕上がるので、出来上がりを想像しながら・・・
でも意外と大胆に色を選び、筆を運んでも、型絵染めらしい面白さが出るそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/04/b4ac68262ee7f0b3ffd40650a1b21702.jpg)
色を指し終えたら、一晩、十分に乾燥、定着させます。
(受講生の方々は、この段階でお持ち帰りです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/16/ca8ece90d7eb900de9efd52233095496.jpg)
水に漬けて、糊を落とし、乾燥させたら出来上がり!
糊が落ちて、白い部分がくっきりと現れるのを待つ時のワクワク感♪
色遊び感覚で、皆さん楽しんで下さいました。
クリスマスカードや年賀状に応用しても楽しいので、
11月頃に再度、開講できればいいなと考えています。
興味のある方は、是非、ご参加下さいね。