葉の子 『・・・あ、木の子ちゃん。』
木の子 『葉の子ちゃん、精が出るね。
でも、もう遅いよ、大丈夫?』
葉の子 『うん、昼寝するから大丈夫。』
(これで、葉の子ちゃんが昼間寝てばっかりいる訳が分かりました。
手芸やお裁縫が好きな葉の子ちゃんは、
周りが静まり返った深夜だと、手仕事がはかどるので、
主に夜中に活動をしていたのです。)(笑)
木の子 『今日は夕飯早かったから、お腹すいたでしょう?
鍋焼きうどん作ったよ。』
葉の子 『わぁ、ありがとう!丁度、お腹空いてたの。』
木の子 『すご~~~い!ちゃんと毛糸になってるね!』
葉の子 『うん。』
葉の子 『いただきま~~~す♪♪♪ おいしそう~~~♪♪♪』
木の子 『どうぞ、召し上がれ♪♪♪』
葉の子 『えび天まで入ってる!
夜中にこんなに食べて大丈夫かな?』
木の子 『私達は、育ち盛りだから大丈夫よ。』
葉の子 『木の子ちゃんは、食べないの?』
木の子 『さっきまで、常備菜を作ってたの。
味見してたら、お腹いっぱいになっちゃった。』
あははははは・・・。
明日も、晴れるね・・・。
きのこ谷の秋は、とても早くやってきます。
日が沈むと、もう暖炉に火を入れたくなるほど、
空気が冷え込んできます。
昨日、きのこムーアで集めた枯れヒースが暖炉で燃えて、
パチパチと音をたてています。
二人は、暖炉の火が燃える音を聞くと、
とっても気持ちが、落ち着くのでした。
なんちゃって糸紡ぎ機が完成したので、
枯れヒースが燃える暖炉のあるお部屋で、
葉の子ちゃんが、
アルパカの原毛を毛糸に紡いでいる写真を撮りました。
糸紡ぎ機は、かなりなんちゃってなので、
車輪のところの糸の辺りが、かなりあやしいです(^^;)。
糸を巻き取るところも、同じくあやしいです(笑)。
でも、雰囲気は出たかな。
今日使っている暖炉は、すっごいお気に入りの暖炉ですが、
灯りを灯す事ができません。
大鍋がかかっているので、そのお鍋の中に、
なんちゃってキャンドルを入れる事はできるのですが、
フランべじゃないんだから、お鍋の中に火があったら変ですよね(^^;)。
お鍋の横に、なんちゃってキャンドルを横にして置く事はできますが、
白い部分が見えちゃうので、やっぱり変(・;)。
でも、枯れヒースとして使っている、
・・・これ、何なんだろう?モスを買う時に、一緒に買ったものですが、
これをなんちゃってキャンドルの上に置いて、隠しちゃいました。
あきらめていたのに、暖炉に火が灯ったので、
すっごく嬉しいのです♪♪♪
(出演者:Jerryberry Penny sleepy 葉の子ちゃん
&
Jerryberry Berry 木の子ちゃん)