迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

道草

2016-05-26 11:24:32 | 昔(当時)のリカちゃん























人参が沢山採れたので、
こけしちゃんは、おばあちゃんのお使いで、
従姉妹のお姉ちゃん小梅ちゃんのお家へ、
届けに行くところです。





































でも、こけしちゃんは困っています。










だって、あちこちに、
色んなお花が咲いているんですもの。










つい、道草したくなっちゃうのです。



















足元にだって、
小さな露草も咲いています。























































もう、夏のお花も咲き始めました。





風が吹くと爽やかな一瞬もありますが、
私にも、もう暑いです~~~(--;)。
外撮影できるのも、あとちょっとかな。
蚊も出てくるしねぇ(^^;)。


こけしちゃんの眉を、
プチ困ったちゃんにしてみました。

眉頭をちょっと消したいのですが、
ソフビって色きれいに取れそうもないので、
思いとどまっています。

やっぱり、ヅラ子ちゃんにしたりと、
ちょっと手をかけた子は、
いっぱい遊んじゃうなぁ(笑)。

2代目リカちゃんも、
誰か一人ヅラ子にしたいんだけど、
なかなか思い切れません。

うーーーん、
どうしよう~~~・・・。



(出演者:タカラ 3代目リカちゃん 奈々花ちゃん扮する こけしちゃん)










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こけしちゃんのばあちゃん

2016-05-25 14:10:26 | 昔(当時)のリカちゃん(着物)





後姿の女の子 『ばあちゃ~~~ん!』










ばあちゃん 『あぁ、こけしちゃん。』



















こけし 『畑?』

ばあちゃん 『ああ、そうだよ。』










こけし 『今日は、カリフラワー使うの?。』

ばあちゃん 『じいちゃんが、クリーム煮が好きだからね。』










こけし 『じいちゃん、ハイカラだよね。』

ばあちゃん『見た目は、古風だがね。』

2人 『あははは・・・。』










こけしちゃんとばあちゃん。










こけしちゃんのお家は、
野菜は自給自足。
ばあちゃんが、畑で野菜を育てています。





































こけしちゃんの大好きな
優しいばあちゃん。






































































こけしちゃんのばあちゃんに、
モンペとその上に着る着物を作りました。







黒髪ロングのウィッグをカットして、おかっぱウィッグにしました。
やっとジャストサイズのおかっぱウィッグを被せる事ができました。

でも、ストレートのロングだったので、
切ったら広がっちゃって、
ここまで落ち着かせるのが大変でした(・・;)。
イマイチ形が気に入っていないのですが、この辺で妥協。
ロングをおかっぱにカットするのって、難しいのね(・;)。







<追記>

ウィッグの広がり、
もうちょっと落ち着かせてみた。





浅く被せると・・・





これは、
ジェニーの小梅ちゃんの従妹の小彩ちゃんウィッグ





テディベア用のモヘアが残っていたので、
ふたつおだんごウィッグを作ってみた。





いがぐりの介のいがぐりウィッグ





ジェニーの小梅ちゃんのヅラも被せてみたいけれど、
あのウィッグは外すと、
セットにちょっと手間がかかるので、
小梅ちゃんから外したくないのです。



(出演者:タカラ リカちゃんのやさしいおばあちゃん ばあちゃん
タカラ 3代目リカちゃん 奈々花ちゃん扮する こけしちゃん)










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紫陽花とリカちゃん

2016-05-24 19:14:54 | 昔(当時)のリカちゃん














ヨーロッパの田舎料理とパイのお店『ペチカ』の二人娘
双子の小手毬ちゃん(三つ編みの子)と
姫林檎ちゃん(アップヘアの子)は、
紫陽花が大好き♪♪♪










周りで紫陽花が咲き始めると、
矢も楯もたまらず、
雨も降っていないのに、
レインコートを着込んで紫陽花巡りをします。





































山吹は、もう実になっています。
(・・・いや、なりつつ?)


金糸梅の蕾でした、すみません。
葉っぱが、全然違うじゃん(^^;)。




























ひなげしの実も可愛い。










でも、
やっぱり二人は、紫陽花が大好き♪♪♪










カタツムリいないかな?














何人か続けてお迎えした2代目リカちゃんの中で、
特にお気に入りの二人。

三つ編みの小手毬ちゃんは薄毛で、
頭皮が丸見えになってるところがあるので、
白バラのヘアピンで隠しました。


2人が着ているレインコートは、
ベッツィに作ったもの。
昔のリカちゃんはボディが小さいので着られます。
おでこちゃんに作った服も着られるかな。


紫陽花、ちらほら咲き始めてます。
もうすぐ梅雨入り、そして夏が来るなぁ。
2代目リカちゃん達にも、
浴衣着せようっと♪♪♪
デフォボディのままなら、ベチのが着られるかな???
ベチ用のは二枚しか作ってないので、
今年は、新しいの作ろう。



(出演者:タカラ 2代目リカちゃん 中期の子
小手毬ちゃん&姫林檎ちゃん)










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ヨーロッパの田舎料理とパイの店ペチカ

2016-05-23 19:39:13 | 昔(当時)のリカちゃん





写真がすごく多いので、
たたみたかったのですが、
gooブログの記事のたたみ方が分りません。
写真が多いの苦手な方、すみません(^^;)。























小手鞠 『お母さん、何か手伝う事ある?』

お母さん 『そうねぇ、じゃ、パン焼けてるか見てくれる?』










小手鞠 『は~~~い♪♪♪』










ここは、
ヨーロッパの田舎料理とパイの店『ペチカ』。

この子は、
双子の姉妹の姉 小手鞠ちゃん。










『ペチカ』には、
その名の通り、お店に大きな石の暖炉があります。



















このペチカで、
いつも美味しい煮込み料理が煮込まれています。










パンは、その横にある石釜で焼かれます。





























小手鞠 『お母さん、焼けてるよ。
あれ?でも、どこ置くの?
そこのテーブル、お料理でいっぱいだよ。』

お母さん 『あら、大変!』










ペチカを切り盛りしている、お母さん。
ちょっと、おっちょこちょいです。










お母さん 『ひとまず、お客様用のテーブルに置いて。
すぐ、ここ開けるわ。』

小手鞠 『は~~~い。』










姫林檎 『あら、よく焼けてるわね。』

小手鞠 『うん、いい匂い♪♪♪』










双子の妹 姫林檎ちゃん










お母さん 『はい、ここに置いて。』










小手鞠 『もうちょっとで、落っことすとこだったよ。』










お母さん 『ありがとう。』

小手鞠 『うん。』


















姫林檎 『お母さん、お花テーブルに置いたけど、
後は?』

お母さん 『クグロフに、もうちょっとアイシングかけてもらおうかしら。』

姫林檎 『は~~~い♪♪♪』










小手鞠 『アイシング、沢山の方がおいしいもんね♪♪♪』

姫林檎 『たっぷりかけましょう。』




























三人 『・・・あ、いらっしゃいませ~~~♪♪♪』










小手鞠 『あっ!姫林檎ちゃん!
かけすぎ、かけすぎ!』

姫林檎 『あ~~~っ!』










お母さん、小手鞠ちゃん、姫林檎ちゃんの、
ヨーロッパの田舎料理とパイのお店『ペチカ』の
ある一日でした~~~♪♪♪



















お店のお仕事も一段落して、
ハニーレモンを飲みながら、
一息入れている、お母さん。










静かだわ・・・。










小手鞠・姫林檎 『お母さ~~~ん!』

お母さん 『あら。』










元気な二人娘が現れ、
そんな静寂もすぐにやぶられるのでした。

やれやれ・・・。



















日本の土間の台所の次は、
ヨーロッパの田舎の古い台所を作ってみました。

先ずは、石粉粘土で流しを作りました。
石粉粘土なので、
そのままの色を生かして、色は塗っていません。
もう少し濃いベージュっぽい色を塗ろうか迷っています。

この流しのポイントは、
出窓風になっているところ・・・のつもりです(笑)。

Realpukiのホビットさんのお家の時みたいな、 (こちら) 
丸窓を作って、ロード・オブ・ザ・リング写真撮りたいです。































ふわふわ紙粘土で野菜も作りました。

ラディッシュ。
ラディッシュの形にするの、難しかったです。
小さいものは、難しい。
1/6サイズだからまだいいけど、
とてもじゃないけど、1/12サイズなんか作れません(^^;)。







ジャガイモは、前に作ったもの。
大根、人参は今回作りました。







カリフラワーとブロッコリーも、作りました。
ブロッコリー色がちゃんと塗れていなかった。(--;)










ペチカでは、
暖炉の火を眺めながら、お食事ができるように、
暖炉の前にソファ席が設けられています。







こちらは、窓際の席。
窓の外のグリーンを眺めながら、
お食事が出来ます。

これからの季節は、
こちらの席の方が人気があります。







流しの所にも窓があるので、
お料理を作る時も、
外を眺めながら作る事ができます。













ヨーロッパの田舎料理と、
今日はパイではなくて、アイシングたっぷりのクグロフです。













暖炉も作りました。

大草原の小さな家のドールハウスの本を持っているので、
その本を見て暖炉を作ろうと思いましたが、
バルサを石の形に切って、
石のように見えるように、
自然にまだらに色付けしなければならいようでした。

私にそんなテクはないので(^^;)、
ダイソーの小石を使って作る事にしました。

厚紙を土台にして、その上に紙粘土をくっつけ、
そこにボンドで小石を貼り付けました。
乾いてから、プラモデルの炭入れ用の塗料を、
目地の部分に塗り、使い込んだ感じにしてみました。

暖炉、もうちょっと厚みをつけた方が良かったかなぁ。
でも、こういう表面だけに石が貼りついている暖炉もよく見かけるので、
なるべく軽くするために、こうしました。
これでも、結構重いです(・・;)。







暖炉の中には、
煮込み料理の入った鉄鍋がぶら下がってます。
鉄鍋も大きいのを下げたかったので、
樹脂粘土で作りました。

アイアンのやかんは、以前買ったアイアンの暖炉についていたもの。
黒いワイヤーで、やかん立ての様なものをつくって、
のっけました。
お湯が冷めないようにするのかな?
こういう風にやかんを暖炉の中に置いてある写真を見て、
同じ様にしてみました。

紐で結んである薪が暖炉の中にくべてあるのは変なので(^^;)、
次回から使うため、
撮影後、公園に木の枝を拾いに行きました。
一人で落ちてる枝を拾い集めるのは、
ちょっと恥ずかしいので、
妹につき合ってもらいました(笑)。







窓の外から部屋の中を撮ってみた。
クリスマスとかの季節に、
部屋の中にツリーが飾ってあるのが見える写真にいいかも。
マッチ売りの少女やろうかな。
リカちゃんのマッチ売りの少女、
可愛いだろうなぁ♪♪♪





とっても写真が多くて、
すみませんでした~~~(^^;)。

ヨーロッパの田舎の古い台所、
作るのに時間かかったので、
写真いっぱい撮りました(笑)。

これで、しばらくドルハ作りから解放される~~~!
・・・と思いましたが、
夏までに、お祭りの屋台を作りたいんだぁ。

一重の着物も作らなきゃだし、
ミニチュア粘土も作りたいものがまだまだ色々あるし・・・。

野菜、もっと沢山作って、
八百屋さんもやりたいのです(笑)。
後、シルバニアの畑みたいなやつの1/6サイズのものも作りたい。

欲しいものと、作りたいものは、
尽きないなぁ・・・。


『ペチカ』のお母さんは、
二代目リカちゃんを25センチの可動ボディに換えた子にやってもらうつもりでしたが、 (こちら) 
その子は、サザエさんのフネさん役に抜擢されちゃったので(笑)、
ペチカのお母さんは、
昔のフェアリーフィールドのソバージュヘアのジェニーにやってもらう事にしました。
フェアリーフィールドの子、可愛いなぁ♪♪♪



(出演者:タカラ フェアリーフィールドジェニー ペチカのお母さん
二代目リカちゃん 中期の子 小手鞠&姫林檎ちゃん)










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泣き虫

2016-05-18 08:10:49 | ヴィンテージベッツィ(着物)





くすん、くすん・・・










くすん・・・



















かちぐり 『・・・いがぐりの介のやつ、又泣いてるな。』










かちぐり 『おい。』

いがぐりの介 『くすん・・・。』










かちぐり 『泣くな。』

いがぐりの介 『くすん・・・。』










かちぐり 『男の子は、泣いちゃダメだって言っただろう。』

いがぐりの介 『くす・・・ん。』










いがぐりの介 『く・・・。』










いがぐりの介 『・・・・・。』

かちぐり 『もうちょっとだ。』










かちぐり 『・・・そうだ。』



















かちぐり 『ほら、上向いて。』

いがぐりの介 『・・・・・。』










かちぐり 『空が青いだろう。』

いがぐりの介 『・・・うん。』










ヴィンテージベッツィ、もう一人ヅラ子ちゃんにしちゃいました。
この子は、道草物語に出てきたウィンちゃん。

元の名前もウィンなので、
いがぐり頭にした時は、
女の子の時は、かちぐりちゃん、
男の時は、かちぐりの介にする事にしました(笑)。

かちぐり・・・って、名前は知ってるけど、
どういう状態の栗なんだろうと調べたら、
殻と渋皮を取り除いた栗の事だったんですね。
何だか、ちょっとイメージと違っていました。

ウィンちゃんは、眉尻が消え気味なので、
つり上がり眉になっていて、
気の強そうなお顔をしています。

いがぐり頭に、困ったちゃん眉可愛いので、
かちぐりちゃんも、困ったちゃんにしちゃおうかとも思いましたが、
違うタイプのいがぐり頭の子がいた方が面白いかなとも思い、
このままにする事にしました。





寺子屋写真を撮る時など、
子供用の着物が足りないので、
男の子と女の子の子の着物を作りました。
藍色地に渦巻き模様の着物です。
言っても分らない位、今までと同じような着物です(笑)。

でも、藍色の着物が一番好きなのです。
特に、小さな女の子が藍色の着物に赤い帯をしているのが、
だ~~~い好きなのです♪♪♪



(出演者:ヴィンテージベッツィ ウィンちゃん扮する かちぐりちゃん
ヴィンテージベッツィ ケロミちゃん扮する いがぐりの介)










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