迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

こけしちゃんのじいちゃん

2016-05-17 08:39:07 | 昔(当時)のリカちゃん(着物)





後姿の女の子 『じいちゃ~~~ん!』



















じいちゃん 『おぉ、こけしか。』










こけし 『ばあちゃんが、もうご飯だって。』

じいちゃん 『そうか、そうか。』










こけし 『それと、おニャンコさまに、
お供えしてきてって。』

じいちゃん 『ほぉ。』










こけし 『お供えするから、待っててね。』

じいちゃん 『おぉ、おぉ。』










じいちゃん 『団子かい?』

こけし 『うん、三色団子だよ。』










じいちゃん 『ばあちゃんの団子は、旨いからなぁ。
おニャンコさまも、よろこぶじゃろうて。』

こけし 『家に、じいちゃんの分もあるよ。』










じいちゃん 『そりゃ、嬉しいねぇ。』










こけし 『じいちゃんは、お酒も好きだけど、
甘いものも大好きだもんね。
おニャンコさまと一緒だ。』

じいちゃん 『わっはっはっはっ・・・。』

こけし 『あははは・・・。』





































こけし 『お待たせ~~~。』

じいちゃん 『じゃ、帰るかね。』



















こけし 『じいちゃん、今度こけしの作り方教えてくれる?』

じいちゃん 『こけしは、こけしを作りたくなったのかね?』










こけし 『うん、だって、名前がこけしだもん。』

じいちゃん 『そりゃ、そうじゃ、わっはっはっはっ・・・。』

こけし 『あははは・・・。』










こけしちゃんのじいちゃんは、
こけし職人。










こけしちゃんは、もっともっと小さい頃から、
こけしに囲まれて暮らしていました。

眠る時は、
ばあちゃんにこけしの子守歌を歌ってもらったし、
こけしが大好きなのです♪♪♪










こけしちゃんは、
ちょっとくらい寂しい時でも、
こけしの可愛いお顔を見ていると、
それほどには、寂しくなくなるのです。










私もいつか、
じいちゃんみたいに、
上手にこけしが作れるようになりたいな。

・・・と思う、こけしちゃんでした。










こけしちゃんとじいちゃん。













こけしちゃんに、
RealPuki用のウィッグを被せてみました。
(RealPukiには、ちょっと大きめ)

リカちゃんには、ちょっと小さ目ですが、
短くなって、かわいいかも。
これが一番、こけしっぽいかな(笑)。







でも、やっぱちょっと浮いちゃってる?(^^;)
リカちゃんやジェニーって、
おでこから上がちょっと長めなのかな。
ウィッグサイズが、難しいです。





もう何だか、和ブームが続きすぎちゃってて、
和のネタば~~~っかりになっちゃいます。(^^;)。

人形関係以外も、
興味が向くものが和のものばっかりで、
困ってます。

一応、洋物のドルハ小物も制作中なのですが、
もうちょっと粘土を乾かした方がいいかも・・・とか理由をつけては、
ちまちまと着物を縫ったりしています(笑)。

あんまり同じような記事ばっかり続かないようにとは思うのですが、
どうしても気持ちが和に行っちゃうので、
こればっかりは、仕方ないなぁ・・・。


同じようなネタばっかりなのに、
見て下さって、
ありがとうございます。(*´▽`*)



(出演者:アルフレックスフィギュア 左木全 じいちゃん
三代目リカちゃん 奈々花ちゃん扮する こけしちゃん
ニャンコ先生 フィギュア おニャンコさま)











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こけしの子守唄

2016-05-14 14:40:00 | 昔(当時)のリカちゃん(着物)























こけしちゃんは、
こけし職人のじいちゃんとばあちゃんと三人暮らし。










こけしちゃんが、
もっともっと小さい頃、
お布団に入ると、ばあちゃんが、
こけしの声色で、こけしの子守歌を歌ってくれました。



















こけしちゃんがお願いすると、
ばあちゃんは、何度でも、
こけしの子守歌を歌ってくれました。










こけしちゃんは、
ちょっと寂しい時でも、
ばあちゃんのこけしの子守歌を口ずさむと、
胸のあたりがあったかくなって、
それほどには、寂しくなくなるのでした。



















































































































前から、
昔のリカちゃんの誰かを、
黒髪おかっぱちゃんにしたいなぁ・・・と、
思っていました。

でも、頭皮をはがすだけのベッツィと違って、
リカちゃんは髪を抜いてしまわないとヅラ子にできないので、
なかなか思い切れませんでした。

家にいる昔のリカちゃん(二代目&三代目)で、
一番髪が傷んでいる、
二代目リカちゃんの梨花ちゃんが第一候補だったのですが、
梨花ちゃんには変に思い入れが湧いちゃっているので、
梨花ちゃんのイメージを変えたくないと思ってしまうのです。

そこで、髪自体は綺麗なのですが、
大きくうねったクセがついている、
奈々花ちゃんをヅラ子ちゃんにしちゃおうと、
思い立ちました。


で、坊主にしちゃったのですが、
私の持っている、
リカちゃんサイズの黒髪おかっぱウィッグと言うと、
このウィッグで、
これが又、金太郎の様なパッツンおかっぱ。

シャギーとかが入ってるオシャレなボブよりは、
パッツンおかっぱにしたい事はしたいのですが、
それにしても、これは・・・(^^;)。







そこで、こちらは、
ベッツィからはがした黒髪おかっぱの頭皮。
ホンのちょっとサイズが大きいです。





何とかイメージ通りの黒髪おかっぱウィッグを、
手に入れたいなぁ・・・。



<追記>

おかっぱに細い三つ編みの付いている、
ブルネットのウィッグ。
これの三つ編み、取っちゃおうかな。








・・・でも、やっぱり、
もうちょっとパッツンで、真っ黒がいいなぁ。



(出演者:三代目リカちゃん 奈々花ちゃん扮する こけしちゃん)





















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お面工房 面妖

2016-05-12 15:11:03 | 1/6 フィギュア(+1/6ドール)




































































牡丹 『お前さん、まだお仕事かい?』

面次郎 『・・・うむ。』










牡丹 『ご精が出ますねぇ。』

面次郎 『・・・うむ。』










牡丹 『でも、大概にしてくださいよ。
暗い中、目を悪くするといけないから。』

面次郎 『・・・うむ。』










牡丹 『お夜食でも、作りましょうか?』

面次郎 『頼む。』










牡丹 『何か、見繕ってきます。』










・・・・・・・そして。








牡丹 『お待っとうさん。』




























牡丹 『海老天が残っていたので、
おうどんにしたんですけど、
良かったかしら?』

面次郎 『・・・うむ。』










お箸の下に見えてるものは、
ブルタックじゃなくて、箸置きです。
(うそ、ホントはブルタック)










小さな女の子 『おとっつぁん、おっかさん・・・。』

牡丹 『・・・あら。』










牡丹 『いがぐりちゃん、起きちゃったの?』










いがぐり 『うん・・・。』










いがぐり 『おとっつぁん、お面作ってるの?
ニャンコ先生のお面作ってぇ~~~。』

面次郎 『・・・。』










牡丹 『いがぐりちゃん、お仕事の邪魔しちゃだめよ。』










牡丹 『さあ、もう寝ましょうね。
かちぐりちゃんは、ちゃんと寝てるでしょう。』

いがぐり 『うん・・・。』














江戸時代から続く、
老舗の面工房『面妖工房』。
今は、七代目の面次郎が工房を継いでいます。
面を売る店『面妖』も併設しており、
店の方は、愛想のいい妻の牡丹が受け持っています。

顔の大きさがぁ~~~・・・(;;)。
1/6アクションフィギュアって、
ガタイは、やたらといいのに、
何でこんなに顔が小さいんでしょう。







七代目 面次郎
無口でぶっきらぼうだけど、
面作りの腕だけは、確からしい。

面次郎の面は、
世間一般的には、なかなか認められないようだが、
洒落のきついきのこ谷の住人たちには大変人気が高く、
和室のある家には、
必ず一面はあると言われています。


職人っぽく見えるように、
面次郎に作務衣を作りました。







奥さんの牡丹。

牡丹は、峠の茶屋の看板娘、姫牡丹のお姉ちゃん。
(同一人形)
(姫牡丹ちゃんは こちら 

無口でぶっきらぼうな面次郎が、
どうやって、若くてかわいい牡丹を射止めたのかは、
かちぐりちゃん、いがぐりちゃんという、
女の子二人をもうけた今でも、
きのこ谷の七不思議となっています。







次女のいがぐりちゃん。
ちょっと泣き虫。
(おはぎ母ちゃんちの、
いがぐりの介にそっくりと、もっぱらの噂。)

長女のかちぐりちゃんは、いがぐりちゃんのお姉ちゃん。
でも、ヅラが一個しかないので、
まだ登場できません。







面次郎が面を作る机。

タミヤの塗料に和紙を巻いて置いたのですが、
大きすぎるし、他の小物と全然雰囲気が合っていません。(^^;)
乳鉢みたいなものや、岩絵の具を置きたいな。
粘土で作ろうかな。







何故か、きのこ谷では人気の面たち。
面次郎は、招き猫などの縁起物も作ります。







これだけはやけに出来のいい、
鬼とおかめの土鈴。
(これは、作ったものではないので。)





この土間の和室の壁に、
前から掛けたかった蓑と傘。

ラフィアを使って、即席で作りました。
(傘は、ミニかご)
壁壁の飾りなので、羽織る事は出来ません。
今度ちゃんと、羽織れるように作りたいです。





お面や招き猫を少しづつ作りためて、
お店の写真を撮りたいです。

最近、日本の郷土玩具に興味がわき始めました。
画像検索したり、郷土玩具の本を見たりすると、
各地方に、素朴で可愛いものが沢山あります。
粘土で作れそうなものは、
出来はともかく(笑)、色々作ってみたいです。



(出演者:アルフレックス 木枯し紋次郎 面職人・面次郎
タカラ ジェニーフレンド ロベリア 姫牡丹扮する 牡丹
ヴィンテージベッツィ ケロミ扮する いがぐりちゃん)










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適材適所

2016-05-09 13:43:53 | ヴィンテージベッツィー








さわやかな風が吹き抜ける竹林を、
割烹着姿の女性が一人・・・



















もう一人の割烹着姿の女性 『もも奥様~~~!』










もも 『・・・あら、おはぎ奥様。』

おはぎ 『お待ちになってぇ~~~。』










おはぎ 『市場へお買い物でしょう。
ご一緒しましょ。』

もも 『よろこんで♪♪♪』










おはぎ 『それにしても、あれよねぇ。
最近、何でもお高くなっちゃって。』

もも 『そうですわよねぇ。
日本産の筍なんて、お高くて買えませんわね。』










おはぎ 『この竹林の筍なんかも、
シーズンになると、
あっという間に、皆さん筍掘りなさっちゃうし。』

もも 『ホント、ホント、
一本もお目にかかった事ありませんわ。』










おはぎ 『それじゃ、まいりましょうか。』

もも 『そうですわね。』










ぺちゃくちゃ・・・










ぺちゃくちゃ・・・










もも 『・・・あら?
おはぎ奥様、あそこご覧になって!』

おはぎ 『?』



















おはぎ 『あら、もも奥様、
あちらはダメですわよ。
あちらは、タケノコビトとタケノカグヤと言う、
コビトですもの。
食べたら、お腹こわしますわ。』










もも 『あらぁ、そうなんですか。
助かったわ、一人だったら掘って持って帰るところだったわ。』










後姿の男の子 『母ちゃ~~~ん!』

おはぎ 『あれま、いがぐりの介だ。』
(突然、いつも通りのしゃべり方になる。)










ドテッ!

おはぎ・もも 『あっ!転んだ!』










おはぎ 『何をやってるんだい。』

いがぐりの介 『え~~~ん、え~~~ん。』










おはぎ 『すぐ転ぶんだから、
気をおつけって言っただろう。』

いがぐりの介 『くすん、くすん・・・。』










もも 『だいじょうぶ?』

いがぐりの介 『・・・はい。』










おはぎ 『ほらほら、土をはたいて・・・。』










おはぎ 『母ちゃんは、市場に行ってくるんだから、
かちぐり兄ちゃんと遊んでおいで。』

いがぐりの介 『・・・は~~~い。』

おはぎ 『あそこに生えてる筍は採っちゃだめだよ。
あれは、コビトなんだから。』

いがぐりの介 『うん・・・。』










・・・そして、おはぎとももは、
市場へ向かいました。




























向かって右から、
コビトづかん タケノカグヤ
コビトづかん タケノコビト
いがぐりの介。
いがぐりの介のお母ちゃん、おはぎ。
ももくりちゃんのお母ちゃん、もも。



















・・・あっしには、関わり合いのない事でござんす。





ヴィンテージベッツィのケロミちゃんをヅラ子にして、
いがぐり頭のウィッグを被せて、男の子にしたら、
可愛くて、すごく好みのタイプになったので、
ちょっと、おばちゃん度が高めの(笑)、
ももちゃんとおはぎちゃんに割烹着を着せて、
お母さんにしてみました。

そしたら、すご~~~く似合ってて、
今まで一番可愛くなったように思いました。


ももちゃんは、ホントはくりちゃんと2人で、
ももくりちゃんコンビだったのですが、
お母さんになったので、
くりちゃんのお姉さんは、
こももちゃんと言う、
今まで登場したことのないヴィンベチちゃんに
演じてもらう事になりました。
後日、ご紹介します♪♪♪



こちらは、
戸田恵子さんのドールハウスの本『昭和ドールハウス』

表紙は、昭和30年代の台所。
すごく可愛いです♪♪♪

色んな子で、昭和ラプソディーのタイトルで撮っている写真は、
和洋折衷なところとか、ビーズの暖簾とか、昭和40年代の台所。

次は、この本の表紙のような、
昭和30年代の台所を作りたいので、
それができたら、
おはぎちゃんやももちゃんがお母さんの
昭和30年代の様なお家にしようと思っています。






(出演者:ヴィンテージベッツィ 
いがぐりの介&おはぎ&もも

こびとづかん
タケノコビト&タケノカグヤ)










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その後の寺子屋

2016-05-08 15:13:00 | しっぽ・軍手人形 河童(寺子屋物語)





ここは、きのこ谷の寺子屋。
たった一人きりだった生徒も、段々に増え、
今日もまた一人新入生がやってきました。


河童女子先生 『皆さん、
新入生のいがぐりの介君です。
一緒に仲良くお勉強しましょう。』

みんな 『は~~~い!』










河童女子先生 『いがぐりの介君が、
分らない事があったら、
教えてあげて下さいね。』

みんな 『は~~~い!』



















いがぐりの介










寺子屋のみんな

向こうから、
囲炉裏屋のおたまちゃん
磯野家のワカメちゃん
ゴンベイちゃん
(ゴンベイちゃんは牧場を経営してますが、
まだ子供なので、寺子屋にも時々勉強しに来るのだ。)



















河童女子先生 『それでは、いがぐりの介君、
ゴンベイちゃんの隣に座って下さい。』

いがぐりの介 『はい。』










河童女子先生 『その前に、
ちょっと部屋の中が暑くなってきたので、
障子を開けてくれますか?
障子の開け方は、分りますか?』

いがぐりの介 『はい、分ります。』














































これで良かったどうか、
チラッと河童女子先生の反応をうかがう、
いがぐりの介。










それでいいんですよと言わんばかりに、
首を二回縦に振ってくれた、
河童女子先生。










ホッとして、
自分の座布団に向かう、いがぐりの介。



















ゴンベイ 『よろしくね。』

いがぐりの介 『はい、よろしくお願いします。』

いがぐりの介を見てから、見ると、
やけにオヤジっぽい顔に見えるゴンベイちゃん(笑)。










河童女子先生 『それでは、
いがぐりの介君には、まず字を書いてもらいます。
勉強には、まず言葉です。
言葉には、魂があります。
それを、言霊と言います。うんぬん・・・・・。』










・・・・・。










なんだか難しそうだなぁ・・・と思う、
いがぐりの介。










寺子屋には、色々な年の子がやって来るので、
その子によって、勉強する事が違います。

お習字をする子。
巻物を読む子。










お裁縫を習う子。
本を読む子。










皆がお勉強するのを見守る、
ニャンコ先生の招き猫。

きのこ谷では、
和室のあるお家には必ず置いてあり、
そのお家やお店に福をもたらしてくれます。

その代わり、お供えを忘れると大変な事になります(^^;)。










・・・・・・・そして。








おんばあ 『さあ、さあ、みんな、
勉強はそん位にして、
おやつの時間だよ。』

みんな 『わ~~~い!』










きのこ谷の寺子屋では、
ひとしきりお勉強をすると、
河童女子先生のおばあちゃんのおんばあが、
手作りのおやつを出してくれるのです。










でも、今日は、
障子を貼り替えたばかりなので、
おんばあの腰の具合が悪く、
うさぎやの雪うさぎもちを買ってきました。










お天気がいいので、
縁側でおやつをいただきましょう♪♪♪










河童女子先生 『おんばあ、腰の具合はどうだ?』

おんばあ 『ぼちぼちだなぁ。
・・・しかし、何だな、
今回の障子貼りは、失敗したな。
シワだらけだ。』










おんばあ 『近い内に、貼り直さないといけないね。』

河童女子先生 『おんばあは腰に悪いから、
今度は私一人でやりますよ。』

おんばあ 『一人じゃ、大変だろう、四枚もあるからなぁ。』










おんばあ 『・・・そうだ。
障子貼りを手伝ってくれる子は、いるかい?』

みんな 『は~~~い!は~~~い!は~~~い!』

おんば 『おや、そうかい、皆手伝ってくれるんだね。
じゃ、今度の日曜日、
朝ご飯を食べ終わったら、ここに集まっとくれ。
お昼はおんばが何か作ってやろう。
障子貼りの後は、子供会だ。』

みんな 『わ~~~い♪♪♪』

おんば 『手巻きずしパーテーでもやろうかね。』

みんな 『わ~~~い♪♪♪ わ~~~い♪♪♪』










寺子屋のみんな







今日は、松五郎ちゃんはお休み。
(着物が、足りないのだ。)













磯野家の端午の節句で使ったセットを、
今度は、家の中から撮ってみました。







雪見障子を作ったなんて、書いちゃいましたが、
開け閉めする部分は、作っていません(^^;)。
なので、雪見部分はいつも開いたままです。(笑)
いつか、作ろうかな。(・・・多分、作らないね。)(笑)







昨日、おさびし山で登場した、
祠に入ったニャンコ先生。

昨日は借り留めで、屋根がズレちゃってたので、
ボンドでちゃんと貼りました。
画像検索したら、屋根がこんな感じの祠があったので、
細い板を重ねて、こんな風にしてみました。
部屋の中に置くなら、色はこのままでいいかな。





今日の新入生の、いがぐりの介君は、
ヴィンテージベッツィのケロミちゃんです。

ケロミちゃんは、髪がグシャグシャだったので、
思い切ってヅラ子にしちゃいました。
表情もちょっとパッとしない子だったので(^^;)、
眉毛も消しちゃって、困ったちゃんにしちゃいました。

・・・で、おかっぱヅラを被せてみたのですが、
何かなぁ・・・(笑)





そこで、トナーベチのカンタ君に作ったいがぐり坊主のヅラを被せてみたら。

・・・あれ?可愛いんでないの?(笑)







ならば、いっその事男の子にしちゃおうか。








あれぇ、可愛いわぁ、とっても好みの子になっちゃいました(笑)。





いつもは、いがぐりの介、
時々いがぐり頭のボーイッシュな女の子
いがぐりちゃんにしようかな。



(出演者:しっぽ・軍手人形 河童和風女子 河童女子先生
しっぽ・軍手人形 河童和風おばあ おんばあ
寺子屋のみんな)



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