りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

あれは、なんだったのか?

2020-10-19 01:44:21 | 趣味
先日の観劇の日。11時公演終了後、15分ほど知人と立ち話をして別れて。

なんとなく、周辺を一人で歩いていたんですよね。

入り待ちのスタンバイ場所とか、贔屓について歩いたことを懐かしく思いつつ。


楽屋口など、怖くて近寄れないので、花のみちのギャラリーが、少ない日でも数人はいたデッキ付近を眺めながら歩いていたのだけれど。
ファン広場も、デッキ付近も、ギャラリーは、一人もおらずとても静かでした。

雨の降る中、一層静かで、いまの状況を寂しく思いました。


ひとつ、気になったのは。
某付近にいたあのグループはなんだったのか。

長年、○活動をしてきたので、一般のギャリーとは違う○の入り待ちは、すぐにわかるし、間違えようがないはずなんです。

あの場所だと、○級生○。

あの日の公演は、月組2回公演、凪七瑠海コンバウ公演も2回公演で、時間的にどちらも2回目の公演中。

お稽古期間中なのは。
次回大劇場公演をひかえた宙組。
星組のエルアルコンチーム。
雪組の彩凪翔さんのDSの予定だったものが、一日限りのライブ配信(1DAY Special live)に変更になったので、それくらいか?

花組は、東京公演中。

あとは、劇団関係者でもない限り、知りようがないですが。

生徒さんを見てはいないし、単にファンが集まっていただけとも考えられるけれど、静かに横一列に6〜7人が整列しているのは、え?お稽古の入り待ち?またはお稽古の出待ちの板付き?

コロナ禍で?

まさかね…。



何か特別な事情があったのか、ただの○のお配りでもあったのか?


見た感じが○の入り待ちっぽかったので、ん?となったもののただの通行人に徹していました。

別の用事で並んでいたのかもだし…。

本当のところはわからないまま、雨だし寒かったので足早に帰りました。

こんな光景を偶然みたというだけのメモ書きみたいなものです

折角なので、明日に迫った彩凪翔さんのライブ配信をお知らせします。






月組観劇。

2020-10-17 22:15:48 | 趣味
今日は、寒かったですね〜雨も降ってましたし。

7月に花組を観劇して以来のムラ(宝塚大劇場)観劇でした。





106期生が初舞台の公演で、松本先生の退団される公演でもあるためか、それともチケット協力のためか、他組の生徒さんが観劇されている姿をあちこちで見たように思います。

いつもなら、生徒さん観劇は、まとまって幕が上がる直前に入ってくるのですが。
何故かお化粧室の行列にも並ばれており、これもコロナ禍で、楽屋に入れないことも影響しているのかな?と勝手に考えておりました〜実際は知らないです。

今回の公演は、1幕が、日本物のショーでいつもより短め。洋楽に乗せて日本舞踊を舞う…。チョンパで始まる絢爛豪華ショー。

松本悠里先生の場面、しっかりと目に焼き付けました。長い間、お疲れさまでした。

初舞台生の舞台口上。組長の一言一言にグッとくるものがありました。





お芝居は、笑いが多く、楽しめました。内容は書きません。ネタバレになるから。
蒼真せれんさんのお名前をプログラムにのせてほしい。それは、ネタバレではないと思う。

フィナーレ付きなので、そこも楽しみでした。
初舞台生の、ロケット(ラインダンス)は、健気で良いです。

そして、思ったのは、やはり組によって違うなぁと…。

黒燕尾、某組の熱量放出とは違う印象…。男役クサさもサラリとしていました。


早朝より起きて、ムラに到着すると、お腹ペコペコ。

観劇前に、入り出待ちがあった頃に、よく行っていた「ぱすた」さんへ。

ここでモーニング食べるのは、定番でした。





出待ちの時間調整にお茶したり…。

あの頃、なんであんなに週に何回も通えていたんだろうかと…。

観劇して帰るだけで、疲れてしまって、今夜の夕食は、お惣菜買ってきました〜

客席数が、かなり緩和されているので、となりのお席にも座っている状況が、すこし気になりました。
隣の人の鼻をすする音に敏感になっていたわたし…。





いつもと、珠城りょうさんの雰囲気が違うと思ったら、そうか役に寄せていたのかと、あたり前のことをあらためて思ったりらなのでした。



珍しい夢の内容

2020-10-16 07:56:54 | 趣味
おはようございます。

朝夕、冷えるようになりました。

目覚める前に、夢をみていました…。

観劇をしている夢。あの様子だと、1階席上手側サブセンブロックのセンターより。15〜17列くらいの見え方でした。

公演内容はまったくわからなかったけれど、全体的に白っぽくて客席すら明るいイメージでした…。

私の両隣は、知っている人らしいし、自分が着ていた服が、白地に黒のドット柄でした。そんな色柄の服は実際にはもっていません。

緞帳が下りる時、○さんがあちこちに目線を送っていました。そうしたら一瞬私と目があいましたw

あら!みてくれた!と思ったところで、夢から覚めました〜

夢なのに、リアルな内容。





プレゼントも色々渡してきた…

2020-10-15 17:35:39 | 趣味
母の怪我は、日に日に良くなってきて、ホッとしています。

今日は、母娘でランチに行けました〜

人気商品は、ほとんど残ってなかったですが…それでも美味しいものが頂けました〜

美味しいものを見つけると、あ!これ贔屓(応援する生徒さん、ジャニーズヲタさん達の「推し」と同じ)に、今度の入り待ちで手渡ししたいなぁ〜なんていう考えが、今まで何度も浮かびました。

そして、美味しそうなものは、たいてい準備をして、お渡ししていました。

でもね、健康オタクで、美容にも気をつかう贔屓が、そんなもの食べるのは、極稀れにあるくらい。

日々のプレゼントの数はお手紙と同じく、人気を誇示するもの。

扱いに困って、お稽古場や楽屋に持ち込むことさえせず、代表が持ち帰るのを何度となくみてきました。

そうなると、ファンも「要らないんだ」と気づき始め、お手紙だけになってくるんです。
トップさんなら、入り待ちでは、お手紙のみ手渡しというところがほとんどなのですが(食べるものなどはタニマチ系のお金持ちがどーんと好みのものを差入れしてくれる)、弱小会や路線外会だと、何もないというのも寂しいらしくて。

結局、本人自ら○○お待ちしてます!とか言い出す…。

なら、ずっと、もらっとけばよかったのに。
多くは、代表とかスタッフの事務仕事のお茶菓子になるんだし。(それでいいとみんな思っていたし)

要らないんだと、感じさせたら、そりゃ誰も持ってこなくなるものよね。

私は、贔屓に食べ物系を渡してお礼の「有難う〜」をいわれるタイミングで、なぜか間違えられて渡していない人に言っていたことが、3回ありましたw

どれだけ、空気だったんだろう…w

なので、別のものを入れた時も、たぶん覚えていないだろうと思い、出のガードの端で無になって気配を消していたんです。でもそんな時に限って、最後に目線がきたり…。

どっちなのよ〜



贔屓からはそんな扱いでしたが。

私もファン歴はそこそこ長いので、認識されていた生徒さんからは、「私食べれないから」と、いただくものがあったり、何かのお礼のつもりで、「よかったら〜」と、手渡されたりはしていました。どなたかからのプレゼントかな?それ勿体ないからくれたのねと。(そういう時は、一人だけの時)
 
だから、贔屓も同じようなことになっていたんだと察しています〜


コロナ禍で、お手紙すら簡単にお渡しできなくなった今…

たまには、どこそこのお菓子食べたいな〜とか思ったりしないんでしょうかね。

美味しいものに出会うと、つい、これ贔屓に…となるりらだったなぁ〜と思った日でした

もう、そんなことしなくていいのは、楽になったってことです。

空が高いね

2020-10-15 10:01:25 | 趣味
見出し画像は、昨日の午前中の空。

空が高い…。

朝夕は、冷えるけど、日中は今日も半袖でもよさそうです。
過ごしやすい気温です。

母のことが気になるので、今日も様子をみてきます。少しずつよくなってきています。