胃と腸の検査の結果を、今日、聞きに行く。
が、昨日の担当医の電話の調子では、腸に癌らしきものが見つかった様子だ。
腸壁が狭く、弱くなってる箇所が…と言い切った。
多分,癌の一種だろう…と。
主人のことなのに…。
取り乱しもせず、案外、淡々とその言葉を受け入れている自分に驚いた。
夜になって、じわじわと恐れが伝わってきた。
日頃、威張り散らしてる主人だが、蚤の心臓の持ち主だ。
自分の体の異変に、果たして、耐えられるだろうか…。
先生は、患者さん自身に家族からでなく、先生の口から、告知すると言う。
その方が、正確に、伝わることだろう…。
もともと、先週、入院する時にわかっていたことだが、此処の病院には消化器外科が無い。
手術できる病院に、紹介状を出すと言う。
明日、退院の運びとなったが、全快したわけではない。
また、別の病院で一から診察を受けねばならない。
今は、一時的に輸血で貧血をいくらか改善したに過ぎない。
本人は、前よりは体の調子もいいので、嬉しがってはいるが…。
息子夫婦と次なる病院先を考えた。
お嫁ちゃんが2年前に手術をした、K病院が候補に挙がっている。
同じ杉並区内と言うことで、通いやすいだろうと…。
81歳の婆が前面に出てやることではない。
が、我が家の状況では、私が、やるっきゃない!!
いつまで、頑張れるかな…。
「一時退院」の言葉にひっかかっていました。
そうだったのですね。
現実をしっかり受け止めて、ご主人さまが治療に臨まれますように。ご本人の意志が治療の結果にも大きく左右します。必ず治ると決めてくださいね。
アミさんおひとりではありません。
こんな時こそ、ご家族の協力で乗り切ってくださいね。立派な息子さんたちがおられます。
癌は治る病気です。病院選びも大事ですよ。
アミさん、どうかお身体にお気をつけてくださいね。ご主人さまの治療が上手くいきますようにお祈りしています。
アミさんが無理をしすぎないよう、ほどほどに息子さんにも手伝ってもらいましょうね。
そして、先生がご本人に伝えてくれるのはよいことですよ、家族がオブラートに包んだ言い方をしたらご本人の覚悟ができません。自分の意思でどんな治療をするか決められるお年ですから、説明聞いて、ちゃんと治そう!と決心してもらいましょ。
うちも今日退院です。車に1人で乗せるのも大変で、と言ったら看護師が乗る介護タクシーというのがあるんですって。ものすごく気が楽になりました。母の様子を見ながら運転するのも、本人も乗用車に乗るのも疲れてしまうので、車椅子のまま、またはベッドに寝たまま運んでくれるので負担が少ない、まして専門家が同乗してくれるのもありがたい。お金で解決する事も色々あるなあ!と思いました。
なんと言ってよいやらわかりませんが、今は闘うしかない。癌と言う響きは怖いですね。しかし現代医学を持ってすれば恐れる事はないです。なによりご主人様、ご家族が前向きにならねばですね。大丈夫!大丈夫!と言う気持ちが大切だと思います。我が家も母が2度癌になりましたが、果敢に戦いました。そして2度とも寛解。気持ちが負けないようにしなくちゃですね。アミさん1人で頑張ったりせずワンチームで!アミさんご自身の体調にもくれぐれも気をつけてくださいね。
全てが万事うまくいきますように。
本人は、明日の退院が待てなくて、今日にでも家に帰りたい…と駄々をこねてます。
でも、意外なことに、手術に対しては前向きで、すぐにでも受けたいと言ってます。
近くのO病院、慶應出の大腸がん専門の先生です。
来週の水曜日、予約が取れました。
それまでは、我が家で流動食に近い食事。
考えただけで、頭、痛いです!(笑)
息子が車で行ってくれるとか・・・。
今の病院なら、バス一つですが、O病院は乗り換えがあります。
このごたごたも、今月で終わるといいのですが。
年齢を考えると、そうもいかないでしょうね~。
実家の父にも癌が発見されました。
父の一族、誰も癌ではないのですが、家系というものは関係ないのですかね
弟も「もしかすると」と癌かもしれないと経過観察みたいです
ただ今は早期発見で癌は治る病ですから
病気が見つかったのは幸運と捉えて前向きな話を周りがする事で治療に向かうご主人の後押しにもなると思います。こう言う時こその伴侶と家族。
お🐴さん!
なんだか、気疲れしてしまって…。
先生は、本人には、やはり、オブラートに包んだことしか伝えませんでした。
だから、いたって、呑気。
ただ、悪い個所を切除する手術…と思ってる様子です。
癌は、治る病気になりました。
でも、家族は…。 疲れます!