またまた、妹の話。
新しい病院に転院して3日が経った。
妹にとっては、たった一人の肉親だから、仕方がないのだけれど…。
病院からは、細かいことでも、親族の私に電話をかけてくる。
先ほども、電話が鳴った。 朝の8時前だ。
担当の看護師さんからだ。
夜と朝、2回も、一人で歩きだし、転倒した模様。
大事に至らなかったものの、病院側としては、驚きだ。
拘束バンドの使用を認めてほしい…との電話だった。
昼過ぎに、伺う旨伝えて、電話を切った。
思えば、妹は小さいころから、活発な子で、かけっこが大好きだった。
リレーの選手に選ばれて、得意満面な顔をしてたのを思い出す。
私は…。 運動が苦手で、かけっこは、いつもビリ。
私なら、妹のように、一人で歩きだすなんてことはないだろうに…。
もう、自分一人では何もできなくなった事実を、妹の頭では理解できなくなってきた…。
あの頭のいい妹が…と思うと、涙がこぼれる。😢
ホントは行かなくても良いような気がしますが。病院にお任せして、良いようにしてもらうのはどうですか?
段々に慣れて来られるでしょうし。
うちの母は、転倒して何度か怪我したので離床センサーが付いていますが、あまり役に立たないですね。代わりに整体の先生が可愛いニットの帽子をプレゼントしてくれました。転んでたんこぶにならないようにね、と。
拘束!それは大変、いきなりですか?
まだまだ方法がありそうですが、病院は看護師さんたりてないですものね。
でもね?環境の激変で人間はせん妄起こしますよ?いきなり拘束って。なんだか病院に不信感を抱きますが。だからといってお任せしたら従わないていけないんですものね?
逆に拘束が妹さんの過度なストレスになり、脳に良くない刺激を与えないと良いですが。アミさん気を揉んでしまいますね。妹さんの状況がどうなのか?今後どうなるのか?
先生とお話しできたら良いですね。
でも拘束バンド気の毒ですね…
母は前の施設で骨折する前に、5日ほど入院した事があって
その時 病院の書類に『拘束バンドを認める』の所にサインする場所があって、
高齢で多分歩かないだろうと思ったので
かわいそうだしお願いしませんでしたが…妹さまはもう実際に歩いたので、また歩かれるかも知れませんものね…
難しいご判断ですね…バンドをする前にご退院は出来ないのでしょうか
(でも早めの退院だと、退院されたらアミさんのお家、というのもアミさんの負担が大きすぎますね…本当に大変なご判断だと思います😅)
何にしろ1日も早くお元気になられて安心の中で無事にご退院されます様に‼︎
そして何より、アミさんもお身体に十分お気をつけてお過ごし下さい❣️
(コメントありがとうございました、お返事遅くて申し訳ありません)
離床マット、置いてありました。
が、果たしてどれだけ効果があるか…、疑問です。
拘束バンド、コルセットのような軽いものだったので、ちょっと、安心。
目が届くように…と、ナースセンターの前の病室に移動しました。
私は週一でもいいと思いますが、甥の息子が、不憫がりまして…。(笑)
週二で、顔を出してます。
地域密着型の病院は、ハードは立派ですが、どうも、ソフトの面でちょっと難がありそうです。
といって、今更、転院はできそうもありませんし。
一刻も早く、介護付きのホームを見つけなければ・・。
それには、通帳、探さなくては…。
姉一人では見切れません。(泣)
病院からの書類のサイン。 気が重いです。
ㇾ印をするの、ちょっと躊躇しました。
皆さん、同じ思いだと知って、少し、安心。
大変な問題です。
私は元気です。
今更ながら、息子の頼もしさ、うれしく感じてます。