婆のたわごと♬

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もっと、若いうちにしてよ…!⚡>_<

2024-12-16 14:07:23 | 日記
主人の眼科検診についていった。
ひとりでは行けない人だ。
それに、最近は認知も加わった。
今、起きたことを覚えていない。
否、覚えようとしない。
何から何まで、手取り足取り…。
厄介なことだ。

おかげさまにて、眼科は卒業。 両目のピントも、あってるようで、ふらふらしないとのこと。
ところが、今度は、血液検査で、軽い糖尿病とのこと。
以前かかっていた内科に紹介状を書くので、そちらに行って欲しいと。
自分の病院はキャパがあふれているので、ちょっと、よくなると、皆、町の病院へ戻す。

また、付添の日が一つ増えてしまった。

妹のことと言い、主人のことと言い、皆、私より年下なのに…。
私が、もっと、若いうちにしてよ…と怨嗟の思いを抱いている。
私だって、来年は82歳。 看てもらうほうなのに…。
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ジャンキーフード♬

2024-12-15 08:58:28 | 日記
徐々にではあるが、主人が弱ってきたように感じる。
何をするにも、覇気がない。
何しろ、大手術の後だから、致し方ないと言えばそうなのだが…。
「しゃっきとしなさいよ!」と、活を入れたくなる。
食欲も、ちょっと、落ちてきた。
そして、たどり着いたのが、ジャンキーフードだ。


ジャンキーと言えば、何やら、悪い言葉に聞こえるが…。
主人がはまったのは、ポテトチップスの類だ。
さやえんどうチップにも目がない。
子供のように、袋を抱えて食べている。
塩気が強いので、「ちょっとだけよ!」と、隠しておくのだが、すぐに見つけてくる。
あれもダメ、これもダメ…と、禁止事項ばかりでも可哀そうだし…。

それにしても、ジャンキーフードとは、よく言ったものだ。
私も、はまりそう…。(笑)
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東奔西走?!

2024-12-14 08:24:09 | 日記
一昨日は東の妹を見舞い…。
昨日は、西の従姉の葬儀へ…。
いくら狭い東京と言えども、東に西へと、高齢の婆の身には応える。
(常に、息子がエスコートしてくれたが…)
今日は一日中、家でTVでも見ながら体を休めよう…。
録画も随分とたまってしまったから…。

妹の壊れ方は、加速している。
区役所の方が言うには、介護認定は、お正月が入るので、早くて、1月の終わりか、
2月の頭になるだろう…という。
施設を探すにあたっては、地域活動センターが助けてくれるらしい。
高齢の姉を気遣っての申し出だろう…。
何はともかく、通帳と印鑑を探さなくてはならない。
清水寺のお偉い方が書かれた、今年の言葉、「金」はまさに、その通りだと私は
思った。

昨日の従姉の葬儀は、近年まれにみる、大勢の方が参列する葬儀であった。
昨今は、コロナの所為か、家族葬の小さな葬儀が主流だったから、昔ながらの
長い流れの葬儀は、いささか、疲れた。
早くに就寝し、なんと、10時間近く、寝ていたようだ。
帰り際に、49日の法要のことも知らされたが、どうするか…。
息子夫婦に代参してもらうか、法要そのものを欠席するか、まだ、決めかねて
いる。
     

大柄だった従姉は、二回りも小さくなっていたようだ。
きれいだった従姉の顔は、それなりに美しかったが…。
私なら、死んだ後の顔を皆に見てもらう行事(?)は、遠慮したいと思った。
在りし日の輝くような従姉の顔や、はじけるような笑い声、独特の多摩弁を懐かしく
思い出しながら、強く思った。

  安らかにお眠りください!          合掌
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3人もお休み。😒

2024-12-12 06:55:42 | 日記
昨日の「ミニ・リハビリ」は3人もお休みだった。
一番年長のTさんが体調を崩されたとか…。 心配だ!
御年、95歳のTさんは、お年を感じさせない頭と体をお持ちで、皆の憧れの方なのだ。
先週、お庭になった柿をお持ちくださった。
甘くて、おいしかった。

もう一方のKさんは声のよく通る、ムードメーカー。
彼女の明るい声が聞こえないと、お教室が寂しく感じる。

そして、車いすのOさん。
半身不随の不自由なお体で、平行棒につかまりながら、一足一足、自力で歩く。
教室中の皆の拍手を受けながら…。

たった10人の仲間のうち、3人も欠席だから、狭いお教室も広く感じる。
今年も、あと2回。
私は今月で2年目を迎える。
あまり、運動は得意としないけれど、ここへきて、本当に良かった…と思っている。

楽しくて、仕方がない。💕💕

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待機者143人 >_<

2024-12-11 07:16:53 | 日記
妹の社会復帰(?)も、着々と進んでいる。
居住地の文京区役所も、動いてくれている。
介護認定の審査のために、わざわざ、江東区の病院まで、出向いてくれるそうだ。
介護の認定を受けられれば、老人ホームへの入居もできる。
いくら、体は元気になったとはいえ、一人で生活が営める頭の状態ではない。
マンションの清掃が終わり、生活できる状態になったとはいえ、壊れてしまった妹
には、もう、毎日の生活は一人では無理だ。
どこか、介護してくれるホームを探すからね…という私の言葉に、

「マンションに帰るわ。」

「ゴミだらけで、住めないわよ!」

「誰が、そんなにごみを溜めたの~?」

「あなたよ!」

「嘘よ! 誰か、よその人がしたのよ! 私じゃないわ。」

「・・・・」

ひょっとして、姉の私にまで、疑いの目を向けてくる妹に、涙が出そう…。
昔の妹ではないと、割り切らないと、ママが壊れるよ…と、息子は覚めた思いで
私に言う。

お金のない(?)妹が入れるような施設は、待機者143名だそうな…。


亡き父の遺産や、もろもろの資産を合わせて、億近いお金を持っていた妹だ。
いつも、ピーピーしていた姉を、薄ら笑いで見ていた妹。
旅行や歌舞伎三昧の妹だったけれど、わずか数年で消えてしまうものなのか…。
それらのお金はどこに行ってしまったのか…。
不思議でならない。

それにしても、お金さえあれば…。
素晴らしいホテルのような施設も、世の中には、うじゃうじゃ、ある。

この国は、どうなっているのだろう…。

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