出典: http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/11/07/171108kumamotostationbuilding.pdf
>>>JR熊本駅ビル 21年春開業,博多に次ぐ2番目の規模
出典:JR九州 11月8日 News Release
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/11/07/171108kumamotostationbuilding.pdf
JR九州8日,2021年春開業予定の熊本駅ビルの概要を発表した。ビルは,商業とホテル,立体駐車場による複合施設として,地下1階地上12階建てで高さは約60メートル。1〜7階が商業フロア,8階に結婚式場,9〜12階はホテル(200室)が入る。延べ床面積10万7000平方メートル,商業店舗の面積は3万7000平方メートルで博多駅に次ぐ同社2番目の規模となり,年間売上高は鹿児島,大分の両駅ビルを上回る200億円超を目指す。
なお,熊本地震を教訓とした防災機能強化策として,断水時も使えるマンホールトイレを駅ビル周辺に設置し,駅前広場に避難者向けスペースを確保する。
また,駅ビルの開発にあわせて住居等の開発を計画しており,近隣に30階超の高層マンション建設も計画する。
○ スケジュール(予定)
2013年 春 豊肥本線・鹿児島本線下り線高架切替え
2019年 春 熊本駅ビル工事着手
2021年 春 熊本駅ビル開業
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