危機一髪で入院回避!!。
朝起きると,ガラガラ声でノドはヒリヒリ。朝食は喉が痛くて,お茶でかろうじて飲み込む始末。午後になっても痛みは治まらず,耳鼻咽喉科に駆け込みました。診断の結果,「即,入院です。だが,週末の午後でこちらでは病院の手配がつかないので,症状が悪化したら自宅から救急車を呼ぶように。奥さんにも事情を説明するので,クリニックに来てください」,とのこと。病名(症状)は喉頭浮腫(いんとうふしゅ)で呼吸困難に陥り生命の危険もあるので,気管切開ができる病院への入院が必要とのことでした。
幸い,大事に至らず入院せずにすみましたが,もうすぐ八十に手が届く我が身。そこで,もしもの場合に備え「入院用バック」を準備することにしました。まずは,三年前に家人が入院した際の事を思い出し,必要な品を書き出しから始めました。
なお,地震に備え「災害避難バック」を2セット用意し,1つは玄関に置き,もう一つは車に入れてあります。だが,作っただけで,点検していません。この機会にいざというときに備えて「入院用バック」の準備と共に,「災害避難バック」を点検をすることにしました。
▼ 災害避難バック