2017年 9月 イベント・祭り
▼9月のイベント一覧
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | |
8/27~9/30 | 内之浦えっがね(伊勢海老)祭り | 肝付町の祭り加盟飲食店で「えっがね定食」を販売。 | ||
9/19(火) | 霧島神宮 夕御饌祭 (ゆうみけさい) | 霧島神宮の重要な大祭 | ||
9/ 確認中 | 金吾様踊り | さつま町大石神社 | 「きんごさぁ~」と親しまれる大石神社の秋季大祭。 | |
9/22(金) | 川内大綱引 | 薩摩川内市 | 400年以上の歴史を持つ。長さ365m直径40cm重さ6tの大綱引き。 | |
9/23(金)確認中 | 柊野ひがん花まつり:さつま町柊野地区 散策,郷土芸能,子どもたちによる演奏,地元特産品の販売など。 | |||
9/24(日) | 南洲神社例祭 | 鹿児島市 | 西郷の命日にあたる24日に行われる 西郷隆盛を偲ぶ例祭。 | |
9/23~24(日) | 指宿温泉まつり | 指宿温泉 みこし巡行やハンヤ踊り,花火大会が催される。 | ||
9/28(木) | 島津斉彬生誕の日:第11代薩摩藩藩主・島津斉彬は,文化6(1809)年,島津斉興の長男として誕生。 | |||
9/29(金) | 霧島 郷土芸能の夕べ: みやまコンセール(霧島市牧園町)伝統芸能んの霧島神楽や霧島九面太鼓が演じられる。 | |||
8月27日(日)~9月30日(土) 内之浦えっがね(伊勢海老)祭り
「えっがね」は,この地域の方言で「縁起の良いエビ」という意味です。肝付町内之浦地区は漁業がさかん。なかでも伊勢海老の水揚げは県下でもトップクラス。肝付町内之浦は年間およそ10トンのイセエビが水揚げされます。
内之浦地区では,昔から伊勢エビのことを「えっがね」と呼んでいます。伊勢海老漁解禁に伴い,祭り加盟飲食店で各店オリジナルの「えっがね定食」が提供されます。
・住所:鹿児島県肝属郡肝付町
・開催日:2017年8月27日(日)~9月30日(土)
・開催場所:肝付町加盟店9店舗予定
・料金:各店で価格は異なります。
・問い合わせ: 0994-67-2888 えっがね祭り実行委員会(肝付町観光協会事務局内)
『平成29年 内之浦えっがね(伊勢海老)祭り』についてのホームページはこちらへ
9月19日(土) 霧島神宮 夕御饌祭(ゆうみけさい)
年に一度,御祭神にゆかりの深い日に行われる霧島神宮で最も重要な祭典です。祭神ゆかりの日に,祭典や舞が奉納されます。
※出典:霧島神宮 ウエブサイトより
◆霧島市霧島田口2608-5 (旧霧島町)
交通アクセス JR日豊本線霧島神宮駅から車15分 九州自動車道・溝辺鹿児島空港ICから車45分
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霧島神宮(きりしまじんぐう)
出典: 写真集-霧島の紅葉-えびの高原・白鳥神社・霧島神宮etc http://log04.gozaru.jp/kirishima/ky2008/
閑寂な老杉の濃い緑に包まれた参道・境内を抜けると,格調高い朱塗りの社殿の荘厳かつ豪華絢爛な姿があらわれます。建国神話の主人公である瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は,創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。
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霧島の緑に抱かれ,赤い社殿が美しい霧島神宮。はじめは高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられたといいます。それが,霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し,約500年前に現在の場所に移されました。現在の社殿は島津氏第21代当主(第4代薩摩藩主)島津吉貴が,1715年に建立・寄進したものです。
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