九州のナンバーワン駅弁を決める「第8回九州駅弁グランプリ」の最終結果が24日、JR九州から公表されます。駅弁グランプリは今回から地区予選と本選の二段階選抜を採用。はがき・インターネット投票と料理評論家らの試食投票会で味や価格を採点し、24日の最終審査で最高の合計点を獲得した駅弁がグランプリに選ばれます。
今回エントリーした駅弁全50品のうち、新作は過去2番目に多い14品。地区予選を勝ち抜いた計13品のうち,3品が新作でした。
▼【福岡地区】
・大名道中駕籠(東筑軒 1000円)
・かしわめし(同 750円)
・いか三昧★(萬坊 1100円)
▼【佐賀・長崎地区】
・佐賀牛すき焼き弁当★(カイロ堂 1260円)
・有田焼カレー(JR九州リテール 1500円)
・角煮めし弁当(同 750円)
▼【大分・宮崎地区】
・大分宝ちらし寿し弁当★(ビオティックジャパン 1050円)
・新燃(せとやま弁当 1200円)
▼【熊本地区】
・くろちゃんのあそモコ弁当(はなびし 1000円)
・おごっつぉ弁当(ニシコーフードサービス 500円)
・栗めし(人吉駅弁やまぐち 900円)
▼【鹿児島地区】
・えびめし(松栄軒 900円)
・百年の旅物語 かれい川(森の弁当やまだ屋 1050円)