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明日16日は,高倉健さんの誕生日。門司で「高倉健映画資料展」開催中

2015-02-15 07:18:55 | 「身の程」人生


永久保存版 高倉健 1956~2014  - 文藝春秋

 昨年11月に亡くなった俳優高倉健さん。1931年2月16日生まれ。福岡県中間市出身、日本を代表する映画スターとして,半世紀以上にわたり活躍。

 第2期ニューフェイスとして東映に入り,1956年に映画 デビュー。「日本侠客伝」「昭和残侠伝」「網走番外地」などの東映やくざ映画シリーズでスターになった。1970 年以降、「八甲田山」「幸福の黄色いハン カチ」で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞したほか,「遥かなる山の呼び声」「南極物語」「居酒屋兆治」といった話題作に多数出演。リドリー・スコット監 督の「ブラック・レイン」や,チャン・イーモウ監督の「単騎、千里を走る。」などの海外作品にも数多く出演している。その他の出演作に「駅 (STATION)」「四十七人の刺客」「鉄道員(ぽっぽや)」など。
 1998年に紫綬褒章を受章。2006年,文化功労者。2013年文化勲章を受章。

 >>>門司で「高倉健映画資料展」開催中

 俳優高倉健さんをしのんで門司区西海岸の映画資料室「松永文庫」http://www.mojiko.info/3kanko/spot_bunko.html で開かれている「高倉健映画資料展」が,2月1日から拡充された。展示スペースを約2倍に広げ,映画ポスターや雑誌などの資料約90点を加えた約150点が展示されている。


「高倉健映画資料展」を展示拡充 北九州市の松永文庫

  ※ 出所:http://www.mojiko.info/

・期間:5月6日まで
・開館時間:午前9時~午後5時
・休館日:2月16日は休館
・料金:無料

 昨年12月にはじまったこの資料展では,これまで高倉さん主演の「幸福の黄色いハンカチ」など12作品の映画ポスターをはじめ,約60点を展示してきた。今月1日からは 新たに若い頃の出演作品を加え,24作品のポスターを展示。元妻の江利チエミさんと共演した「恐怖の空中殺人」(1956年)など珍しいポスターもある。

 門司区は遺作の映画「あなたへ」のロケ地。高倉さんが2011年10月,ロケの合間に同文庫を訪れ、室長の松永武さん(79)と映画談議を交わしたときの写真も展示されている。撮影現場となった門司区役所で高倉さんが座った長いすも同資料室に移して公開する。

 
 <<松永文庫>>
住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-3-5 (旧大連航路上屋1階)
電話番号:☎ 093-331-8013
駐車場:なし
営業時間 : 9:00~17:00
休館日 :2月16日は休館
料金 : 無料

 松永文庫は、戦後の昭和20年以降,松永氏が収集した1万2千点を超える貴重な映画関連の資料(ポスター・パンフレット・シナリオ・新聞スクラップ・映画雑誌・スチール写真等々)を一般に公開展示する映画の資料館である。
 旧松永文庫は,1997年に松永氏の自宅を改装して公開されていました。当時から,市内外から映画ファンのみならず,マスコミ,学術関係者からも問い合わせがあるなど映画関連の資料の豊富さは注目されていた。
 2009年10月に,松永氏がこれらの資料を北九州市に寄贈。  

あの頃映画 幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター2010 [DVD]- 2,770円

 

健康家族 にんにく物語「収穫篇」60秒CM

 

   ◆ 哀悼のメッセージを掲載-「健康家族」トップページ-

 

  健康家族によると,高倉健さんの逝去が公表された1日前の17日昼ごろ,高倉プロモーションの社員が健康家族本社を直接訪れ,死去の報を伝えたという。同社は,「筋を通すため,公になる前に伝えたいということで弊社までわざわざ来られた。とても悲しいが,こうした地方企業のCMに出演していただき,感謝の気持ちでいっぱい」と万感の思いを表している。

  今年2月と8月に宮崎県小林市の自社農場などで撮影したばかりだったという。今回の健康家族CMシリーズ出演が,最後のCM出演とみられるが,高倉プロモーションの意向もあって当面放映を継続する。

 

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  ┗■ ●「不器用でも信頼の置ける会社」に共感の健さん   

              - 2014-06-16 掲載-

高倉健CM 健康家族


 「にんにく卵黄」で知られる健康家族(鹿児島市)が,3月中旬からテレビとウェブで放映を始めたCM。高倉健さんとミュージシャン・井上陽水さんが共演という夢のタッグが話題を呼んでいる。

 なぜ,健さんと陽水さんだったのか。

 健康家族の企業理念は「不器用でも信頼の置ける会社」。どこかで聞いたことがある。そう,「自分、不器用ですから」という健さんの代名詞とも言えるセリフである。

  泥臭く,手間も人手もかけて自社生産する商品や企業イメージと、健さんのイメージがぴったり合致。藤裕己社長は健さんに出演を依頼するため、直筆の手紙を したためた。相手はテレビやCMにあまり出ない健さん。「実現はたぶん厳しい」(関係者)と社内では見られていた。だが、同社や商品の理念に共感した健さんから、「OK」の返事が届いた。

 健さんと交渉するなかで、健さん自身がファンという陽水さんのBGMで,という話が持ち上がる。陽水さん側も最初は「冗談じゃないか?」という反応だったという。

 関係者によると,この夢のタッグの実現にはJR九州も協力した。プロローグ編のCMのため,数カ月の交渉を経て,未明にある列車を臨時で走らせたのである。

  今年2月,実際の自社農場で撮影された。パターンあり、生産農家演じる健さんは一言も発しない。実際の生産者が作った手書きのノートを手にし,静かに農場に,土に向き合う。陽水さんの名曲「少年時代」が流れるなか,「土は無口だ、土は正直だ」というナレーションが淡々と入る。

                          ※出所: 西日本新聞電子版 http://qbiz.jp/article/36911/1/

 

(健康家族 )

 

 

 

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  ┗■ ● 主演作「ホタル」ロケ地 垂水


 高倉健さんは,旧陸軍特攻隊を題材にした主演作「ホタル」のロケで,2001年に鹿児島県内各地に足跡を残した。
 ホタルは,高倉さん演じる元特攻隊員の漁師と妻の物語である。夫婦の暮らす垂水市の海潟(かいがた)漁港をはじめ,特攻基地のあった南九州市知覧町,開聞岳など、ロケ地の大半が鹿児島県内だった。海潟漁港近くの無人島にはサザンカの木を記念植樹。

 この映画の撮影に先立ち,高倉さんは1999年、映画関係者らと知覧特攻平和会館を訪れている。映画完成後の2001年12月には,会館前に「ホタル」の記念碑が建立され,除幕式には高倉さん自身も出席している。


   
     
   
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株式会社健康家族


 


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