寸又峡温泉に泊まって、次の朝井川線遠征をドライブして長島ダムへ
向かう。
長島ダム
奥大井湖上駅
そして接阻峡温泉駅で車から降りて、閑蔵駅までミニ列車で往復する
ことにした。
途中下車出来ない尾盛駅そして関の沢鉄橋を通って閑蔵駅で下車して
ここで乗換えて接阻峡温泉駅まで戻って来ました。
閑蔵駅
関の沢鉄橋
接阻峡温泉駅から南下して千頭駅に向かう。
ここは大井川鉄道の終点であり、井川線の出発駅
となっている。
旧式の電車やSLが展示してあった。
SL49611
この駅前に蕎麦屋さんがあったので、ここで
蕎麦でランチしました。美味しかった!
お奨めの蕎麦屋さんですね。
ここから南下して天竜へ向かう。
川根温泉手前の道で天竜市へ向かう予定でしたが、
通り過ぎて細い山道で遠州天竜についた。
ここの船下りは3時で終わっていたので、上流の
天竜船下りを明日やることにして、飯田市へ急遽
向かうことした。
夜の8時を過ぎて飯田市内に到着し、駅近くのビジネス
ホテルを探してチェックインしたのは、もう9時頃でした。
近くの居酒屋で夕食を取り、その後途中で調達したワイン
飲みながら友人と語り合い、寝たのが午前2時過ぎでした。
だから、次の日朝7時半にチェックアウトの予定は遅れて
しまった。
ホテルの犬好きのオーナーにお茶菓子にお茶、そしてリンゴまで
戴いて話をしていたら、出発が9時半を廻っていた。
船下りの割引券も貰って、弁天港に着いたのが10時頃。
一人2300円の乗船代が割引で1900円、車を到着港の時又港へ
運んで貰うのに1700円となる。
戻ってくるタクシー代が2200円なので、この方が安上がりです。
10時半の臨時船が出たので、これで下ることにした。
九州からの団体客と一緒でした。船中でいろいろ話しながら
下って来た。
我々は最後に乗船したので、一番先頭部になった。
ビニールシートを波飛沫が飛んで来たら持ち上げるのですが、
大きい波の時は、避けきれずに波を被ってしまった。
これでまた、笑いを誘ってしまった。
これも、よき思い出になりました。
天竜船下り
時又港で下船
時又港で船を車に積んで弁天港へ移動させる為のクレーン
下船した後、友人の家へ、途中昼神辺りで昼食をとる。
またまた蕎麦、今回の旅行は蕎麦三昧のランチとなった。
昼神温泉は昨年恵那峡を訪ねた時に泊まったところ。
中津川へ向かう途中に清内路峠のお漬物屋があり、
ここでお土産というより、自分が食べるための漬物を調達した。
妻籠・馬籠宿にも寄らないで、中津川の友人宅に到着したのが、
3時半頃でした。
友人宅で休んでお茶を戴いて、中津川を出たのが午後5時、
富山の自宅に到着したのが、9時半でした。
お土産に友人の母上様から戴いた栄屋の「菊牛蒡漬」、友人からは
中津川満天星一休の「栗きんとん」共にたいへん美味で
美味しく戴きました。
友人に感謝!