閉じた昔のホームページですが、
偶々セーブしてありました。
六治古サークル2004年、平成16年公演『咲田姫』を観劇しての
村上真二さん宛のコメントがありました。
以下に紹介します。
もう8年前のことです!
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2004.8.25
咲田姫を観劇しての感想
昨年に引き続き、今年も咲田姫を観劇させて頂きました。
去年コメントした様に、昨年は途中でこれからどうなるかと
期待をしていたのですが、いつの間にか幕が降りたという感がありました。
今年は一部役者が替わったことと前回にない映像・音声効果で違いを感じました。
以前に書いたように、真二さんが言っていた「役者が替わると芝居も変る」
も実感しました。芝居も歌と同じで強弱も必要ですね。
観る方も集中する場面と息を抜く場面が要りますね!
今回、映像効果が盛り込まれたことそして最後が綺麗に纏まったことで
更に芝居が良くなったと強く実感しました。また、山神さまのアドリブと
喜劇的な要素が更に見る人を楽しませたことも非常に良かったと思います。
会場からの笑いもありましたね。
今度は涙を流す場面と笑いを取り込んだ作品を期待したいですね!
それと従来の芝居にない何かを取り入れることも、斬新さを感じるし、
見る人に感動を与えるのではないでしょうか?
素人から観た感想ですので何の参考にもならないと思いますが、
私個人の率直な気持ちです。
では、来年もいい芝居を期待しておりますのでこれからも頑張って下さい。
また観劇させて下さいませ。
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ここからは今年2012年(平成24年度)の記事です。
将来映画やテレビで活躍する子が、
このサークルにいるかもしれないと思う。
そんな期待を込めて、一寸画像大きくして
再アップします。
これまで、六治古サークルの芝居で多くの写真を
掲載していますので、いいでしょう。
最近は、プライバシーの問題もありますので、
取扱いに注意しないと・・・・・・。
まずいということになれば、連絡を戴ければ、
即削除します。
折角、ミュージカルに出演したのに、なにも残って
いないのも寂しいと思いますね。
出来る限り、載せて行きます。
村上真二作『婦中の杜の摩詞不思議な物語り』
8月26日(日)午後1時半開演、
富山市婦中ふれあい館ふれあいホールでの
ミュージカル画像から
・・・抜粋掲載・・・
写真の順序が多少違う点はご容赦願います。