先日、久々に映画をみました。
涙脆くなりました!
「東京タワー」・・・オカンとボクと、時々、オトン
昨年の秋に東京タワーに上ったこともあって、
決めていた訳ではないのですが、
なんとなく映画館に入って観たということです。
『三丁目の夕日』に始まった昭和のレトロな映画。
主人公が少年時代に育った筑豊の小さな炭鉱町から始まり、
そして、現在のオカンと時々オトンの生活を描いている。
花札に興ずる、メガネで踊るオカン、
息子のためにはどんな事でもやり遂げるオカン。
学生時代はあんなには酷くはなかったと
昔の自分と対峙しながら、見入った。
癌で入院中のオカン、その病院の窓から見える東京タワー。
今は少ないかもしれないが、
昔なら、どこにでもありそうな「オカンとの話」、
そこに自分の幻影をみて泣けたのだろう。
涙脆くなりました!
「東京タワー」・・・オカンとボクと、時々、オトン
昨年の秋に東京タワーに上ったこともあって、
決めていた訳ではないのですが、
なんとなく映画館に入って観たということです。
『三丁目の夕日』に始まった昭和のレトロな映画。
主人公が少年時代に育った筑豊の小さな炭鉱町から始まり、
そして、現在のオカンと時々オトンの生活を描いている。
花札に興ずる、メガネで踊るオカン、
息子のためにはどんな事でもやり遂げるオカン。
学生時代はあんなには酷くはなかったと
昔の自分と対峙しながら、見入った。
癌で入院中のオカン、その病院の窓から見える東京タワー。
今は少ないかもしれないが、
昔なら、どこにでもありそうな「オカンとの話」、
そこに自分の幻影をみて泣けたのだろう。