たのしくいぎっぺ~(●´ω`●)

茨城県水戸市にある【介護老人保健施設みがわ】のブログです。当施設の取り組みや活動を紹介させていただいております。

1月の通所リハビリテーション その2

2018年01月15日 | 通所リハビリテーションみがわ

こんにちは。

通所リハビリテーション みがわ 相談員の中崎です。

今日は、先日、新聞で読んだ記事をご紹介したいと思います。

「足の爪に現れる体調」

足の爪の状態は案外、気にしないもの。しかし、足の爪の形や色の変化は、時に重要な体調のシグナルになるそうです。

爪の局所的な変化は、力がかかる部分に起こりやすいそうです。

また、主な変化として、深爪(陥入爪)、さじ状爪、ばち状爪、爪白癬(爪水虫)があります。

全身疾患につながる可能性のあるシグナルとしては、

●さじ状爪・・・鉄欠乏性貧血などの可能性

●ばち状爪・・・慢性的な心疾患、肺気腫などの可能性

爪の色が普段と違う色が出た場合には、

●黒色・・・腫瘍の疾患に関連する可能性

●黄色や赤色・・・心臓や肺の疾患に関連する可能性

●白色・・・肝臓の疾患に関連する可能性

というような、幾つかの疾患が隠れている可能性があります。

いずれにしても、おかしいな?と感じた時には早めの医師の診察が重要です。

 


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