こんにちは。
通所リハビリテーション みがわ 相談員の中崎です。
今日は、先日、新聞で読んだ記事をご紹介したいと思います。
「足の爪に現れる体調」
足の爪の状態は案外、気にしないもの。しかし、足の爪の形や色の変化は、時に重要な体調のシグナルになるそうです。
爪の局所的な変化は、力がかかる部分に起こりやすいそうです。
また、主な変化として、深爪(陥入爪)、さじ状爪、ばち状爪、爪白癬(爪水虫)があります。
全身疾患につながる可能性のあるシグナルとしては、
●さじ状爪・・・鉄欠乏性貧血などの可能性
●ばち状爪・・・慢性的な心疾患、肺気腫などの可能性
爪の色が普段と違う色が出た場合には、
●黒色・・・腫瘍の疾患に関連する可能性
●黄色や赤色・・・心臓や肺の疾患に関連する可能性
●白色・・・肝臓の疾患に関連する可能性
というような、幾つかの疾患が隠れている可能性があります。
いずれにしても、おかしいな?と感じた時には早めの医師の診察が重要です。
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