相談から入所・・・そして退所までの流れを作成しました。ご参考にしてください。
詳しくは９月１日に更新予定の新しい介護老人保健施設みがわHPをご覧ください。
はじめまして。デイケアみがわです。
デイケアみがわでは、私らしさをあきらめない、自分らしい在宅生活が1日でも長く続けていけるよう、支援しています。
理学療法士や作業療法士による専門的なリハビリに加え、自分専用のリハビリプログラムに基づき行う、自主リハビリも行っています。
その他にもカラオケや卓球、書道、絵手紙なども行っています。
また、食事や入浴など日常生活の場面では、出来ないところを介護士がサポートしていきます。
デイケアみがわでは、デイケアに来ることがリハビリと考えています。
ですので、食事をすること、入浴をすること、カラオケをすること、書道をすることなど、全てが自分らしい生活を続けるためのリハビリになると考え、支援しています。
自分らしい生活を続けていきたい、リハビリが必要とお考えの方は、お気軽にお電話ください。随時、見学を行っております。
デイケア相談員 中崎
老健みがわの新しいリーフレットを作成しましたのでご紹介します。
今回、特に居宅介護支援事業所のケアマネジャーに新しい老健みがわの使い方を提案させていただいています。
一番のポイントは、「老健みがわの入所は１か月間からご利用いただけます！」というところです。 月またぎの１か月の利用だと、居宅のプラン料も入ってきますし、もちろんショートステイのように支給限度額を気にする必要もありません。
これまでは、老健入所中は施設のケアマネに引き継ぎ、退所時に再度居宅のケアマネが引き継ぐというイメージだったかもしれません。
今回の提案の一番のみそは、居宅のケアプランに老健入所を位置づけていただきたいというところです。その方がご自宅での生活課題を克服し長期・短期の目標を実現するための手段・サービスとして集中的に老健に入所してリハビリを行うということです。
もちろん、生活課題等を引き継ぎ入所中のプランは老健ケアマネが作成しますが、どちらかというと居宅ケアマネと老健ケアマネがともに協力し合ってその方の生活課題克服に対応していくというスタンスです。
通所リハビリや訪問リハビリというような、在宅サービスはありますが、週に２回３回ではなかなか成果が上がらないことも多いと思います。集中的に一か月間入所してリハビリを行うことによって、成果はかなり上がることと思います。
ぎりぎりまでご自宅で頑張ってお手上げ状態になる前に、老健みがわの入所を上手に使って、利用者の在宅生活を少しでも長く快適に支援していっていただければと思います。
老健みがわ 井上貴志