こんにちは。
リハビリテーション科の笠原です。
当施設を会場に大田仁史先生(県立健康プラザ管理者/NPO法人日本健康加齢推進機構理事長)による「介護予防のための集団(一対多)対応型リハビリ専門職指導者養成研修」が始まりました。
この研修会は一般社団法人茨城県リハビリテーション専門職協会が主催、茨城県の後援を受け、集団での体操を通じた介護予防を目指すべく、リハ専門職の指導者を育成することを目的とした研修会で、4月~9月までに計10回開催される予定です。
今回は記念すべき第1回目の雰囲気をお伝えします。
大田先生ノリノリです
利用者さんニコニコです
皆さんノビノビです
いかがでしたか?
県内の老健に努めているセラピストが当施設に集まり、大田先生から直々に指導を受けています。
利用者様も大田先生と一緒に体を動かし笑顔が絶えない時間でした。
とても貴重な体験を共有できる場を提供できて大変良かったと思います。
2040年問題に向けてリハビリ専門職は動き出しています。
研修会の様子は今後もブログ内で紹介していきます。
今後ともリハビリテーション科を宜しくお願いします。